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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

#1.5 組立終了

2011-02-12 22:24:17 | 第二次大戦 ソ連軍

110212_01

3連休の中日、停滞していたJSU-152に手を付け組立を終わらせました。

と言っても例の説明書ではどうもうまくまとまらなかった

後部の牽引ロープを車体に取り付けただけ。

この部分、AM誌を参考にして真鍮線を2ヶ所付けてなんとかまとめたが、

こうでもしなければ組立説明書に描かれているようにはならないと思う。

車体に真鍮線を付けたところには元々フックらしきものがあるのだが、

いかんせん短すぎてうまくロープがひっかからないのである。

110212_02

このキット、私の未熟さもあるのかもしれないが、

組立に関してはなあ~んか相性が良くなかった。

110212_03

ちょっとミニスケも・・・

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#1.4.1 停滞そして中断

2011-01-23 21:30:59 | 第二次大戦 ソ連軍

110123_02

JSU-152、15日に組み立てを少し進めましたが

後部の牽引ロープのまとめ方が

組立説明書ではイマイチわからず 

停滞していました

先週組立る時間は取れませんでしたが、AM誌(アーマーモデリング)や

MM誌(マスターモデラーズ)の記事(両方ともJS-2ですが)を探して

なんとか参考になる記事を見つけておきました

今日時間が取れそうなので組立を終わらせようと思ったのですが、

110123_01


朝、飼い犬に噛まれました。Shock

口が臭いので歯磨きをしていたのですが、

どうも痛い部分に歯ブラシが当たったようで、

突然、ガブッ
 です。

爪が割れてしまいました。

左手とはいえ親指が使えないと組立はやはり無理 

残念ながらしばらく模型はできませぬ 


話は変わってサッカー(マリノス)ネタですが、

新体制も発表され、今シーズンの選手構成も併せて発表。

噂通りユニフォームも2011モデルが登場しましたね。

Awayモデルの仕様にはびっくり。これはこれでいいかも

どうしようか少し迷っていたのですが、

予約してしまいました

110123_03

もちろん、9番です

Jは未だオフですが、

日本代表のアジアカップはスリリングな展開で力が入ります。

ウチの22番と4番が出ていればなあっとつい思ってしまう・・・・。

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#1.4 組立中

2011-01-12 23:10:53 | 第二次大戦 ソ連軍

車体上部の前後の接着、凸部連続指示のあった連結式キャタピラの組立を終えて

今日は防盾、砲身とモチベのする部分の組立。

110112_01

砲身(仮組ですが)が付くとがぜん迫力が出ますな。

ところでこのキット車体への穴開け指示が結構あります。

活躍した戦場によって車体が異なる場合は仕方ないと思いますが、

共通であるOVMの取付部の穴空け指示も結構あります。

110112_02

慌て者の私は3ヵ所も空け忘れしちゃいましたよ。

対空機銃装備タイプを選んだ私の場合、例のF15にも2ヵ所あり

しっかり忘れてましたね。

幸い砲身をまだ接着していない時に気がついたので

防盾がはまる前部のカット部分からピンバイスを入れて空けられました。

もう1ヵ所は突起を削って接着しちゃいました

なんか組み立てる度に何かが起きてる?

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#1.3 連結式キャタピラ

2011-01-11 23:16:52 | 第二次大戦 ソ連軍

連結式のキャタピラを組もうと思い、

組立説明図の左側のキャタピラ部分を見て思わず「うん?」

110111_01

凸部が続いている

転輪に隠れる部分のようですが、納得いかないので

説明書にはありませんが、

D1とD4の間に凸の無いD3を余分につなげて組み立てたら

110111_02

とりあえず左側キャタピラの組立無事終了。

ところが右側は同じようにしたら、長すぎてしまい

結局組立図通りでおさまった。

あまり自信がありませんが左右で枚数が違うかも。

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#1.21 ちょっとごめんなさい

2011-01-10 18:42:56 | 第二次大戦 ソ連軍

フェンダー裏の部品(F1,F2)が浮いているのが

どうしても気に入らない

110109_03

なんとかならないか接合部をもう一回見ていたら、

どうも戦闘室の背面の部品(F15)の取付位置がずれている感じ

再度引き剥がして再接着

110110_01

 例の削った凸部分は逆に0.5ミリ弱の隙間が出来てしまった

110110_02

しかし1ミリ弱ずらして貼ったのだからその位隙間が空いていいはずだが、

実際はその半分位しか空かない。

フェンダー裏の隙間を埋める部品の段差は無くなったが

110110_03

これとてF15の接地面をかなり削っていて段差が無くなったのだから、

そのままではやはり段差が出来ていると思える。

言い訳ではありませんが、

確かに私F15の部品の接着位置をまちがえました。

が、前日指摘した部分を同じように削っていなければ

車体上部の前後部品(E1,E2)とフェンダーの隙間を埋める部品(F1,F2)は

スムーズに貼れないのではと今でも思っています。

しかし一番痛いのは、

2回も引き剥がしたので

接着面がガタガタになっちゃったよ~

もうちょっと組み立てる前の仮組に神経をつかわなくてはいけませんでした。

反省しております

でも車体前後部品の接合状況はタミヤさんらしくないと思いますけど。

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#1.2 一瞬糞キットかと思った

2011-01-08 19:12:17 | 第二次大戦 ソ連軍

110108_01

JSU-152、ぼちぼちと組立。

前のフェンダーは破損しているケースが多いらしいので

左は変形させ、右は外れた状態にする予定です。

110108_02_2

キャタピラのピン跡の工事もほぼ終了。

誘導輪と軌道輪にかかる部分のキャタピラは
(ピン跡が)見えなさそうなので修正なし!!

