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はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2023年9月のお買い物 2023後ー#18

2023-09-21 11:00:59 | 通販・買い物

Joshin webで初めて買ったキットです。
阪神優勝セールの前、9月3日に発注し、お取り寄せだったので9月11日に届きました。

 

▲ミニアート35517、「ポーランドの家」です。
このキットは、ヨドバシで¥4,550(税込)、M.S.modelsは¥5,060(税込)の価格でしたが、
なんとJoshin webは、会員様価格¥3,795(税込)で販売されていました。
送料を0にするため、丁度購入を考えていたM10用のエッチングパーツ(Passion Models)をあわせて買いました。

 

▼組説です。スキャンが下手なため、裏写りしてしまい見にくくてすいません😅

 

▼パーツは、ひとつの袋にまとめて入っています。

▼裏からみると、窓枠やドアなどが見えますね。

 

このキットを買った理由は、以下のようなキットに合わせようかなあと思いまして。

まあ、ディオラマとはいかないまでも組み合わせるだけで少しは雰囲気が出るかなと思っています。
キットについては、以上です。

 

 

「阪神タイガース優勝おめでとうセール」で購入したキットは、お取り寄せ分の入荷予定日がメールで来ました。
今週末か来週初めには届きそうです。

今月はたくさんキットを買ってしまったので、原資確保のため在庫の断捨離を考えています。
モデルガンは前月に断捨離をしています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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やばいぜ、阪神タイガース優勝

2023-09-17 17:17:34 | 通販・買い物

阪神タイガース、優勝おめでとうございます。

と、これは建前。阪神ファンのみなさま、ごめんなさい。

私はベイスターズファンでありますので、別の意味で言いました。

 

 

最近、購入し始めた"Joshin web"で、

阪神の「リーグ優勝おめでとうセール」をやっているんです。

それで、安いんです。プラモデルも....。

ここ数ヶ月、かなりいっぱいプラモデルを買っているのに........。

 

買ってしまいました.........。トホホ、自制心の無いワタシです。

あ〜〜、山の神の顔が浮かぶ〜〜〜〜。

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追加あり 2023年9月のお買い物 2023後ー(#17)

2023-09-10 11:42:14 | 通販・買い物

昨日の記事の続きとなります。タイトルの末尾が(#17)となっているのはそのためです。
さて、昨日紹介したキット「ドイツ親衛隊特務部隊 フランス1940」を買うきっかけとなったキットです。

 

▼タミヤのR35でした。実は以前から作りたいなと思ってはいたのですが、この迷彩塗装がネックとなっていました。
Choro-Pooさんのようにうまく筆塗りはできないし、塗装するとすればドイツ軍の鹵獲車両かなあとぼんやりと思っていました。

 

▼そんな時、何気なく見つけたこのキットの表紙に鹵獲されたR35が描かれているではありませんか😲
追加訂正:起動輪と誘導輪の形状がタミヤのキットとは違っています。初期型、前期型とかで異なっているのか、すいません調査不足でわかりません。
おそらくR35だとは思うのですが......。

9/11 追加訂正 Choro-Pooさんよりアドバイスをいただき、調べたところご指摘通り車両はR35ではなく、オチキスであることがわかりました。
型式はおそらくH39ではないかと思います。

chars-francais.net から拾った写真です。Choro-Pooさん、ありがとうございました。

よし、これでジャーマングレーで塗れるぞ😄  で、2つとも買ってしまった次第です。
問題はマーキングですね。いつもの手持ち資料(ラスト・オブ・カンプフグルッペ)にはブルガニア軍の戦車師団には装備されていますが、マーキングは解りません。
この箱絵では、特務部隊の所属車両と考えるのが自然なのですが、先日紹介した特務師団の編成にはR35が見当たらないのです。
まあ、初期のバルケンクロイツ(あるかなあ😅)を貼ってごまかそうかなと思ったりしています。

