うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

変動....(9204)

2009年08月31日 17時51分26秒 | うべプラネタリアン
昨日(8/30)の衆議院選挙は面白かった。
星を観る以外で、日が変わって2時近くまで起きていたのは久しぶりだ。
民主党の誰が勝ったかというより、自民公明の誰が転けたかが野次馬の興味を引いた。
どんなことが起きるのか、なぁんにも起きないのか、二学期の始まるところで
明日への興味がつながるのは楽しい。
コメント

HTV技術実証機....(9203)

2009年08月30日 16時15分54秒 | うべプラネタリアン
9/11に、H-ⅡBで打ち上げられるHTV技術実証機の仕事は
「ISSにドッキングして、物資移送を行い、ISSの不要物を積んで離脱し、
地球に再突入、太平洋に落下する」ことにある。
打ち上げ後 5日10時間でISS後方保持点到着。ISSのロボットアームで掴まえて結合し、
ISS離脱は、打ち上げ後通算約36日17時間後。
もちろん無人、もろに先々有人で宇宙飛行士をISSに届けることを目指している技術実証機なのだ。
だから、行ってドッキングすることが第一目的。物資輸送と廃棄不要物の回収は二の次。
もちろんロケットH-ⅡBは固形燃料ブースターは4基ついていて(H-ⅡAは2基)、
かなり大型化しているので、これも打ち上げることが第一目的。
今般の全ての目的は「手段が正常に機能すること」にある。
日本の新しい大型宇宙開発手段の幕開けだ。

コメント

久しぶりにISSが夕方に...(9202)

2009年08月29日 16時30分23秒 | うべプラネタリアン
宇部上空を通過するタイミングがめぐってきた。
①9/5 19:19 真南→木星へ 極めて低い 条件△
②9/6 19:42 南西→アンタレス→アルタイル→ペガスス 条件◎
③9/7 20:05 西→北斗→北極星 条件○ 
④9/8 18:55 南→東 条件△(まだ明るい)
⑤9/9 19:22 西→北東 条件○(まだ明るい)
 
スターチャートは②の場合。
このページは、後日⑥以降を追加するので注意しておいて....
コメント

ロケット打ち上げ 2....(9201)

2009年08月28日 19時51分10秒 | うべプラネタリアン
はないっつぁんが、JAXAのH.Pから新型ロケットH-ⅡBの打ち上げに関するデータを引っ張ってきてくれた。
それによると、H-ⅡBにはHTVという宇宙ステーションへの補給機が搭載される(ややこしいネーミング)。
打ち上げ予定日時刻は、9月11日午前2時04分。予備期間は9/12~9/30。
射場は、例の種子島宇宙センター。
ロケットの飛行計画は次の通り
①リフトオフ 慣性速度0.4km/sec. 方位角108.5度。
②個体ロケットブースター 打ち上げ後1分54秒燃焼終了。分離2分07秒。高度63km。距離68km。
③第1段主エンジン停止5分47秒。高度184km。距離707km。慣性速度5.6km/sec.
④第1段分離・第2段エンジン始動6分01秒。高度194km。
⑤第2段エンジン停止14分20秒。高度289km。慣性速度7.7km/sec.
⑥HTV分離15分11秒。高度287km。慣性速度7.7km/sec.

ロケット打ち上げ時は秒速400m(ほぼ音速)だが、たった15分後には秒速8km近くに達している。
地球脱出速度は11km/secだから、7.7km/sec.だと、地球の周回軌道から脱しない。
H-ⅡBの仕事としては、このたった15分で完了。
HTVの仕事はなかなか面白いので、ページを改めて記す。

さて、問題は、これが、海山越えて約450km離れた宇部から見えるかどうかだ。
固形燃料補助ブースターと第1段が燃え尽きるまでが勝負として、打ち上げ後6分間。
高度は180km。位置は すでに700km離れた小笠原諸島上空。
う~ん...なんとかなるか...。
一度あそこへ行くとなじみになっちゃって、私も星好き病だから、ロケット好き症状は出るもんで...
ハシチチさんを誘えば乗るかなぁ。


コメント (5)

「天文ニュース9月号」....(9200)