順調そうに思えたが、

実は大変な落とし穴がまっていた

車体上部は前後2つの部品に分割されています。

仮組の時、少し合いが悪いなと思いましたが、

タミヤだからまあ大丈夫だろうとそのまま接着しました。

接着しました、

うん、フェンダーが合わない、

段差が出来て幅もそろわないじゃん

でもなんとかなるか、と強引に接着しようとするが

どうしても合わない

仕方がないので強引に引き剥がしましたよ

前部分の部品の一部を削ってなんとか接着

110108_03_2

おかげでエポパテとラッカーパテを久しぶりに大量消費

引き剥がした時点でモチベーションは大幅

一瞬、とんでもない糞キットかとも思ったぜ

おいコラ
タミヤトラップとは悲しいぜよ

まさかタミヤキットでこんな目に遭うとは

このまま後は何事も無いことを私は切に祈る

追記

今後製作なされる方の少しでも参考になればと思い

恥をさらします。

車体前部に付く(F15)の四角囲みの凸部分の下方を1ミリ程削りました。

技術の無さでガタガタにしてしまったのでエポキシパテで整形しました。

110109_01

さらに車体前後部(E1,E2)の裏から

隙間をふさぐ部品(F1,F2)が接着されるF15部品(引き出し罫が指している面)を

F1,F2の厚み分(約1ミリ位)を削らないとF1,F2が弓なりに浮いてしまい、

うまく接着できません

110109_02

私の場合はこの削り込みが足りなかったので

結果的にF1,F2は浮いてしまいました

110109_03

私のキットは発売と同時に買ったものですので

約1年程前の物です。

現在発売されているキットはどんな状態かわかりませんが、

この部分はよ~く確認なされた方が無難だと思います。

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#1.1 組立中

2010-12-29 23:39:31 | 第二次大戦 ソ連軍

お手つきしてます。

一番作りたいキットを選んで組み始めたのですが、

キャタピラの組立に来て意欲が急に萎えてしまった

101229_01

なんじゃこのピン跡は

もう止めました。

・・・・・

となると思ったでしょう

・・・・・

残念でした。

一瞬ちょっと萎えましたが写真の通り修正を開始してますので

今のところ突き進みますョ

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#8 ウエザリング

2010-07-28 23:56:09 | 第二次大戦 ソ連軍

100728_kv1_02

KV、キャタピラを汚しました(笑)。

トラペ(左)のライトに施していたハセガワのマスキングリキッドを

セロテープを使ってはがそうとしましたが

なかなかはがれません

結局ライトをはぎ取って爪ではがしました

どうもこのハセガワのマスキングリキッドとは相性が悪いようです。

ウォッシング時に切れたタミヤ(右)の牽引ロープはタコ糸にとりかえましたが、

反対側の牽引フックも割れたのでしょう。無くなっていました

タミヤにはかせたトラペのベルトキャタピラは

ダークアイアンを塗っているのにもかかわらず、

接地面を擦っても光らないため、6Bの鉛筆をこすりました。

トラペのプラ製キャタの方はこすった結果、バッチリ金属感がでました。

6B鉛筆は両車のエッジ面に軽くこすりつけ、金属感を出しています。

次回、車両の塗装の追加と修正をし、

フィギュアを仕上げて完成の予定です

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#7 チッピング

2010-07-27 23:49:24 | 第二次大戦 ソ連軍

100728_kv1_01

KV、チンピングをいたしました。

ちょうど通りかかったカミさんに

「これ、いいだろう」と言ったところ、

「なにが?」とわからないようなので

「この細かい傷がリアルだろ」と一歩踏み込むと

「あぁ、これ。本物みたいね。本物みたことないけど」と一言。

そういえばワシも本物は見たことありましぇ~ん。

見たことない人の方が多いんだから、

自分でいいと思えばいいんだ。と妙な納得をいたしました。

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#6 スミ入れ、退色表現

2010-07-25 23:09:22 | 第二次大戦 ソ連軍

Kv1_100725_01

梅雨も明け、毎日暑いですね。

KV-1、スミ入れし退色表現をしました。

タミヤ(奥)は強めに、トラペ(手前)は控えめにしております。

油彩だから大丈夫だろうと、ペトロールたっぷりで塗りたくっていたら

Oh. No~! Oh my god

両車とも部品が一部折れました

今まで油彩で折れた事なかったんだけどなあ

ここのところ、M41、M3リーも同じ作業をしております。

なんだか飽きてきちゃいました

早う完成させて、「曵きモノ祭り」のキットに取りかかろうと思いまする

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