とりあえず組立が終わったのでサーフェィサーを吹きました。
AFVだとかなり厚めに吹いてしまう事もありますが、飛行機の場合はリベット、モールド等が埋まってしまうこともあるらしいのでサッとひと吹きって感じで。
次にマホガニーでシャドウ吹き。
とりあえずリベットが走っているところと翼の付け根あたりに吹いてみました。
ついでに1/76のヤクタイも吹いています。
風防は最後にマスキングして塗装したものを接着するようにしたかったのですが、なんせ機体との合いがメチャクチャ悪い。
仕方無く接着してしまっています。こいつは最後に気合いの筆塗りになるんかなあ
ま、あれこれ考えていても仕方ありません。手を動かしましょう。
まずは機体背面のGull Grayから。と思ったら仕入れていたクレオスの海軍機塗料セットにGull Grayが入って無いじゃん
別売りだって これ一つでOKだと思っていたのに。
塗料箱の中をさがしてNo.315のグレーにNo.316のホワイトを少し足して塗っちゃった
Gull Grayがどんな色だか知らないのに、想像して塗ってしまっております。
AFV場合、ドイツのダークグリーンの代わりにロシアングリーンを使ったりするけど、こういう割と機体色が厳密に規定されている場合はアウトなんだろうなあ。
やってしまったものは仕方無し
機体上面色を塗るために簡単にマスキング。箱絵を見るとくっきりと塗り分けられているので練りゴムとテープを使ってやってます。
エアフィックスの指示ではインターミディエイト・ブルーとなっていますが、クレオスの海軍機色セットの説明ではトライカラー・スキームなんぞというルールでブルーグレーとなっていました。
ブログリンクしていただいているさとうさんの制作記ではブルーグレーのようなので真似しちゃいました。さとうさん、参考にさせていただきました。
次はクリアーを吹いてデカールを貼り、ウォッシング、スミ入れと続く予定です。