信州松本の2日目。
天気は晴れ。
10月10日 今日は息子夫婦の5回目の結婚記念日だ。
台風が直撃で結婚式ができるかどうか、というところまで追い詰められたけど、台風が一日早く抜けたおかげで絶好の天気になったっけ。
けんかをしながらもいつも仲が良くて・・・。
元気にずっとけんかができるのって実は幸せなことなんだと思う。
本当におめでとう!!
さて安曇野に向けて出発。
その前にお礼を一言。
今回 松本山雅戦+観光をします と言ったらいろんなパンフレットを送ってくれたGさん。
まったく知らない土地だけに計画を立てるときに大変役立ちました。
お気遣いいただき本当にありがとうございました。
今回のツアーはホテルまで迎えに来てくれるとのこと。
来たのがこの車。
ああ、大きなバスは駅前かな? と思っていると仲間のBさんご夫婦のホテルに行き、4人揃ったところで、さぁ出発ですよ、と言う。
ビックリしたが、これって貸切だよね。
今日一日、気兼ねすることなく観光を楽しむことができる。
これはラッキー。
雄大な北アルプスをバックに明日の勝利を祈って「勝ち点 3」
トリニータ・ブルーの青空を見ながら「安曇野ちひろ美術館」に向かう。
「安曇野ちひろ公園」
安曇野ちひろ美術館のみどころのひとつが、美術館の周囲に広がる36500m2の安曇野ちひろ公園(松川村営)
蓮華岳をはじめとする北アルプスの山々を望みながら、ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができる。
芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、
公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)の川辺を散歩したりと、思い思いのひとときを過ごすことができる。
チェコの絵本画家、クヴィエタ・パツォウスカーがデザインした、2つの池と8つの石のオブジェがある。
「安曇野ちひろ美術館」
1997年、「ちひろ美術館・東京」の開館20周年を記念して開館した。
信州は、ちひろの両親の出身地。
ここはちひろにとって、幼い頃から親しんだ、心のふるさとだ。
嫁が信州に行ったら絶対に行きたいと恋い焦がれていた場所が「安曇野ちひろ美術館」だった。
結婚したときから玄関には「ちひろの絵」があった。
その絵は嫁が幼稚園の先生をしていたころ、退職祝いにとお母さん達からいただいた特別な想いのこもった「ちひろの絵」だった。
ほのぼのとした少女の絵だった。
仕事に行くとき、仕事から帰ったとき、その絵を見て癒された。
私達夫婦にとって「ちひろの絵」は特別の意味を持つ絵だった。
「入場券」
スケッチブックを持つ青い帽子の少女 1971年
入ってすぐ「淡い光」が迎えてくれた。
「お子さまランチ」
「花の国の子どもたち」
この美術館は平屋で全館バリアフリーになっている。
もちろん車椅子、ベビーカーの利用も可能だ。
絵本の部屋、多目的ギャラリー(常時扉開放)以外は、すべて自動ドアになっている。
ちひろ館、世界の絵本館それぞれに、身障者用トイレがあり世界の絵本館に、授乳室を設けている。
ちひろの作品や人生に出会う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品にも出会える美術館になっている。
子どもから大人まで、日常を忘れ、一日ゆっくり過ごすことができる。
今日、私達夫婦がどうしても会いたかった絵がこれ!
「バラ飾りの帽子の少女」
来れて良かった。
記念にマグカップを買った。
家に帰って美味しいコーヒーを入れて飲もうかと思った。
結局もったいなくて・・・飲めなかった。
北アルプスを望む、のどかな田園風景が広がる信州・安曇野。
澄み渡った大空と木々を揺らす、さわやかな風・・・・・・。
湧き出でる清らかな水とおいしい空気。
仲間と過ごす静かな時間。
最高のぜいたくだ。
「琴川 クリアボート」
ここは何だろう?
