大分トリニータ 第35節(ホーム)10月4日 対磐田 2-0 勝ち

2014-10-05 19:31:32 | 大分トリニータ
昨日(10月4日)はRちゃん(息子の嫁)の誕生日だった。
心に残る誕生日になるようにと嫁が「チームフラッグベアラー」に申し込んだ。
その際4人の名前で申し込まないといけない関係で仲間のBさんにも無理を言って参加してもらい
私はカメラ係に。
自分の誕生日とトリニータのホームゲームが重なる事などめったにないことなのに、「チームフラッグ」を持つことができ、なおかつジュビロに2-0の勝利目前。
あとは「トリニータ・オーレ」で祝えばもう一生忘れられない誕生日になるだろうと思っていたところが、始まったのは「ラブ・トリニータ」
隣にいた嫁の顔を見た。
「ロスタイムが4分だから残り2分くらいで始まるんじゃない」との返事。
時計を見る。 
残り3分・・2分・・1分・・タイムアップ。
試合終了。
あーあ、オーレが無かった残念・・・と思った瞬間。
オーレが聞こえてきた。
一般サポから自然に発生した「トリニータ・オーレ」だ。
鳥肌が立った。
何人どころではない。
何十人、何百人もの人が歌っているのだ。
はっきりいってジュビロ相手に勝利さえ厳しいのにオーレなど夢のまた夢と思っていた。
それだけに一般サポから自然に出た「トリニータ・オーレ」は本当にうれしかった。
Rちゃんが選手からも周りのトリサポからも祝福されたようで生涯忘れられない誕生祝いとなった。
Rちゃん、良かったね。本当に良かったね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日の「ニータン」
当然「コカ・コーラ ウエスト」さんのコスプレ。
今回も凝りに凝っている(笑)





まず背中のリュックはコカ・コーラ。





リュックの右横にある商品表示が凄い。
品名   ニータン
原材料名 サポーターさんへの感謝の気持ち、トリニータへの愛、おかし
内容量  ひみつ
賞味期限 ∞(無限大)
保存方法 やさしくしてください
販売者  ごめんなさいニータンはうっていません
国産





頭にある帽子は回すキャップ。





そしていつものリバテープは左のほっぺた(笑)




「トラックの日 児童絵画コンクール」




「最優秀賞の作品」




選手と一緒に写した写真。
嫁が「ピースではなく勝ち点3」と何度も大きな声で言ったものだから
「マグ」も「上福元」も「テルキ」も思わず笑って一緒に「勝ち点 3」
マグの目が可愛い(笑)




「林ライス」
当然買いましたよ。
コーヒー付きで600円。




美味かった。
コーヒーをもらい損ねたのでいつもの「コカ・コーラ」を飲んだ。




「シャムスカ」から替わった「名波」監督。
うちとジュビロの戦績は4勝6分け12敗。
しかし前回のアウェーは1-1のドローなのだ。




個々の力も凄い。
「前田」「駒野」「松井」「伊野波」に



「藤田」
戦力はJ2の中では間違いなくダントツである。
でもうちだって持っている力は絶対に負けてはいない。



コカ・コーラ ウエスト株式会社 藤高様




私達にとっては見慣れた映像かもしれない。
コカ・コーラさんののぼり旗に弾幕。
そしてコカ・コーラさんへのコール。
でももし自分がコカ・コーラさんのスタッフだったらこれは感動するくらい嬉しいことだろう。




冒頭に述べたように「チームフラッグベアラー」に当選した。
嫁と息子とRちゃん(息子の嫁)とBさん(無理にお願いしました。ありがとうございます)の4人。




緊張した顔で説明を受ける4人。
「今までフラッグを途中で離したり、こけたりした人はいない」と言う説明もあり
Rちゃんは手の中の汗が出まくったり、トイレに何回も行ったりと大変な状態だったようだ。




それに加えて前列の左側はフラッグのリーダーという立場らしく
この人が間違うとバラバラになるとBさんから脅されたようだ(笑)




