一時ひどかった花粉症もだいぶ落ち着いてきました。
今朝の散歩は問題なくできました。念のため点眼してマスクもかけています。
さて、16式ですがアクシデントがあったり、色々と野暮用(言い訳💦)ができたりしてなかなか思うように進んでいません。
砲塔のフックは上面と側面の片側がほぼ終わりました。
写真は上面で側面との接合付近にあるフックの取り付け状態です。
側面との接合部に干渉しないように取り付けましたが、一番左は出っぱった真鍮線が接合部にあるようです。
仮組み時に干渉するのを確認した場合は、切り取ろうと思います。
真鍮線フックを取り付ける穴をピンバイスで開けていましたが、これだけの穴を開けていると、私のやり方が下手なので、0.3mmのドリル刃をストック分も含めて2本も折ってしまいました。
急遽、ヨドから購入です。
通常の0.3mmドリル刃では、また折ってしまうのは目に見えていたので、軸軽が1mmのドリル刃も買ってみました。
軸径1mmのパッケージに、特徴として、
●強度が高くて、折れにくい。
●ピンバイスへの取り付けがしやすく、芯ブレしにくい。
●高度な刃付け加工により、優れた切れ味を実現。
●精密な浅穴加工に最適。となっています。
確かに特徴どおり、穴を開ける時に安定感があって開けやすく、芯ブレしないので折れる心配は格段になくなりました。
側面の片側の取り付けが終わりました。車体下部に近いところ、砲塔上面との接合部近くは写真内の理由によって真鍮線を付けませんでした。
側面の作業中に真鍮線が残り少なくなったので、これもヨドから購入。値上がりしていました。
今回はここまでです。ドリル刃と真鍮線が揃ったので、さっさと残りを仕上げて組立を終わらせたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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