9/11 追加訂正 前述した追加訂正で車両がR35ではなく、オチキスH39(H39は推定)と判明いたしました。
しかしながら、鹵獲車両はR35で作りたいと思いますのでお許しを。

▼R35の鹵獲車両をWikiで見つけましたので、貼っておきます。
砲塔上部のキューポラがハッチに改造されていたり、尾橋が付属したりしていますが、改造するスキルがないので塗装とマーキングのみを見本にしたいと思います。

 

それでは簡単ですが、キットの中身を見ていきましょう。

▼タミヤならではの実車の説明書。巻き3つ折り仕様で裏面はカラーの塗装図となっています。

▼裏面のカラー塗装図。

 

 

▼組説。気になる部分をパーツをからめて書いていきました。

 

▼車体下部は5pcsの箱組。ここはタミヤなので問題なく組めるでしょう。

▼車体及び砲塔のパーツがあるCランナー。車体はまるで1/72?と思うくらい小さいです。

 

▼足回りの組立。#6〜#8は特徴的なシザースサスペンションの組立説明。
#9は履帯の組立。全部組んでから塗装するか、履帯と足回りは別々に塗装するか、悩むところですね。

▼足回り、履帯のパーツを含むAランナー。同じものが2枚で構成されています。

 

▼フィギュア、その他を含むBランナー。パーツは以上、A(2枚)、B、Cの4ランナーでした。

 

▼最後にデカール。見えにくくてすいません。

キットの内容は以上です。

 

実は今回、調子に乗ってエッチングパーツも一緒に仕入れてしまいました。

▼パッションモデルズのエッチングパーツ。ヨドで¥693でした。

▼かなり細かそう。買っておいてなんですが、果たして実際にどれほど組み込めるか不安です。

以上、R35とドイツ親衛隊特務部隊の2つを買った経緯とキット紹介でした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2023年9月のお買い物 2023後ー#16・#17

2023-09-09 22:53:59 | 通販・買い物

9月最初のお買い物報告です。
最初と言うのは先月予約してあるマスターボックスのフィギュアが今月届く可能性があること、
そして先月初めてJoshin webでお取り寄せキットを注文しているので、そちらも今月届く可能性があるためです。
Joshin Webではマスターボックスのフィギュアと合わせて作りたいキットが、知っている限りでは一番安く売り出されていたので購入しました。
2点買っているのですが、そのうちの一点が入荷日が未定と知らせが入っています。
もしかしたら今月ではなくもう少し先かもしれません。届いた時点でご報告したいと思います。

前置きが長くなってしまいました。
タイトルにある通り、紹介するキットは2点です。

 

▼まずは1点目。フィギュアです。
ドラゴンNo.6309 ヨドバシカメラで希望小売価格¥2,052、10%引きで購入価格¥1,840でした。ポイント還元は184ポイントです。
邦題はドイツ軍親衛隊特務部隊 フランス1940となっています。

特務部隊とは、もともとナチス政権獲得当時、各SS管区にあった100名前後の武装SS隊員で構成された「本部護衛隊」が中隊規模の軍事組織「政治予備隊」へと発展して、1934年12月14日に「政治予備隊」が拡充・改編されて創立されたSS大隊に端を発します。
翌年3月16日にヒトラーは、これらのSS部隊を母体としたSS特務部隊(SS-VT)の創設を命じました。
1936年10月1日にはパウル・ハウサーがSS特務部隊総監部の指揮官に就任し、練度が低いSS大隊を戦闘部隊として教育訓練することが開始されます。
そして、1938年までに各3個大隊から構成される4個SS連隊、
"ドイッチェラント"
"ゲルマニア"
"ライプシュタンダルテ・SS・アドルフ・ヒトラー(LSSAH)"
"デア・フューラー"の4個連隊が編成されるに至りました。(高橋慶史著、カンプフ・オブ・ヴァッフェンSS#1より抜粋)
ヒトラーが特務部隊の創設を命じ、「武装SSの父」と称されるパウル・ハウサーが特務部隊を編成し鍛え上げた連隊がその発祥だと思います。

