ウォーキングシューズ
医師がすすめるウォーキング』(集英社)に散歩用のシューズの大切さにつて、書いておられます。
・・・最近は日本人の足の形に合う、いいウオーキングシューズが数多く出てきました。
外見は通勤用のタウンシューズにみえますが、靴底のクッション性、かかとのカッティング、靴内部の広さなどがウオーキングシューズ仕様になっているものです。
私(著者の泉嗣彦氏)も通勤や普段外出するにはこうした靴をはいています。
ひとくちにウオーキングシューズといっても、用途によって選ぶ必要があるのです。
たとえば、どんな場所を歩くか、(一部省略)で材質や形が違ってきます。
また、歩く距離も考えます。(その他、シューズについて詳細に説明されていますが省略させていただきます)
靴擦れができました
さっそく、商品券があったためにウォーキング・シューズを買いに神戸のデパートに出かけました。
お店の人に相談して、足の大きさを図ってもらい、一日1万歩程度を歩くための靴を選んでいただきました。
選んでいただいたのは、消費税も含んで15.215円。こんな高価な運動靴を買ったことはありません。
「まあ、いいか。健康のため・・・」と思いきって購入しました。
さすがに足にぴったりとしています。歩きやすい気がしました。
3回目の散歩でした。足が痛くなりました。
足が靴にぴったりとしているのか、靴擦れができていたんです。素足で履いていたためです。
今度は、近くのスポーツ用品店でそれ用の靴下を買い、歩いています。
以後、靴擦れも完治しました。
◇きのう(7/23)の散歩(11.256歩)