商品名ナノ トラッカー。ポータブル赤道儀入手。
標準レンズ程度の加重のカメラや双眼鏡をのせて、しっかりした三脚に装着し
星を追尾する装置。本体は極めて小さい。画像の通り手のひらにのる程度。
極軸合わせは本体右下の小穴から北極星を覗いてセットする。
精度は推して知るべし。ただ 考え方はそれでいい。
何より安い(送料税込み\20,400)のがうれしい。
なかなか品薄で、オーダー後3週間から1ヶ月はかかるのが難。
あとは使いこなしだね。会費で買ったからみんなで使おう。
標準レンズ程度の加重のカメラや双眼鏡をのせて、しっかりした三脚に装着し
星を追尾する装置。本体は極めて小さい。画像の通り手のひらにのる程度。
極軸合わせは本体右下の小穴から北極星を覗いてセットする。
精度は推して知るべし。ただ 考え方はそれでいい。
何より安い(送料税込み\20,400)のがうれしい。
なかなか品薄で、オーダー後3週間から1ヶ月はかかるのが難。
あとは使いこなしだね。会費で買ったからみんなで使おう。
今朝(7/28)に、居間から双眼鏡でのぞいたら、ヒナが少なくとも2羽孵っていた。
阿知須しぶちょーが、野鳥とのつきあい方のベースポイントを示唆してくれたので、
この私が(この私がだよ)うずうずしながらも、ちょっかいかけずに見守っていたのが
良かったのかもしれない。
まだ、ぎぃぃぃとか細い声を出すだけ。目も開いてない。けれど懸命に首を伸ばしている。
時折母鳥が餌を運んでいる。
宇宙朝顔とヒヨドリ、新しい命が、今、我が家の狭い空間の中で、息吹をあげた。
うれしい。新しい命は、胸を熱くする。いくつになっても、いくつになっても...
阿知須しぶちょーが、野鳥とのつきあい方のベースポイントを示唆してくれたので、
この私が(この私がだよ)うずうずしながらも、ちょっかいかけずに見守っていたのが
良かったのかもしれない。
まだ、ぎぃぃぃとか細い声を出すだけ。目も開いてない。けれど懸命に首を伸ばしている。
時折母鳥が餌を運んでいる。
宇宙朝顔とヒヨドリ、新しい命が、今、我が家の狭い空間の中で、息吹をあげた。
うれしい。新しい命は、胸を熱くする。いくつになっても、いくつになっても...
宇部商工会議所より標記川口先生の講演会入場券70枚をいただいた。
あらかじめ参加希望が出ていた会員分は網羅してあるので、7/28の例会時に手渡す。
席が指定されていて、70席は中央部にまとまっている。
7/28に例会に来られない人は7/30に郵送する。
周南、萩の友には今日すでに送っておいた。
あらかじめ参加希望が出ていた会員分は網羅してあるので、7/28の例会時に手渡す。
席が指定されていて、70席は中央部にまとまっている。
7/28に例会に来られない人は7/30に郵送する。
周南、萩の友には今日すでに送っておいた。
天文同好会の仲間「@彗星屋さん」のHPにC/2011 L4 (PANSTARRS)の報告が出ていた。
PANSTARRS彗星は、来年春に大彗星の可能性がある期待の彗星。
現在てんびん座で12-13等級。現在予報よりやや明るめ...とか。
PANSTARRS彗星は、来年春に大彗星の可能性がある期待の彗星。
現在てんびん座で12-13等級。現在予報よりやや明るめ...とか。
6/30の宇部天例会で、f-book友達の池野さんから分けて頂いた宇宙朝顔の種20粒を、
みんなで分けて、私は3粒蒔いた。その内2芽しか出なかったが、仲間の皆さんのところは
どうだったのだろう。
その2芽は順調に育っている。双葉の赤ちゃんから、もうすでに若者の力強さが感じられる。
ぼつぼつちゃんとした支柱を立てて、花を咲かせて、種を取りたい。
種が出来たらいくつかづつ持ち寄って、ミックスして、多くの人に預けて、四代目を
育てたい。
宇宙朝顔の輪が広がるといいな。
みんなで分けて、私は3粒蒔いた。その内2芽しか出なかったが、仲間の皆さんのところは
どうだったのだろう。
その2芽は順調に育っている。双葉の赤ちゃんから、もうすでに若者の力強さが感じられる。
ぼつぼつちゃんとした支柱を立てて、花を咲かせて、種を取りたい。
種が出来たらいくつかづつ持ち寄って、ミックスして、多くの人に預けて、四代目を
育てたい。
宇宙朝顔の輪が広がるといいな。
今朝、TVみのもんた朝ズバで、機械遺産の話をしていた。
例えば、胃カメラ、ウオシュレットトイレ、ロータリーエンジン、自動改札機などなど
21点が登録されているという。物づくり日本の面目躍如といったところだ。