2009年08月27日 22時08分15秒 | うべプラネタリアン
うべブラネタリウムでは「プラネタリウムガイド」と「天文ニュース」を毎月発行し、
館内配布はもちろん、市内各小中学校とふれあいセンターや図書館などにも送っている。
本日リリースした「天文ニュース9月号」では、“生命の因子は彗星がもたらした”と
“他の恒星系で惑星衝突の際発生する岩石蒸気の赤外線をとらえた”をとりあげた。
いずれもさりげなくふれておいたが、実は、これらは大変大きな問題を含んだ
太陽系惑星の創世記に関わる証拠データで、ああ~そぅと、見過ごしてもらいたくない。
誰か、私の仕掛けに、ぱくっと食い付いてきてくれないかなぁ
この2つのテーマは、興に乗れば、会話は一晩中でも続くだろう。
コメント

月と木星....(9199)

2009年08月26日 23時02分41秒 | うべプラネタリアン
集まる人々が80人にもなると、望遠鏡2台ではきつい。
1台せいぜい30人として、3台欲しいが、観る対象が月と木星とあっては、
まず2台ですむ。
3台あれば観る対象もふんだんに広がるが、今度は指導者が間に合わない。
望遠鏡に添って、参加者の勝手な振る舞いに快く応ずる指導者の手がもっと欲しいところだ。
夏場の移動天文教室は、開始時間が19:30ころ、終了は大抵20:30頃だから1時間程度。
それくらいだと、月と木星で一杯かもしれない。
いい天気に恵まれるとつい欲が出て、あれもこれもと、今宵は少し欲張りすぎたかな。
画像は今朝の稲。
コメント

秋風....(9198)

2009年08月25日 21時19分31秒 | うべプラネタリアン
9月は長月。夜長月からきた言葉とも、稲刈月が響きの語源だともいう。
暑さ寒さも彼岸までといいつつ、彼岸まで1ヶ月もあるというのに、今夜(8/25)は、
Tシャツ一枚では外は寒いくらい。いい星夜だ。
木星の存在感は凄い。太陽ー木星間7億8千万㌔。太陽ー地球間1億5千万㌔。
木星は8/15に“衝”になったばかりだから、地球から見て木星は太陽の反対側にある。
つまり、地球ー木星間は今一番近いころ。単純計算78000万-15000万=63000万㌔。
だから、明るさもマイナス3等。ギラギラと一晩中光っている。
今秋の見ものは木星に尽きる。
明日も好天気。明日の宵は常盤ふれあいセンターで移動天文教室。
月(月齢5.7)もいい、木星は鮮やか、涼風と虫の音につつまれていい会になるだろう。
画像は今朝(8/25)、鰯雲。
コメント

秋が早い....(9197)

2009年08月24日 23時18分04秒 | うべプラネタリアン
夜は涼風。
好天に誘われて予定外の天体観望会。
久しぶりにミードを動員。
自動導入コンピューターの具合があまり良くないと、はないっつあんの注意。
やれやれ。ミードまでくたびれたか。
しかしホントにここんとこすっごい星日和。
夏の蒙気ではなく、秋の澄気。
それでももう、土星はダメ。水星も視認出来ない。
月だけが最後までシャープだった。
コメント (1)

ロケット打ち上げ....(9196)

2009年08月23日 16時51分15秒 | うべプラネタリアン
種子島宇宙センターから、次のロケット打ち上げ予定は、9月11日 午前2時04分とのこと。
この光跡が宇部から見えるだろうかという話になった。
大気の澄み具合などの諸条件はクリアしたとして、直線距離と高度と光の強さなど
理論的に見えるかどうか
見えるという論拠は、以下の通り。
伊勢二見浦から富士が見える、富士山の高さは3㌔、富士から二見浦までまぁ400㌔。
ロケットは深夜に巨大な光跡を残して第一段10㌔以上に昇るだろう、種子島南種子町から
宇部までまぁ500㌔、それなら見えても不思議じゃない。という、ものすごい強引な比例。
もう一つ、かって4年近く前、早朝に打ち上げられたロケットの噴煙痕が見えたと
いう実績(写真も残っている)がある。この方が有効か。
コメント (6)   トラックバック (1)

大快晴....(9195)

2009年08月23日 07時14分54秒 | うべプラネタリアン
ここで、この夏、最も良く晴れた一夜。
昨夜のきらら浜自然観察公園の星空観望会は大快晴に恵まれ、いささか興奮した。
それでもCosumosuさんやヒナママさんは、種子島に比べものにならないという。
天の川の見え方が歴然と違う。
いつもこんな夜があるといいのになぁ。
はないっつあんは「晴天実現党」を造ったら一票投じるのに...というが、
そりゃない、私が造るなら「曇天再現党」になる。
昨夜はレアケースだ。こんな晴天を約束するなどマニュフェストには記せない。
コメント