ドラゴンのフィギュアの購入は久しぶりです。というかドラゴンのキット自体、最後にいつ買ったのか思い出せません。
このキットを何故、買ったか。それは2点目のキットが関係しています。

 

▼キットは4体セットです。

 

▼それでは簡単ですが、パーツを見ていきましょう。中身はランナー1枚です。

 

▼#1、Aのフィギュア。

 

▼#2、Bのフィギャア。

 

▼BとDのお顔のアップ。

 

▼#3、Cのフィギュア。

 

▼#4、Dのフィギュア。

 

▼AとCのお顔のアップです。

キットの内容は以上です。上着は迷彩服です😅 黒猫2号さんのようにうまく塗装できる自信はありませんが、それなりにトライしたいと思っています。

 

▼2点目のキットはこれです。と、続けたいところですが、2点目のキットの写真点数を足すと1日にアップできる写真点数を越えてしまうことになってしまいました。
非常に残念ですが、申し訳ありません。2つ目のキットは明日、ご報告いたします。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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2023年8月のお買い物 2023後ー#15

2023-08-29 14:16:02 | 通販・買い物

昨日に続いてのお買い物報告です。
このキットもずっとマークしていました。ヨドバシでの在庫が少なくなったのとポイントですべて賄える状態だったのでゲットしました。

 

▼と言う訳で、ポイント交換でゲットしたのがこのキットです。
チーフテンマークスマン対空自走砲です。昨日と同じタコムのキット。

実車はイギリスのヴィッカース社が開発した「マークスマン砲塔」をチーフテンの車体に搭載したもの。
「マークスマン砲塔」は砲塔部のみに全機能が集約された汎用の対空射撃システムであり、各国各種の戦車車体に搭載が可能となっている。
英国のチーフテン以外では、フィンランド軍がT-55の車体にこの「マークスマン砲塔」を搭載した対空戦車を運用している。
砲塔は左右にエリコン社製の35mm対空機関砲KDA(コンテナ式弾倉に焼夷榴弾/曳光焼夷弾230発と曳光装弾筒付徹甲弾20発の計250発収納)を1門ずつ装備している。
砲塔後方には捜索距離12km、追尾距離10kmの捜索兼追尾用レーダーが1基が搭載され、非使用時には後ろに倒すことができる。
計測可能距離8kmのレーザー測定器付きの2軸安定化光学照準装置2基を装備しているので、レーダーと光学照準装置で最大3目標の同時追尾が可能である。

ちなみにウクライナではドローン撃墜に、同じ構想で開発されたドイツのゲパルト自走対空戦車が効果を上げていると言われている。
空対地攻撃ではミサイル攻撃が中心になり、お役御免となっていた自走対空戦車だったが、皮肉にもウクライナでは新たな需要が生まれ活躍の場を得ることになった。

ヨドバシカメラから購入。今回はすべてポイントで賄いました。
希望小売価格¥8,100が18%引きの¥6,600で販売されていました。

 

▼それではいつものように簡単ですが、キットの紹介をしていきましょう。
まずは車体パーツ。まさにチーフテンですね😄

▼車体下部はバスタブ形式。箱組の手間が省けて良いですね。

 

▼マークスマン砲塔の本体。

 

▼砲塔下部のパーツ。

 

▼履帯は連結式。200枚入りとなっているので、片面100枚使用となりますね。

 

▼同拡大写真。少し修正が必要かな。

 

▼履帯のゴムパッド部分だと思います。

 

▼クリアパーツ、その1。ペリスコープかな。

 

▼クリアパーツ、その2。灯火類かレーダー部か、組説がビニール袋に梱包されていて中身を確認できないので想像です😅

 

▼Gランナー。

 

▼Oランナー。エリコン社製対空機銃の銃身パーツ。貼り合せが難しそう😅

▼同パーツ、拡大写真。

 

▼Kランナー。対空機銃部基部かな。

 