一見、余裕があるように見えたがそんなことになっているとはまったくわからず、
逆にこちらは終わるまで「ハラハラ・ドキドキ」




さて「本番」
右手と右足が同時に出やしないだろうかとか、つまずかなければいいがとか段々胃が痛くなってくる。




左に曲がるところも大丈夫だったようだ(笑)
何とか終わり、普段見る事の無い絶好の場所からのビッグフラッグもまったく目に入ってこなかった(笑)
でも良い思い出が出来て良かった、良かった。





さて試合開始。
西が攻撃に守備に走り回る。
いや西だけではない。
林も末吉もダニエルもピッチ上にいる選手全員が走り回っている。
前半が終わった段階でシュートは駒野のFC1本という完璧さ。
久しぶりにわくわくして後半を待つ。
後半25分伊藤の振りぬいたボールがフワっと上がった。
私の見ている位置からゴールネットを超えたと思った瞬間、ゴールの中で転がるボールが見えた。
先制ゴールだ。
一瞬にしてお祭り騒ぎになる。




入れたのは確かに「伊藤」のはず。
だが「為」が異常に喜びジャンプした後に左手はめている指輪にキスをした。
あれれれ?  何だ?????




その後、監督と喜ぶ伊藤。
伊藤 6ゴール目 おめでとう!



そしてその14分後。
末吉が高い位置でボールを奪いダニエルに。
ダニエルからのアシストで為が落ち着いて相手キーパーの股抜きをしてこの試合の勝利を決定的にした。
選手全員と喜んだ後「若狭」が「為」に笑顔で何かを指差す。



「為」がそちらを向いてこれまた笑顔で腕を大きく丸める。
これはわかる。
5ヶ月の赤ちゃんと奥さんに向かって「やったよ!」っていうサインなのかな?くらいはいかに鈍い私でもわかる。
問題は次。



これが解らない。
「これってもしかして、もしかする?」って嫁に聞くと「もしかして、もしかするかもよ」とごまかされた(笑)
為 2ゴール目 おめでとう!





「アディショナルタイム 4分」



92分。
「林」と「伊佐」が交代した。
前日、練習を見に行った。
その中で一人凄い形相で練習に取り組んでいたのが「伊佐」だった。
その気迫はど素人の私がみても気持ちが伝わってくるものだった。
田坂監督は常々「勝つ気持ちのない者は試合に使わない」と言っていた。
ならばこの試合「伊佐」を使ってくれと思い続けていた。
ドーム内に「伊佐」の名前が呼ばれたときは本当に嬉しく思った。




「大分よりの使者」



「伊藤」かと思いきや「伊佐」
「いやいや、オレなんて」と前置きがあって・・からの




「阿波踊り」・・・からの




「伊佐踊り」もしかして「工藤 静香」? (笑)

「伊佐」の笑顔の裏に「漢」が見えた。





そしてゴール裏の粋なはからい。
「西」と「武田」はともかく「伊佐」は92分からの出場だ。
でも「伊佐」にもコーラを・・・。
これがうれしい。




今日のMOMは「為」
1年分のコカ・コーラを貰う。




ある物に使うために探していた「1・2・ニータン」
ジャンボさん ありがとうございました。

木村選手(27)・ジャンボさん(年男) 誕生日おめでとうございます。




大分トリニータvsジュビロ磐田 伊藤 先制ゴール 為田ダメ押しゴール
トリニータ・オーレ(一部) 大分よりの使者(動画)    









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スポパへ(磐田戦を前に)

2014-10-03 17:58:06 | 大分トリニータ
今日はいつものスポパではなく「だいぎんグランド」でのトレーニングとなる。
朝10時ユニに着替えた選手が次々に集まってくる。
明日は試合の為、いつものように動きのわかる写真は編集もしくはカットしています。



大声で気合を入れるのは「マグ」




選手全員の気持ちを一つにして



チームをまとめる大事なムードメーカーだ。



しかし明日からの試合が厳しいのを一番よくわかっているのがキーパー陣だ。
武田の顔つきが変わった。



「室」も



「上福元」も


ムードメーカーの「マグ」も



「為」も




「西」も




「トッキー」も



「木村」も




「若狭」も



「宏矢」も



「高松」も



「木島」も



「末吉」も



「ジョンヒョン」も



「レイ」も



「高木」も



「ダニエル」も



そして何よりもこの男「伊佐」



最初から最後まで闘志むき出しで




遠く離れていてもその気迫に圧倒され続けた。



名波磐田に初黒星を付けるのは大分トリニータだ!!
「負けてたまるか」


























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韓国旅行(完結)9-25・26

2014-10-02 17:10:15 | 
韓国3日目(25日)
少し疲れは残っているがまだまだ元気にホテルを出発。
朝食を食べるためにレストランまでバスで移動する。
バスガイドさんは日本語がうまいのだが所々あやしくなる。
例えば「橋が右手に見えていらっしゃいます」とか言われると思わず突っ込みたくなってしまう(笑)




