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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/76 SU-85 #2 基本塗装

2019-11-29 20:55:11 | 第二次大戦 ソ連軍

SU-85の基本塗装に入ります。真鍮線にメタルプライマーを塗布した後、タミヤサーフェイサーをエアブラシ。
今回はクレオスのロシアングリーンのカラーモジュレーションセットを使いました。
まずはシャドーから始めます。

転輪がきちんと貼り合わせてなく、曲がって付いてしまっているものがあるのに気がつきました(汗)。
履帯がまっすぐ付かない可能性が高いです。って思いながらとりあえずそのまま進めてしまいます。

▼ベース色を吹きますが、塗料の沈殿が激しいのでよくかき混ぜて正しい色合いにします。
各ハイライト色もホワイトが底に沈殿してまるで地層のような状態となっていました。

▼ハイライト1を面の上端と平面の中央に吹いていきます。

▼ハイライト2をハイライト1よりも狭い範囲に吹きます。

カラーモジュレーションはあまりキッチリとやっていません(できません)。
まあ、大体光が一番当たるところ一番明るくするような感覚で塗装しています(汗)。

▼履帯はタミヤラッカーの履帯色をエアブラシ。途中で塗料切れとなってしまい、瓶生で筆塗りしてしまいました。

次回はクリアコートをしてデカール貼りに進みます。

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1/76 SU-85 #1 組立

2019-11-28 21:53:14 | 第二次大戦 ソ連軍

1/35のポルシェタイガーの塗装を始めようとしたのですが、今週はずっと雨続きのため、ミニスケールに寄り道しました。
フジミ模型のSU-85を選びました。

▲パーツはこんな感じです。金型は1970年代に製造されているのでかなり年季が入っています。
箱組みのボディは思いのほかすんなり組みました。
内容は40年経っているのでそれなりですが、転輪の出来はいい感じです。

▼バリに埋もれた前照灯です(笑)。

▼車体下部に大きな押し出しピン跡があり完成後は見えにくいと思いましたが、一応パテで埋めています。
 防盾が一部欠けていたのでエポパテで補修しました。

▼フック類はプラの出っ張りで表現されていたので0.4mm真鍮線に変えています。
 一箇所曲がって着いてしまったのは内緒で(笑)。ボディに空いている牽引フックの取り付け穴は大きすぎるのでパテ埋めし、フックのダボは削りとって牽引フックは芋付けとなりました。

砲口をピンバイスで開けています。転輪類は塗装をした後に本体に接着します。

ミニスケールでサクッと組み上がると思った予想は見事に外れました。
古いキットなので私は必要最小限の修正で済ませましたが、腕のある方は追加加工のやりがいのあるキットだと思います。

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NON SCALE KV-II #6 完成

2019-07-13 17:12:52 | 第二次大戦 ソ連軍

KV-II
MENG MODELS WORLD WAR TOONS

メンモデル ノンスケール KV-II 完成しました。
塗装はハイライトを強めにしたつもりですが、思ったほどになりませんでした。
デフォルメを効かせたキットなのでそこそこの汚しでおもちゃっぽさを出そうと塗装しましたが、果たしてあまり期待する仕上がりにはなりませんでした。
スミ入れだけにしてあとは全く汚さなかった方が良かったかもしれません。

▼組立済みのトランペッター1/72のKV-IIと。
 デフォルメキットは車体の長さは1/72と同じくらいですが、幅が1.3倍位、全高は1.5倍位大きいです。

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NON SCALE KV-II #5 サビだれ〜履帯

2019-07-12 16:55:47 | 第二次大戦 ソ連軍

▼油彩バーントシェンナでサビだれ、タミヤウエザリングマスターで排気管のサビ、スス汚れと砲口の硝煙、ファレホで履帯のドライブラシをやりました。

▼排気管、サビだれはこんな感じ。

▼砲口は軽く汚しました。

▼履帯はバーントシェンナでウォッシングの後、ファレホ865 OILY STEELでドライブラシを強めにかけてみました。

車体下部、足回りのピグメントはくどくなりそうなのでやめます。

次回、完成写真をアップします。

 

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NON SCALE KV-II #4 スミ入れ〜チッピング

2019-07-09 21:57:01 | 第二次大戦 ソ連軍

▼KV-II、タミヤパネルラインダークブラウンでスミ入れ。かなり強めに(多めに)溝へ流し込んでいきます。
エナメル溶剤がプラを侵すのを防ぐためにクリアコートをたっぷりかけております。と言っても過信は禁物ですが......。

▼タミヤエナメルシンナーではみ出した部分を拭き取りながら伸ばし、上から下へ筆を動かしてウォッシングしながら雨だれを意識してシンナーを伸ばしていきます。さらにタミヤエナメルXF-4イエローグリーンにXF-2ホワイトを混ぜてドライブラシをやや強めにかけたのが下の写真です。

▼チッピングは、ファレホ862ブラックグレイと872チョコレートブラウンを半々ずつ混ぜてスポンジでやりました。

▼エッジ部分を中心にスポンジを押し付けていきました。

次回は排気管と足回りに軽くピグメントをふりかけていきます。

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NON SCALE KV-II #3 細部塗分け〜デカール

2019-07-08 19:00:02 | 第二次大戦 ソ連軍

KV-II、タミヤアクリルで細部を塗分け、クリアコート後にデカールを貼りました。

なかなか可愛いデカールです。

今回はこんだけ〜(古い!!)です

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NON SCALE KV-II #2 車体塗装

2019-07-05 22:33:13 | 第二次大戦 ソ連軍

梅雨空の中、ラッカー系なら行けるだろうと車体の塗装を進めました。

▼サフを吹きましたが、サフの色がプラの成形色とほぼ同じ。そのためサフを吹いた境界がよくわかりません。ここは黒サフにすればよかったと少し後悔。

▼基本色はクレオスラッカーでそのものズバリのC135のロシアングリーン。

▼ハイライトはタミヤアクリルXF-71コックピット色を使用。ホワイトを足して2段階に変化をつけました。
 溶剤はクレオスを使用してラッカー系塗装にしています。

デフォルメをされた車体を強調するため、ハイライトを強くしてみました。

▼キャタピラはタミヤラッカーLP-54ダークアイアン(履帯色)で。
DS素材はどうも耐久性が低いようで一部履帯が切れかかっています。瞬間接着剤で補強が必要になりそう。最悪の場合、切れるかもしれません。

次回は細部を塗り分け、トップコートの後、デカールを貼る予定です。

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NON SCALE KV-II #1 キット内容〜組立

2019-06-23 20:12:23 | 第二次大戦 ソ連軍

気分転換に手軽に組立られるMENG MODELのスナップキット「KV-II」を購入してみました。
HOBBY SEARCHの紹介によるとゲームから立体化した「ワールドウォー トゥーンズシリーズ」だそうです。
私は、どんなゲームだかは全然知りません(汗)。
デフォルメが効いてとても愛嬌のあるフォルムになっています。
すでにかなりの種類が発売されていますが、今回はデフォルメ効果がありそうなKV-IIを選んでみました。

▼可愛いイラストです。なお購入したのは、イラストにあるシロクマ?のレジンフィギュアは付いていないキットです。

▼以下のように梱包されています。

▼砲塔及び車体の部品。車体下部は箱組みの必要はないので楽ですね。スナップキットなので当然かな。

▼足回り、砲塔の手すりなどでランナー2枚。

▼デカール、履帯はDS素材のようです。経年変化が怖いですね。付属品、砲盾、排気管などが1枚にまとまっています。

▼インストはオールカラー。豪華ですね。

▼2時間位でカタチになりました。接着剤は砲身の貼り合わせ及び砲塔の組立にのみ使用しました。

砲塔の手すり、ハッチ、アンテナをつければ完成です。サラッと塗装して仕上げたいと思いますw

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T34/76'43 #5完成(暫定)

2018-08-11 16:33:21 | 第二次大戦 ソ連軍

着手してから10年(!!!)、とりあえず完成としました。

最近は、すっきり目の汚しがいいなあと思うようになり、本来ならこの後チッピング、ピグメントの汚しをするのですが、今回はここまでで一応完成といたします。

作り始めた時は、泥々のソ連車両にしようと思っていたのですが、10年も経つと好みも変わるもんです。って、全然汚さなくて完成としてしまいました(笑)

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T-34/76 '43 #4 ウォッシング

2013-05-28 22:50:56 | 第二次大戦 ソ連軍

T3476_43_02
ローアンバーでウォッシング。スミ入れはアイボリーブラック。
かなり薄めてウォッシングしているので、まだ繰り返し何回か行います。
履帯は当初テーアシュバルツで塗っていたのですが、ダークアイアンを上塗りしました。
キャタの形状をみたところ、接地面をはげて光らせた方が模型映えすると思って塗り直した次第です。(笑)。
小物類も若干塗り直しています。

130528_01_2
さて、M60A1+のデカールが届きました。
これで作業が進められます。

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