▼Fランナー。サイドスカート。砲身?は元キットとなるチーフテン戦車の名残かな。

 

▼Cランナー。

 

▼Aランナー、2pieces。足回りパーツ。

 

▼組説。ビニール袋に入ってますので、ランナー内のパーツ確認ができませんでした。

 

▼デカールとエッチングパーツ。P.E.はグリル類?が中心の様。
あまり細かいとスキルが伴わない私にとっては無用の長物になるのでこれくらいが丁度良さそうな気がします😄

 

▼省略なしの良心的な5面の塗装指示。塗料はmigで指示😢

キット紹介は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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2023年8月のお買い物 2023後ー#14

2023-08-28 15:17:32 | 通販・買い物

8月のお買い物、前回はフィギュアを11個も買ったくせにまたまた買ってしまったどうしようもない私。
ただ、言い訳ですが今回のキットはずっとマークしていて、ヨドで割引率が高くなったのでこの気を逃すまいとポチってしまいました💦
海外製はお値段がそこそこするので、少しでも安く買いたいので値引き額には敏感になってしまいます。

 

▼と言う訳で、買ったのはこのキットです。
タコムのキットは初めてです。
AMX-13/75はフランスで開発された軽戦車です。フランスを中心に各国で使用されているので多くのバリエーションが存在しています。
キットは、2 in 1となっており、通常の90mm滑空砲を装備した車両と有線手動誘導対戦車ミサイル4基を装備したw/SS-11ATGMの2タイプを選んで作れるようになっています。

ヨドバシカメラから購入。希望小売価格¥6,480を27%引きの販売価格¥4,730(税込)で購入しました。
ポイント還元は473ポイントでした。

 

▼本当はタミヤから発売されているAMX-13が欲しかったのですが、もうここ数年、市場でこのキットを見ることはありません。
再販をずっと期待して待っていたのですが、痺れを切らして海外製キットを買ってしまいました。

 

それでは簡単ですが、キットを紹介していきましょう。
キットの箱は十分な高さがあり、パーツの梱包には余裕があります。
ドラゴンのようにぎっしりと詰め込まれて、一度出すとうまく収まらないということはありません。

 

▼最初は、バスタブ形式の車体と砲塔上部。
パーツを持っている手と比べてわかるとおり、かなり小型の車両であることがわかります。
まさに軽戦車なんですね😄
砲塔上下間にあるダストカバーが樹脂製となっています。塗装ちゃんと乗るのかなあ、とちょっと心配。

▼袋を裏返して、車体を裏から見てみました。

 

▼Aパーツ、5piecesです。足回り転輪類でしょうか。

 

▼Bパーツ。車体上部。

 

▼Cパーツ。フェンダー部かな。

 

▼Eパーツ。

 

▼Gパーツ。ミサイル部。

 

▼Jパーツ。2pieces

 

▼Mパーツ。2pieces、ミサイルなど。

 

▼Lパーツ。2pieces

 

▼Nパーツ。クリアパーツ。

 

▼履帯は連結式。

▼パーツに押し出しピンは無さそう😄

 

▼デカールとエッチングパーツ。

 

▼組説はビニール袋に入っています。

 

▼塗装図は、組説とは別にあるようです。

キットの紹介は以上です。

もうひとつ購入しているキットがあるのですが、私はgoo blogの無料コースなので1日にアップできる写真数の制限があって残念ながら今日は紹介することができません。
日を改めて紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2023年8月のお買い物 2023後ー#3〜#13

2023-08-02 16:51:10 | 通販・買い物

8月のお買い物第一弾は、「大人買い?」してしまいました。

ヨドバシカメラでマスターボックスのフィギャアを11点、買ってしまいました。
そもそもの発端は、買い逃していたキットが8月末発売で予約販売されていたのをポチったことでした。
少し間を置いた後、何かのきっかけで同じキットがまだ発売されているのを発見!
そしてそこで、予約販売は価格が値上げされているのを発見!
急遽、予約販売での注文をキャンセルして買い直ししました。

