goo blog サービス終了のお知らせ 

はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

SBD-3 #4 機首を上げて姿勢立直し

2012-12-09 19:45:34 | 第二次大戦 アメリカ機

とりあえず組立が終わったのでサーフェィサーを吹きました。

121209sbd_01

AFVだとかなり厚めに吹いてしまう事もありますが、飛行機の場合はリベット、モールド等が埋まってしまうこともあるらしいのでサッとひと吹きって感じで。
次にマホガニーでシャドウ吹き。

121209sbd_02

とりあえずリベットが走っているところと翼の付け根あたりに吹いてみました。
ついでに1/76のヤクタイも吹いています。
風防は最後にマスキングして塗装したものを接着するようにしたかったのですが、なんせ機体との合いがメチャクチャ悪い。
仕方無く接着してしまっています。こいつは最後に気合いの筆塗りになるんかなあ
ま、あれこれ考えていても仕方ありません。手を動かしましょう。
まずは機体背面のGull Grayから。と思ったら仕入れていたクレオスの海軍機塗料セットにGull Grayが入って無いじゃん
別売りだって これ一つでOKだと思っていたのに。

121209sbd_03

塗料箱の中をさがしてNo.315のグレーにNo.316のホワイトを少し足して塗っちゃった
Gull Grayがどんな色だか知らないのに、想像して塗ってしまっております。
AFV場合、ドイツのダークグリーンの代わりにロシアングリーンを使ったりするけど、こういう割と機体色が厳密に規定されている場合はアウトなんだろうなあ。
やってしまったものは仕方無し

121209sbd_04

機体上面色を塗るために簡単にマスキング。箱絵を見るとくっきりと塗り分けられているので練りゴムとテープを使ってやってます。

121209sbd_05

エアフィックスの指示ではインターミディエイト・ブルーとなっていますが、クレオスの海軍機色セットの説明ではトライカラー・スキームなんぞというルールでブルーグレーとなっていました。
ブログリンクしていただいているさとうさんの制作記ではブルーグレーのようなので真似しちゃいました。さとうさん、参考にさせていただきました。
次はクリアーを吹いてデカールを貼り、ウォッシング、スミ入れと続く予定です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする