梅雨時と満月が重なれば、天体観望会は企画しない方が正しい。
しかし、今宵(6/30)は、梅雨の晴れ間。
わざわざ呼びかけて人を集めるほどのクリアさはないが、やるべきだったかもしれない。
というのは、ここ数日、金星と土星は近接しているのである。
我が家の玄関先から、西空の金星を見たら、すぐ側に土星がある。
早速フィールドスコープ(7cm x20)を取り出してみたら、同視野内に土星と金星が
ピシリ納まっていた。
土星は20倍では小さいが、なんとか楕円状に見えるし、金星は大きく明るく三日月状に見える。
倍率を上げれば、二つの惑星が同視野内に見えるというおもしろさはなくなるだろう。小さくても我慢しよう。
このように金星と土星が同視野内に見えるというのはめずらしいのだ。
私は、こういうシーンは大好き。
手持ちのコンパクトデジカメで狙ったが、全く撮れていない。
明日(7/1)、晴れていれば、会館の20㌢屈折をあけよう。
しかし、今宵(6/30)は、梅雨の晴れ間。
わざわざ呼びかけて人を集めるほどのクリアさはないが、やるべきだったかもしれない。
というのは、ここ数日、金星と土星は近接しているのである。
我が家の玄関先から、西空の金星を見たら、すぐ側に土星がある。
早速フィールドスコープ(7cm x20)を取り出してみたら、同視野内に土星と金星が
ピシリ納まっていた。
土星は20倍では小さいが、なんとか楕円状に見えるし、金星は大きく明るく三日月状に見える。
倍率を上げれば、二つの惑星が同視野内に見えるというおもしろさはなくなるだろう。小さくても我慢しよう。
このように金星と土星が同視野内に見えるというのはめずらしいのだ。
私は、こういうシーンは大好き。
手持ちのコンパクトデジカメで狙ったが、全く撮れていない。
明日(7/1)、晴れていれば、会館の20㌢屈折をあけよう。