んで、気がついてみたらあれもこれもと11点選んでいました。
今後、値上げされるのもわかっているし、
「在庫のキットに合わせて作ればいいか」と勝手に正当化し、「清水の舞台から飛び降りる」つもりで買ってしまいました💦

 

11点もあるので、中身は省略して箱絵だけを載せていきます。

▼MB35012 英・コマンド部隊兵士4体 写真はヨドバシから
希望小売価格:¥1,650 購入価格:¥1,480 参考予約品価格:¥1,880

 

▼MB35013 独・装甲擲弾兵4体 1939-1942 写真はヨドバシから
希望小売価格:¥1,650 購入価格:¥1,480 参考予約品価格:¥1,880

 

▼MB35034 英・空挺部隊1944パート2・負傷兵看護4体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥1,870 購入価格:¥1,680 参考予約品価格:¥2,170

 

▼MB35074 米・101空挺部隊1944-1945索敵シーン4体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,470 購入価格:¥2,170 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35084 独・歩兵4体西部戦線迷彩スモック&ポンチョ1944-1945 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,470 購入価格:¥2,170 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35097 英・ビッカース機銃チーム北アフリカ 英独兵5体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,530 購入価格:¥2,270 参考予約品価格:¥2,970

 

▼MB35098 英・長距離挺身隊LDGデザートシボレー乗員北アフリカ5体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,470 購入価格:¥2,170 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35105 米・ベトナム戦車上射撃シーン3体+解放戦線兵2体 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,420 購入価格:¥2,180 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35130 米・歩兵突撃シーン+マシンガンチーム7体1944 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,640 購入価格:¥2,380 参考予約品価格:¥3,060

 

▼MB35170 米・現用兵士4体中東アフガン戦 車上捜索1名負傷 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,420 購入価格:¥2,180 参考予約品価格:¥2,770

 

▼MB35177 独・歩兵5体大戦前期制服 写真はホビーサーチより
希望小売価格:¥2,420 購入価格:¥2,180 参考予約品価格:¥2,870

以上11点です。
ポイント還元は2,234ポイントでした(8.3追記)。
それにしても物によっては少し前まで確か¥1,600〜¥1,800位で買えていたキットもあったと思います。
2回にわたる値上げで計算上¥1,000近く高くなっています。(但し、記憶なので間違えていたらすいません)
諸物価が上がっているので、特に海外製キットの値上がりは今後も続くんでしょうね😢

最後に第一弾としているのは訳があって、実は値上げ後のキットを4個予約してしまっています😅

キットが一度に3箱で届いているのにも関わらず、山の神が静かなのが不気味です。

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2023年7月のお買い物 2023後ー#2

2023-07-24 18:09:43 | 通販・買い物

7月2つ目のお買い物は、タミヤの自走砲マーダー1です。

▼このキットも長くタミヤから発売されたらと願望していたキットです。
発売されてからもう3年近く経ってしまっているんですね。やっと買いました。
確かRPM社から発売されていたような気がします。難物ぽかったので手は出しておりませんでした😅
タミヤからは最近コメットに続きIV号駆逐戦車/70Aが発売されたりして、AFVマニアとしては嬉しい限りです。

ヨドバシカメラから購入。希望小売価格¥3,300を販売価格¥2,500で購入。ポイント還元は250ポイントでした。

 

▼マーダー1の購入で、タミヤから発売されているドイツ軍の自走砲が全部揃いました。
マーダー2ナースホルンフンメルは完成させています。

 

それでは実際にキットの中身を簡単ですが、紹介していきます。

▼タミヤお約束の実車の解説。開発の過程やその成り行き、バリエーションなどなどいつも興味深く読ませていただいております😄

 

▼マーキングは3種。
フランス戦線が1942年〜1943年初頭(ジャーマングレイ)、1944年9月(3色迷彩)の2種、ロシア戦線(冬季迷彩)が1種です。
どのマーキングも魅力があって選ぶのに一苦労しそうです。

 