ソウルの街はまだ早いためかシャッターが閉まっているところがあるが、
ちゃんと書いてあるのか、らくがきなのか良く解らん(笑)



「朝食 あわび粥」
レストランのカンバンと入り口にこの「モナリザ」もどきの絵があった。
どこかで見た顔だなと思ったら「アレ、マツコ・デラックスじゃない」の声に思わず納得。
マツコさんごめんなさい。





このあわび粥は本当に美味しかった。


そして私が何度も「うまい」と言った右下の「イカキムチ」
この店の味付けがドンピシャ私の好み。
これだけを食べに又、行きたい(笑)
「つまようじ」は木とプラスチックの2種類があり、どちらもレジに置いてあった。
気づかない人も多かったようだ。




「コンビニ」
韓国ではこのコンビニが多いようだ。
何とか日本語も通じるし(笑)
ただブラックコーヒーが通じなくて同じツアーの人が「ブラックなのに甘い」って言っていたのには笑った。



とりあえず「ブラックコーヒー」は知っているモノを買った。
なんせ砂糖入りコーヒーは救急車ものだからね私の場合は(笑)



「世界遺産・宗廟(そうびょう、チョンミョ)」



宗廟(チョンミョ)は1995年12月にユネスコの世界遺産に登録された。
朝鮮時代の歴代王と王妃の神主を祀り、祭祀を行う場所。



韓国において祖先と自然の神を祀ることは王室の正当性と権威が与えられた神聖な場所を象徴するため、
朝鮮王朝は建国直後に宮殿を建てるとき、祖先に国の平和を祈る宗廟(チョンミョ)を建設した。
ガイドさんは中に入れないので「専属のガイド」さんと一緒に回った。



そのため、宗廟(チョンミョ)は宮殿にも負けない規模で造られた。




「宗廟祭礼(チョンミョチェレ)」は神を迎えることから始まり、神が楽しめるよう料理とお酒を供えてもてなした後、神を送る。



祭礼の参加者は心身を清めて祭礼の準備をし、地位と役割に応じて異なる服を着た。



現在でも毎年5月の第一日曜日に「宗廟祭礼(チョンミョチェレ)」が行われている。



宗廟(チョンミョ)の正殿。




「ポスト」



最初見たとき「なんだこれ?」(笑)
わかりますか?
日本語で書くとわかるが「居酒屋 ゆばば」・・(千と千尋)から?



「バスの中から見た風景」







「昼食 純豆腐チゲ定食」


一つ一つは美味しいのだが、だんだんキムチ味に飽いてきた(笑)


ちなみにビンビールの値段は 5500ウォン=約550円 



「海鮮 ちぢみ」
これは美味しかった。
満腹近かったのだが、全部食べれた。
今回の旅行で何が美味しかったか? 
と聞かれると迷うことなくマツコ・デラックスのカンバンの「イカキムチ」とここの「海鮮 ちぢみ」
値段は 20000ウォン=約2000円


「紫水晶店」
まったく興味がないので5分ほどで外に出た(笑)




ここからはオプションとなる。
行く人だけ1号車に乗り換え「景福宮」へ



「景福宮」
景福宮の「景福」は「詩経」に出てくる言葉で、王とその子孫、
すべての人民(百姓)が太平の御代の大きな幸せを得ることを願う、という意味。



景福宮の背後には白岳山(ペックァッサン)がそびえ、山から見て左側に宗廟が、右側には社稷がそれぞれ位置となる。
昔、古代中国の周で定められた宮城の様式にそのまま従い、礼にかなうように建てられた。


