ありがとう!  ネットワンシステムズ様 

2015-02-02 14:06:01 | 大分トリニータ
ネットワンシステムズ様スポンサー継続の知らせがきた。
ご存知のように「マッチディ・プログラム」の中にネットワンシステムズ様 のメッセージ広告が掲載されている。
そこに書かれている内容に関してのアンケート(11月26日~12月10日)が行われたのは知ってのとおりだと思う。
私もどれかを選ぼうと思った。
しかしその時々の的確な言葉に感動して結局選ぶことができなかった。
「マッチディ・プログラム」を順番に並べネットワンシステムズ様のメッセージをもう一度読みかえしてみた。



アウェー開幕戦で水戸に負けた後のメッセージ。
「期待とプレッシャーを超越せよ」                                            



前節、北九州に勝って実に490日ぶりのホームでの勝利のメッセージ。
「490日振りの歓喜!!」



開幕から5試合を終え2勝2分1敗。 京都サンガを迎えてのメッセージ。
「OITA IDENTITY」勝利への執念がチームを変える



前節、京都にホームで0-3と負けた。ホームで2連敗は許されない。
メッセージの最後の言葉にグッときた。
「私たちも声が枯れるまで共に戦う」



前節、湘南に負け、この時点で大分は13位。メッセージに檄が入る。
「もっと、もっと闘争心を!」



4位の松本山雅を迎えてのGW最終日。得失点差 -2の11位だ。
「チームを鼓舞し、サッカーを楽しむ
それが私たちの全力プレー。
GW最終戦、今日は笑顔のエンディングを。」  




16日間5試合の連戦が終わった。2勝2分1負 勝ち点8。
「大分から世界へ」 



第19節。この愛媛戦がクラブ創設20周年記念試合。
「失ったものを取り返しに。 J1の屈辱はJ1で晴らす」 




7月8日大宮からラドンチッチ。7月23日岡山から「林 容平」をそれぞれ獲得。
「新戦力は挑戦力だ」



夏真っ盛り。選手もサポーターも息苦しくなるほどの蒸し暑さ。
「今宵の花火は、勝利の勝ち点3」



ラドンチッチの負傷をうけて戦術をパスサッカーに戻したトリニータへのメッセージ。
「走力で競り勝て!」 



9.6大分総力戦。 相手は過去1度も勝てていない熊本。
「その全てが 大分総力戦」


                                 
残り11試合。順位はプレーオフ圏内の6位。ダニエル大銀ドームに初登場。

「ヒーローは誰だ!」 


                                                
順位6位をキープし、メッセージがより現実味を帯びてくる。

「一戦の重み。一勝の価値(目指すべき場所へ、ただひたすら進め)」 


                                             
共にプレーオフ、昇格を目指す相手は3位の「磐田」 

「J1昇格は譲れない」  


                                        
アウェーで松本、千葉に敗れた。残り5試合。勝つしかない。 
 
「サバイバルに勝ち抜け」


                                                  
残り3試合。相手は開幕戦で負けた「水戸」 勝つ事が絶対条件。 

「諦めない心、揺るがない信念を胸に」 


                                
相手はJ2王者、湘南。 最終節を飾るのにこれ以上の相手はいない。 

「魂を結集せよ! 意地もプライドも何もかも、トリニータの全てをこの一戦に。--私たちは信じている」 






                           
私の中でこのメッセージは別格にしました。
ネットワンシステムズ様 本当にありがとうございます。  

                    
「アウェイでは、社員も家族で応援しています。
ホームでの声援は、大分の皆さんに託します。」 



                            
ネットワンシステムズ様 
今季も共に戦えることを誇らしく思います!!
 






























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