▼組説はモノクロ中綴じ16ページ。

 

▼車体は箱組です。タミヤなら安心して組み立てられるでしょう。

▼車体パーツを含むBランナーです。

 

▼複雑な足回りもタミヤならではの合理的なパーツ設計。
海外キットだとこの辺りが難物キットの原因になる可能性が高い部分だと思います。

▼履帯は定番になりつつあるプラ製部分連結式。

▼足回りは2枚組のAランナー。履帯はシャープな出来でぱっと見ですが、押し出しピン跡はなさそうです。

 

▼側面装甲板内に無線機(たぶん)がちゃんと装備されています。

▼装甲板、主砲の防盾、車体の一部を含むCランナー。

 

▼上空を気にする2体のフィギュア付き。

▼フィギュアと主砲、足回りのパーツを含むDランナー。

パーツはA(2枚)、B、C、Dの計5枚のランナーで構成されています。

 

▼最後にデカールです。

キットの紹介は以上です。

 

おまけ。ヨドバシポイントでVic Hobbyを調達しました。
クラキンさんがブログで紹介されていたVic Hobby。
タミヤアクリルより塗りやすく、ファレホより安い(多分1/3位の価格)ので少しずつですが、色数を増やしています。

車載工具、フィギュアの個人装備品や車体の細部の塗り分けに重宝しています。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2023年7月のお買い物 2023後ー#1

2023-07-12 18:56:16 | 通販・買い物

今日の横浜、日中は34度を記録。

わたくし午後2時半に予約していた整形外科に行きましたが、暑くてヘロヘロになりました。

 

九州地方では連日の集中豪雨の被害が甚大です。この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。

数年前までこれほど酷い集中豪雨はなかったような気がします。

地球温暖化などが影響しているんでしょうか。

 

 

▼さて、今日は8日に届いたキットの紹介です。
アミュージングホビー、ドイツ連邦軍の第4世代新型試作車両KF51PANTHERのキットです。
ヨドバシカメラから購入。希望小売価格¥6,600、販売価格¥5,940をポイント利用で¥3,822で購入しました。

 

▼毎度お馴染みの動画ですが、私はこの動画でKF51を知りました。

Rheinmetall releases Panther KF51 Main Battle Tank

米軍中央チャンネルでの紹介
ドイツの最新のKF51パンサー主力戦車はどれほど強力ですか?

 

▼時々覗いて見ているMr. Rickがキットの紹介と組立状況をアップしていました。
彼の塗装編もきっと参考になりそうなので、今後アップされるだろう動画を期待しています。

Amusing Hobby 1/35 KF51 Build and modifications (Video #90)

 

▼それでは実際にキットの中身を簡単ですが、紹介していきます。
以下、ランナーごとに写真を載せて行きます。
最初に組説の表1、表4およびパーツリストのページを載せました。

 

▼表2にパーツリストがあります。

▼それでは実際のパーツをランナーごとに紹介して行きましょう。
見ればわかりますが、一応上下に分割された砲塔です。

▼Dランナーは4枚組となっています。で、そのうちの3枚が同梱されていました。

▼Bランナー。

▼AランナーにDランナーの残り1枚が付いている?と思われます。

▼Cランナー。

▼連結式履帯のFランナー。5枚組、組立は面倒臭そうです😩

▼デジタル迷彩のマスキング用シート。数枚入っています。

▼各マスキングシートの使用説明?が同梱されています。

どうやって塗装しようか、悩みそうなデジタル迷彩です。

▼クリアパーツのEランナー。

▼エッチングパーツが用意されています。組説ではZパーツ。

▼多分、デカール。

▼3Dプリンターによるパーツがプラスティックケースに入っています。

以上がパーツの紹介です。

21分過ぎ 18分50秒くらいに組立が終わったKF51が出てきます。
かなり大きいように見え、そして精悍あふれるスタイルがわかり、組立たい欲望を掻き立てられました。