しかし中国とは異なり、宮殿を市内の北方ではなく西方の白岳山のふもとにおいた。
これは自然に依拠して家を建てるという韓国人従来の考えが反映されたため。
山が多い韓国では人々は家を建てるとき、風水地理に基づき山の形態や水の流れを考慮し、家を建てる位置を決めた。



景福宮を建てる時にも風水地理を考え、王宮を市内の北方におかず、
ソウルの代表的な山である白岳山のふもとにおいたというわけだ。



「セルフィースティック」
これを持っている若者がけっこういた。
人に写真を頼まなくていいし、広いアングルで後ろの風景が撮れる便利グッズ。
写すときはセルフタイマーか別売りのリモコンを使う。


「民俗博物館」



その国を知る方法はさまざまあるが、中でも民俗をテーマにした博物館を訪ねると、
その国の歴史的な流れや伝統的な生活様式などがくわしく説明・展示されていて、とても参考になる。
が、疲れていて動きたくなかったのでここで休憩した(笑)





「明洞散策」
明洞ストリートでショッピング。
にぎやかで、明るくて、若者だらけで原宿みたいな街。
いたるところにスヒョンくんとイミンホくんが!
と、韓ドラ好きなおばちゃん3人組が言っていた(笑)


スイカ大好きな私は当然買った。
コップに7~8切れ入って 3000ウォン=約300円って高いのか? 安いのか?





出た!
どこかで見たようなバチもの(笑)
今思い出した。
昨日「南大門市場」に行った時に日本語で「バチもの、あるよ~」て声をかけられたっけ(笑)
あれってわかってて買う日本人がいるってことなんだろうなぁ。



「韓国最後の夕食 焼肉 カルビ」




うわさどおりおかずもたくさん。
で、ビールとこのおかずで腹がいっぱいになった(笑)


アジュンマ(おばさん)が全部焼いてくれてありがたいけど、ゆっくりは食べられないよね。



「韓国4日目(26日)  帰国」
今日は観光無しで帰るだけ。
5時10分にホテルを出て「キムチ」などを買うために「韓国食料品店」に立ち寄る(約40分間)
これが間違いだった。


「仁川国際空港」に着いたときには身動きできないほどの人だらけ。
とにかく「出国手続き」ができない。
そこにチャイ○ーズの方々の到来。
カートに山のように積み、そのカートを我が道のように人のいる中に突っ込んでくる。
並んでいる人に「どけ」と睨む。
どかなければ、力任せにカートをぶつけてきて、大声でどなる。
これもそこの国の文化だから仕方がないんだろうか?
すごく楽しく4日間を過ごしてきたのに・・・・。



「出発時間は9時10分」
とにかく空港関係の係りの男性のおかげでなんとか先に入ることが出来た。
そこから私達夫婦とおじさんの3人で免税店まで走る、走る。
ところがサインが奥さんのサインの為受け取る事ができずにおじさんパニック。
結局、免税受け取りの係りの方を連れて、審査入り口で奥さんを待ち、品物を受け取り走って機内に。
3人でハイタッチをして話をする間もなく飛行機は飛び立った。



「福岡空港 到着」
昨日まで私達の人生に無関係だった人々と行動を共にし、食事をし、子供のことや、孫のことを話し、笑い、怒り、驚いた4日間が終わった。
福岡空港に着けば又、それぞれの人生が待っている。
旅の良いところでもあるし、寂しいところでもある。

アシアナ航空 OZ0132 ソウル発(09:10) 福岡空港着(10:30)



いつか又、どこかで会えたら良いな・・・と思う。
また、旅に出かけたくなった。

韓国旅行・・・完結です。





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韓国旅行(その1)2014-9-23・24

2014-10-01 12:33:46 | 
韓国に行ってきた。
日程は9月23日から26日までの3泊4日の旅(阪急交通社)
総力戦が終わった後、突然「韓国に行く?」と嫁。
「いいよ」と私。
ネックだった飛行機が降下するときの耳の痛みも薬で克服できたのでどこでも二つ返事でいける。
「どんとこい」の心境である(笑)
とはいえ何があるのかわからないのが近いとはいえ外国。
とりあえず韓国で何があってもいいように準備だけはしておく。


