TIGER I 後期型がとりあえず完成したので、次は搭乗する戦車兵の塗装に入ります。
▼キットはホビーボスのドイツ戦車兵セット(ノルマンディー1944年)です。
▼ティーガーに搭乗させるためにハッチの調整が必要なポーズをしているフィギュアがあるため、組立はすでに終了しています。
▼ヨドに発注していた塗料が昨日の夕方遅くに届いていました。
これで安心して塗装に進めます。頼んだ塗料は迷彩服に必要な塗料です。
まずは黒サフを吹きました。クレオスのブラックサーフェイサー#1500です。
▼タミヤホワイトサーフェイサーを陰影をつけるためにエアブラシしました。
いつもこのB&Wの下地塗装を活かそうとするのですが、薄塗りがうまくいかず下地の効果が出ているのかと言われると疑問だと言わざるを得ません😅
▼肌の下塗りにタミヤラッカーLP-18ダルレッドをエアブラシしました。
▼肌はタミヤラッカーLP-66フラットフレッシュを使いました。
今回はここまでです。次回は皮膚の部分をマスキングパテでマスキングをし、軍服の基本塗装に進みたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
そう言えば再来年はノルマンディ80周年ですね。
肌色の下地ダルレッドはネットで使用例がありました。
アーマーモデリングでも出ていたそうです。
おっしゃる通り血色を良くするためにですが、フレッシュが厚塗りっぽくなってしまい、効果は・・・😅
1944〜2024!そうなんですね。100周年まで生きられるだろうか。