MBK 開封スペシャル - 1:35 KF51 Panther 4th Generation MBT (Amusing Hobby 35A047)

キットの紹介はこれで終了です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2023年6月のお買い物 2023前ー#12・#13

2023-06-08 16:14:50 | 通販・買い物

Choro-Poo氏やkizu7777na氏がジャーマングレーの戦車を製作されているのを拝見して、
私も「ジャーマングレーを塗りたい!」という欲望に駆られて買ってしまいました。
もちろん買う前にジャーマングレーで塗装できる戦車の在庫を確認してみました。
それが意外や意外、ジャーマングレー単色で塗装する戦車が在庫にありません。

 

あってももう作ってしまったりして。で、買ったのはこれです↓

ITEM 35096、いわゆるオールドキット。確か在庫があって手をつけた覚えがあります。でもなぜか見当たらない。
記憶を遡ればタミヤらしく作りやすかった覚えがあります。パーツ数も少ないので組立は素組ならすぐ完成するでしょう。
新製品のIV号F型も考えましたが、ここはジャーマングレー真っ盛りの車体を選びました😄

 

▼ジャーマングレーは初期型として「ポーランド戦線」と「フランス進行作戦」があり、後期型では「バルカン戦線」の3種類のマーキングが選べます。
さらにダークイエロー塗装のアフリカ型「アフリカ戦線」が1種類。計4種類のマーキングとなっています。
今回はもちろんジャーマングレー塗装のタイプを選びます。初期型の「フランス進行作戦」がいいなと思っています😄

 

▼D型のバリエーションの説明。
最初のページにある実車の説明と合わせてタミヤの記事はいつもながら興味深く楽しく読むことができます。

 

▼パーツはランナー4枚、ベルト式履帯、デカール、バスタブ形の車体下部で構成されています。
まずはAランナー。足回りですね。ポリキャップとデカールが同梱されています。

 

▼BとCのランナーが同梱されています。まずはBランナー側から。
砲塔や車体上部、フィギュアがあります。

 

▼ひっくり返したCランナー。

 

▼Dランナー。フィギュア、OVM、砲塔と車体の一部のようです。

 

▼バスタブ形の車体下部。モーターライズの名残がはっきりとわかります。

 

▼ベルト式履帯。塗装が出来るように改良されているかな。どちらにしてもバンパープライマーを吹いてから塗装します。

 

 

これだけでは寂しいので、製作のモチベーションを上げるため、一緒にフィギュアを買いました。

▼こちらもオールドキット。ITEM 35061のドイツ歩兵「進撃セット」です。
劇画調の箱絵が年代を感じさせます。迫力があってまさに士気の高さを感じさせますね。

▲▼このキットも以前買っています。3.7cm対戦車砲を作る時、このキットのフィギュアを足そうとしました。
しかしながら、相当前に塗装していたタミヤアクリルの塗装が酷いのとパーツを紛失していたので組立を諦めました。

 

3.7cm対戦車砲 PAK35/36 #13 完成 - はじめの戦車模型づくり

3.7cmANTI-TANKGUNPAK35/36April9,1941YugoslaviaSkopje1stInfantryBattalion5thHeavyEquipmentCompanyAnti-TankCorps3.7cm対戦車砲PAK35/361941年4月9日ユーゴスラビアスコ...

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今回は、IV号戦車に随伴する機甲擲弾兵として買いました。
ただ、フランス進行時の軍服とは異なったいる可能性が高いですが、リサーチも改造もしないで雰囲気重視でそのまま使おうと思います。
はい、まあ手抜きと言えば手抜きです。フィギュア改造のスキルがないということで😅

 

▼作例の車両もIV号ですが、長砲身なのでG型以降ですね。

 

▼創成期のキットなので、現在のフィギュアと比べれば体格も精密度も違いますが、丁寧に塗装して仕上げてみようと思います。

キットの紹介は以上です。今週末から来週にかけては梅雨入りもあって雨天が続きそうです。

そんな塗装が難しい時に、これらのキットの組立をしていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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