9月23日 福岡空港発 アシアナ航空 (OZ0135) 19時45分 出発




21時10分 仁川国際空港到着
後で仲間に言われた言葉が「仁川 アジア大会」のサッカー観戦に行ったのか?ということ。
いやいや、この旅行は本当の偶然(笑)





無事にバスに乗り込んだときは少し「ほっ」とした。





ツアーバスは2台。 全員で51人なのだが・・・。
なぜか1号車は33人。
私達の2号車は18人。 なので私達はどこでもどうぞとフリー状態(笑)
この一番前にいた86歳の一人で来ていたおばぁちゃんが凄かった。
なんとここ韓国に240回以上来ているとのこと。
毎月1回来たとしても年に12回。
10年で120回。 240回なら20年もかかる計算になる。
2ヶ月に1回なら、その倍、40年もかかる。 フェー(笑)
当然知り尽くしているので観光地に着いてもバスを出なくて中で待っている。
じゃぁ何のために来たんだろう?
不思議だった。





今日はこのままホテルに直行するので観光は明日(24日)から。




レートは約10分の1。
10000ウォンなら約1000円(実際は毎日少しずつ違ってくる)と覚える(笑)




バスの中でガイドさんに韓国についての説明を受ける。
まず、ホテルの中の水は無料だが部屋にお湯を沸かす道具が無いこと。
歯ブラシ、歯磨き粉もパジャマ類も無いこと。
大浴場はあるがそこにシャンプーやリンスは無く石鹸はあるが1個か2個しかなく、それをみんなで使うということ。
タオルは湯船の中に浸けてもO・Kだということ(違和感はある)




このガイドさん(女性40代半ば)は何年か前に別府のスギノイホテルの棚湯に入ったらしい。
その時、頭にタオルを乗せて湯の中に入っている姿が不思議でしかたがなかったようだ(笑)




時間も遅いので近くのコンビニに行きマッコリとつまみを買い、2人でカンパイを。
明日に備えて早々にベットへ。



韓国2日目(9月24日)「韓国式 朝定食」
ホテルで朝食ではなく、近くのレストランへバスで行く。
近くといっても通勤ラッシュの為に4~50分ほどかかった(笑)
このおかずを4人で仲良く食べるのが韓国の文化だというが、初めての人とは遠慮もあって中々うまく食べれなかった。
おかわりが自由なんだから4人分、分けてくれたらって思うんだがなぁ(笑)



おかずもごはんも残すのが韓国の文化で、全部食べなくて良いらしい(ものすごい違和感)
小さい頃からおかずを残すのは作ってくれた人に申し訳ないから絶対に残すなって親に言われて育ってきたから、これも無理。
どうも私は日本以外は暮らせないようだ(笑)




玉ねぎ? を乗せたトラック。
韓国では「軽」の車に乗ると貧乏人と思われるので借金をしてでも普通車に乗るらしい。
軽自動車で高速を走るのも恥ずかしいことなんだと。
すごい見栄っぱりの国ですよとガイドさん(現地の韓国人)
本当なんだろうか?  (嘘ではないと思うけど・・)



オートバイがどうかしたらライダーのようで・・・。
ほとんどがこんな風な仕様にしていた。



外岩里民俗村 


約500年前から村に定住する礼安・李氏の一族が現在でも集落を成し暮らしている外岩里民俗村。
全世帯数は約86世帯。









瓦屋根の家と茅葺屋根の家が狭い石垣通りの間に建ち並んでいる。
石垣の道に沿って歩くと、石垣超しから家ごとに植えられている柿の木、杏の木、栗の木、銀杏の木などが見え、昔ながらの村の歴史を感じることができる。





「世界遺産・水原華城」
水原城は李氏朝鮮王朝末期に造られた。
華城行宮という王様の別邸(現在復元中)を中心に、全長5.7キロの万里の長城のような城郭と、その要所要所に門、砲台、やぐら、兵士の休憩所、軍事指揮所、訓練所などを東西南北に整然と組み込んだ素晴らしい建造物。




水原城は1997年に世界遺産に指定。




城郭に沿って旗が立てられている。
南は赤。西は白。北は黒。そして東は青。
水原城を一周するときはこの旗の色をチェックするのもひとつの楽しみだ。



この後ろの壁が亀の甲羅のような曲線になっているということに夫婦で反応(笑)
どこまで・・・好きなん?(笑)
この時点でガイドさんを始め他のお客さんからそのタオルは何だ?と聞かれ
「大分トリニータのサポーターだ」とみなさんに説明(笑)
聞き足りない人は食事時に聞いてくださいとPR(笑)



石焼ビビンバ(昼食)




だからこの5皿を4人で食べろ、でもおかわりは自由って言うんなら最初から皿を増やしてくれって・・・だめなのかねぇ。



さすがに石焼ビビンバのおかわりはなかったけどもね(笑)
さてトイレに行こうとしたところで列が出来ている。
理由は簡単、トイレの大きさに比べてスリッパの数が少ない。
ガイドさんにその事を言うと「そんなものです」と簡単に言われた(笑)





「タクシー料金」
一般タクシー
基本料金2キロ3,000ウォン、142m/35秒100ウォン
深夜時間(00:00~04:00)基本料金3,600ウォン、142m/35秒120ウォン
ガイドさんからタクシーの色が「黒色」は乗らないこと、と言われた(いわゆるぼったくられる)




この時期「仁川 アジア大会」がまっさかりだった。
どこかに「チェ・ジョンハン」か「ドンミョン」がいないかなと探してみたが・・いるわけないよなぁ。




ポーズがモデルっぽかったので芸能人かなっと思ってカメラで撮ったのだが・・・違ったのかな?




男性はこんな服装が多かった(笑)



「世界遺産・宣陵」 
宣靖陵は、宣陵と靖陵の略称で、一般的には宣陵と呼んだりもする。




宣陵は朝鮮王朝9代目の王(成宗)の墓で、靖陵は、韓国ドラマ「チャングムの誓い」で知られた朝鮮王朝11代目の王(中宗)の墓。
そして成宗の3番目の側室であり中宗の母(貞顯王后:1462~1530)の3つの墓があることから三陵公園とも呼ばれている。




中は公園のように散歩路もあって、大都会のソウルの真ん中にこんなところがあるなぁと思うような、昔と現在が共存するような雰囲気を感じることができる。




朝鮮王朝の王陵の雰囲気を感じることができるのでおすすめ。(入場料:約500W)




「ロッテ免税店にてショッピング」
ここは60分間の買い物する時間があったのだがここが目当ての女性は時間が少ないとぼやいていたと後で聞いた。
ちなみに私は時間が余ってしかたがなかった(笑)




ソウルでは今、こんな建物が急ピッチで建設されているようだ。
ちなみにこの近くのマンションは3LDKで1億円だって(驚)



「カジノ」
日本では禁止されているカジノ体験ができたが・・・私はギャンブルをしない。
「負けない方法」は一つだけ「決してしない事」




「マジックアワー」
日没後の薄明かりに浮かぶソウルの街。
胸が締め付けられそうになるくらい幻想的だ。



「夕食 プルコギ焼肉」




最初は辛さに弱く「ヒーハー」していた私の舌も段々慣れてきたようだ(笑)




「南大門」




「南大門市場」
南大門市場(ナンデムンシジャン)は、明洞(ミョンドン)から地下商店街を越え、歩いてもすぐの所にある。
ソウルで最も古い600年の歴史を持つ市場で、ありとあらゆる物が揃い、狭い路地は常に買い物客で溢れかえっている。
この日は人が少なくて歩きやすかった。




目に付いたのは数多くの「メガネ屋」さん。




いろんなデザインのサングラス。
値段はまぁ、それなりかなぁと思った。




これも目に付いた「くつした」
10足=10000ウォン(約千円)




「東大門」





昔ながらの問屋市場と近代的な巨大ファッションビルが共存するファッションの街、東大門(トンデムン)。




明け方まで営業の店が多いことから「眠らない街」とも呼ばれ、
そんな活気がまるで市場のようなので、街全体が「東大門市場」とも呼ばれている。




この時間は夜の10時。
10代から20代前半の若い人達にとっては今からが遊ぶ時間帯なんだろうなぁ。



ホテルから見たソウルの夜景。
明日もこのホテルに帰ってくる。
旅先の連泊はスーツケースを持ち歩かないから本当にうれしい。
明日は6時起き、朝食の「あわび粥」が楽しみだ。



韓国旅行(その2)につづく










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