お招きしたいと、プラネタリウムの海外版を企画した。
しかし、これは今のところ一度も実現しないまま、いわば「企画倒れ」になっている。
イメージとしては、私の頭の中にはずっと活きているが、実現していないので話にならない。
星空は、地球のどこからでもみえるが、見る景色(星野(せいや))はがらり異なる。したがって物語もさまざまなはずだ。
海外から来ている人々に、「今宵の故国の星空」を提供したい、あわせて、できれば、その土地の星物語を語ってほしい。
たとえば、南半球の人には、ここ宇部から見えない星空(南十字でも、逆立ちをしたオリオンも)をプラで作って、見てもらうことができる。
北半球でも、はるか北の方なら、北極星の位置はびっくりするほど高いことがわかり、なつかしがってもらえるのではないか。
世の中に、星好きの人は少ないとわかっているが、皆無ってこたぁないだろう。
うべプラネタリウムがきっかけで、故国に帰ったとき星空をみあげて、日本を想い出してもらえるかもしれないだろう。
この企画を市の国際課に投げかけたのが、間違いだったかもしれない。
国際課は、山口大学あたりに丸投げして、そちらは、留学生にでも案内しましょと言うだけで、後ははなにがどーなっているのか、なにもかもそのまんま。よけいな仕事を持ち込まれた側からみたら、それがあたりまえのリアクションだろう。
どってこたぁない。
要は自分から、せっせとしつこく動かにゃどうにもならないのだ。
それには、昨今ちと忙しすぎる。
来年度に向け、再度取り組もう。絶対おもしろい企画なんだから。
しかし、これは今のところ一度も実現しないまま、いわば「企画倒れ」になっている。
イメージとしては、私の頭の中にはずっと活きているが、実現していないので話にならない。
星空は、地球のどこからでもみえるが、見る景色(星野(せいや))はがらり異なる。したがって物語もさまざまなはずだ。
海外から来ている人々に、「今宵の故国の星空」を提供したい、あわせて、できれば、その土地の星物語を語ってほしい。
たとえば、南半球の人には、ここ宇部から見えない星空(南十字でも、逆立ちをしたオリオンも)をプラで作って、見てもらうことができる。
北半球でも、はるか北の方なら、北極星の位置はびっくりするほど高いことがわかり、なつかしがってもらえるのではないか。
世の中に、星好きの人は少ないとわかっているが、皆無ってこたぁないだろう。
うべプラネタリウムがきっかけで、故国に帰ったとき星空をみあげて、日本を想い出してもらえるかもしれないだろう。
この企画を市の国際課に投げかけたのが、間違いだったかもしれない。
国際課は、山口大学あたりに丸投げして、そちらは、留学生にでも案内しましょと言うだけで、後ははなにがどーなっているのか、なにもかもそのまんま。よけいな仕事を持ち込まれた側からみたら、それがあたりまえのリアクションだろう。
どってこたぁない。
要は自分から、せっせとしつこく動かにゃどうにもならないのだ。
それには、昨今ちと忙しすぎる。
来年度に向け、再度取り組もう。絶対おもしろい企画なんだから。