お買い物報告です。
3月に購入したのに、報告が4月中旬になってしまいました😅
記事を書こう、書こうと思っていながら、後回しにしてしまいました。
「明日やろうは馬鹿野郎」です。
AFVクラブのキットが2点です。
最近はもっぱらAFVクラブが多いですが、これはファミリーを成しているキットを買い続けているせいでそうなりました。
それでは最初のキット。ストライカーファミリーであるM1132 ESVです。
M1132 ESVはストライカー旅団戦闘工兵部隊のために開発されました。車体に地雷除去のための鋤 (すき) を装備し、爆発物処理のための遠隔操作ロボットを搭載しています。
さらに障害物を取り除くための装備や兵員の進路を造るためのレーンマーキングシステムも装備されています。(組説の実車紹介より)
Joshin webでポイントを使って¥6,311 (税込) でした。
以前ヨドバシでもっと安く売っていたことがあります。その時躊躇していなかったら、後の祭りです。
▼組説。モノクロ中綴じ24ページです。
▼パーツリスト。スプルーは16枚。
この図から見ても小さなパーツが多く、組立はかなりの密度が伴うことがわかります。
▼組説#54は、おそらく兵員の進路を確保するSURFACE MINE PLOW(レーンマーキングシステム)の組立終了の状態ではないかと思います。
このシステムを組むパーツは半端ない数で、かなりの根気と精度を要求されそうです。
実はこの部分にビビって、一度購入を見送りました。でもやはり、ストライカーファミリーをなるべく揃えたかったので再販されているのを見つけて買ってしまいました。
▼マーキングはクレオスラッカーC340の単色塗装で4種類のデカールがセットされています。
▼箱を開けた状態です。びっしりと箱いっぱいにパーツが入っています。
▼無意識にパーツを取り出してしまうと、2度ときちんと収まらない気がして、梱包されている状態に戻せるように気を遣いながらスプルー類を取り出していきました。
▼タイヤはラバー製。経年劣化を思うとプラ製がいいんですけど。レジン製のアフターパーツの価格はキットと同じくらいします。
とても買う気にはならない(買えない)のでキット付属のタイヤを使います。
▼クリアパーツとラバー製パーツ。ラバー製パーツをどこに使うか、組説をザッとみましたが、わかりませんでした。本当にザッと見ただけなので💦
▼エッチングパーツとデカール。海外メーカーではエッチングパーツはもう当たり前のように付いている感じです。
M1132 ESVについては以上です。
続いて2点目。
ドイツ連邦軍の「ヴィーゼル」です。購入したヴィーゼル 1 MELLSはイスラエルのラファエル社が開発した撃ち放し能力を持つスパイクLRミサイルのライセンス生産品を装備した車両です。
MELLSはドイツ語で「多目的軽ミサイルシステム」の頭文字をとって命名されました。
Joshin webで予約して買いました。ポイントを使って¥4,832(税込)でした。
▼箱絵と同じイラスト、一袋に詰められたスプルー群に、デカールと一緒の袋にエッチングパーツが入っています。
▼組説は中綴じ12ページ。カラー印刷なのでコート紙が使われています。
▼パーツリストとその対抗ページから2ページを使ってカラー印刷のNATO迷彩のマーキングが続いています。
▼ハッチの開閉が選択できるので、シート、無線機、計器類などの装備が付いています。
▼戦闘重量がわずか2.8トンしかないヴィーゼルは、かなり小さな車体なのがパーツからわかりますね。
▼エッチングパーツとデカール。
ヴィーゼル 1 MELLSについては以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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