ならば、我らがプラネタリウムも登録対象になっていいのではないか。
確かにプラネタリウムという考え方と最初の機械は、ドイツツァイス社で、日本の
オリジナルではない。
だが、この機械は天文普及の最右翼をになうと考え、いち早く日本に入れて、
国産機械を作ったのは五藤光学、その初期の機械がうべプラネタリウムで現役活動中なのだ。
設置刻印は標記のとおりで、ちょうど45年経つ。
こんなに古くて現役活動中なのは日本に3台しかないと聞いた。
アナログ中のアナログ、基盤の一片も組み込まれていない。
星像も少なく、一等星が暗かったり、星座絵も傷だらけ、日付と月齢が合わなかったり、
電球が切れたり、ガタガタ、満身創痍で、いいとこなにもないようだが、それだからこそ、
ナマの操作、ナマの解説、機械とお客さんをいたわり大切にするなかで、
星の会話が広がるのだ。
いまや日本はプラネタリウム大国といわれるが、星の会話が広がることこそ
その原点ではないか。
私は、少なくとも私は、うべプラネタリウムの、この機械と出会いを愛しているぞ。
画像は6年前大きい修理をしたときの様子。ドームに映る影がおもしろい。
例えば、胃カメラ、ウオシュレットトイレ、ロータリーエンジン、自動改札機などなど
21点が登録されているという。物づくり日本の面目躍如といったところだ。
ならば、我らがプラネタリウムも登録対象になっていいのではないか。
確かにプラネタリウムという考え方と最初の機械は、ドイツツァイス社で、日本の
オリジナルではない。
だが、この機械は天文普及の最右翼をになうと考え、いち早く日本に入れて、
国産機械を作ったのは五藤光学、その初期の機械がうべプラネタリウムで現役活動中なのだ。
設置刻印は標記のとおりで、ちょうど45年経つ。
こんなに古くて現役活動中なのは日本に3台しかないと聞いた。
アナログ中のアナログ、基盤の一片も組み込まれていない。
星像も少なく、一等星が暗かったり、星座絵も傷だらけ、日付と月齢が合わなかったり、
電球が切れたり、ガタガタ、満身創痍で、いいとこなにもないようだが、それだからこそ、
ナマの操作、ナマの解説、機械とお客さんをいたわり大切にするなかで、
星の会話が広がるのだ。
いまや日本はプラネタリウム大国といわれるが、星の会話が広がることこそ
その原点ではないか。
私は、少なくとも私は、うべプラネタリウムの、この機械と出会いを愛しているぞ。
画像は6年前大きい修理をしたときの様子。ドームに映る影がおもしろい。
木星食は日本では昼間だった。
しかも、晴間はあるものの、雲が流れ、白濁の青空では月齢26の月を捉えることすら
むつかしかった。
時差のあるイタリアでは夜この光景が見えたようで、木星の見事な出現を撮えている。
NASA HP APOD (7/20) から。
しかも、晴間はあるものの、雲が流れ、白濁の青空では月齢26の月を捉えることすら
むつかしかった。
時差のあるイタリアでは夜この光景が見えたようで、木星の見事な出現を撮えている。
NASA HP APOD (7/20) から。
明日(7/21)11:06、種子島宇宙センターより、HⅡBロケットでISS補給機こうのとり3号が
打ち上げられる。
よほど晴れていれば、阿知須きらら浜からリフトオフの光跡を追って見たかったが、
何せ昼間だし、大分方面にべったり雨雲が張り付いているようなので
とても無理だと判断し、一緒にみようという呼びかけは止した。
こちらの梅雨明けは来週になるようだ。
打ち上げられる。
よほど晴れていれば、阿知須きらら浜からリフトオフの光跡を追って見たかったが、
何せ昼間だし、大分方面にべったり雨雲が張り付いているようなので
とても無理だと判断し、一緒にみようという呼びかけは止した。
こちらの梅雨明けは来週になるようだ。
星空かんさつ会(8/3-4)のテキストを作り上げた。
ベースにしたのは2010版だが、相当改訂した。ボリュームは表紙も含め全14ページ。
これをカラーコピーして参加者に無料配布する。
表紙は毎年エポックメーキングな画を採用しているが、今年は当然
金星日面通過だろう。
そして今年はことに裏表紙に凝った。それは参加者に配布したときのお楽しみ。
ベースにしたのは2010版だが、相当改訂した。ボリュームは表紙も含め全14ページ。
これをカラーコピーして参加者に無料配布する。
表紙は毎年エポックメーキングな画を採用しているが、今年は当然
金星日面通過だろう。
そして今年はことに裏表紙に凝った。それは参加者に配布したときのお楽しみ。