何でも挑戦したい私達、当然乗っちゃいましたよ。
約15分間 900円也。
まず川上に向かって「エッチラ、オッチラ」みんなでバドルを漕いで上がる。
その後、流れに乗ってゆっくり降りてくる。
その後、またまた元の場所まで漕いで上がる。
というハード?な乗り物(慣れるとそうでもない)
まずは4人の息が合わないといけないので気合を入れる。
「ガンバルー Z!」 ←某5人組のマネではない(笑)
「乗船」
なぜか不安な様子の嫁。
「おお? どうした、どうした?」
全員力を合わせて川上まで何とか頑張って上り、下りになったところでほっと一息。
アツアツのBさんご夫婦の後ろでシンケンにボートを操るスタッフさんの顔がりりしい(笑)
このスタッフさん。
「長野には3つ自慢できるものがあります」
「りんごとそばともう一つは「松本山雅」です」と。
その松本山雅と明日アルウィンで戦う「大分トリニータ」のサポーターです。と言ったら
「おお! サインしてください」・・・ではなく「おお!」で拍手してくれた(笑)
いま思うとあの拍手はなんだったんだろうなぁ。
などといつものように和気あいあいとしていると突然「危ない!!」の声。
危機一髪、セーフ。
「故・黒澤明監督の映画「夢」のロケ地になった水車小屋」
3基の水車がゆっくりと回っている。
この水辺は、1989年黒澤映画「夢」の舞台として選ばれ、当時のままの風景を残している。
三連水車は黒沢監督が見せ方へのこだわりで、遠近法に合わせて「大」「中」「小」と作られている。
「大王わさび農場」
安曇野の豊かな自然が原点、大王わさび農場
東京ドームを11個分に相当する、広大なわさび田。
年間を通し、平均13度という北アルプスの湧水が、毎日12万トンも畑全体から湧き出してくる。
広大な駐車場や入園は一切無料。
安曇野を体感できる45,000坪の自然の王国。
「水路の人工美」
幾何学模様をなす水路の組み合わせによる美しさに感動。
日本最大規模のわさび園の前でいつもの「勝ち点 3」
「そば処」のごほーでん
そば粉・野菜は全て自家農園で栽培。
そば打ち時に使用する水はもちろん安曇野の名水。
味・風味・香りが最高の安曇野そばが味わえる。
「東光寺」
吉祥山東光寺は、信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄がある。
大下駄を履くと、願い事がかなうといわれている。
「穂高神社」
安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」と呼ばれている。
「パワースポット 孝養杉」
穂高神社「孝養杉」の前で明日の「大分トリニータ」の勝利をお願いした。
「結びの石神」の矢印に導かれて進むと・・・
穂高神社南神苑に並べられた三基の千度石。
境内にあったものを結びの石神として再配置したもの。
と、いうことで今日の観光ツアーは終わりだったのだが、運転手さんの計らいでここにも連れてきてくれた。
「 早春賦(そうしゅんふ)歌碑」
安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌った「早春賦」
この歌の作詞は我が臼杵市出身の「吉丸一昌」
それを記念して昭和59年4月に歌碑が穂高川堤防沿いに建立された。
歌碑の横にはソーラー電池式のオルゴールが設置されていて、いつでも早春賦のメロディが聞けるようになっている。
「安曇野の秋の空」
予定のツアーは終わったがここでホテルに帰る私達ではない(笑)
どこがいいのか相談の末。
「そうだ! 長野の善光寺に行こう!」
一番近い駅で降ろしてもらった。
「明科(あかしな)駅」
ここから「長野」に向けて各駅停車の旅(オオ~、テンションが上がるZ)
姨捨駅(おばすてえき)にてスイッチバック。
初体験に「わくわく」
「初 スイッチバック」
おお!止まったぞ。
なにぃ?バックしたぞ?
で、こんどは発車だと?
って知らなかったら言いそうだなぁ(笑)
松本在住のPちゃん。
教えてくれてありがとう。
「びんずる号」
長野駅から善光寺へは,レトロ調バス「びんずる号」
「びんずる号」は、ワンステップバスをレトロ調に改造した色違いの3両と、車内を木で作った茶色の本格的レトロ調バスの4両で運行されている。
茶色のバスには、茶臼山動物園で人気のレッサーパンダ「茶太郎」が描かれている。
どの色のバスにあたるかは、その時のおたのしみ。
「善光寺」
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院。
山号は「定額山」(じょうがくさん)。
「仁王門」
ここでも明日の勝利をお願いして「勝ち点 3」
「仁王像(金剛力士像)」
彫刻家の高村光雲とお弟子さんの米原雲海の合作だそうで、迫力があった。
「初 おやき」
やっぱりここは「野沢菜 おやき」を注文。
熱くて美味しい。
「牛に引かれて善光寺まいり 」
意味 自分の意志からではなく他の人の誘いによって良い方向へ導かれること。
解説
このことわざは、次のような言い伝えがある。
昔、長野の善光寺の近くに信心のない老婆が住んでいました。
ある日、となりの家の牛が、老婆の干しておいた布を角にひっかけて走り出したので、牛を追いかけて行くと善光寺の中へ 入ってしまいました。
老婆はここが霊場であることを知り、それ以降、善光寺へお参りするようになり信心深くなったということです。
「善光寺 本堂」
今日(10月10日)は「G裏町内会」メンバーのご夫婦と一緒に、朝から一日中、目一杯遊んだ。
安曇野から長野 善光寺と。
明日は待ちに待った「松本山雅戦」
最高の応援と最高の試合をこの目で見たいと思う。
その3 (松本山雅戦)につづく
天気は晴れ。
10月10日 今日は息子夫婦の5回目の結婚記念日だ。
台風が直撃で結婚式ができるかどうか、というところまで追い詰められたけど、台風が一日早く抜けたおかげで絶好の天気になったっけ。
けんかをしながらもいつも仲が良くて・・・。
元気にずっとけんかができるのって実は幸せなことなんだと思う。
本当におめでとう!!
さて安曇野に向けて出発。
その前にお礼を一言。
今回 松本山雅戦+観光をします と言ったらいろんなパンフレットを送ってくれたGさん。
まったく知らない土地だけに計画を立てるときに大変役立ちました。
お気遣いいただき本当にありがとうございました。
今回のツアーはホテルまで迎えに来てくれるとのこと。
来たのがこの車。
ああ、大きなバスは駅前かな? と思っていると仲間のBさんご夫婦のホテルに行き、4人揃ったところで、さぁ出発ですよ、と言う。
ビックリしたが、これって貸切だよね。
今日一日、気兼ねすることなく観光を楽しむことができる。
これはラッキー。
雄大な北アルプスをバックに明日の勝利を祈って「勝ち点 3」
トリニータ・ブルーの青空を見ながら「安曇野ちひろ美術館」に向かう。
「安曇野ちひろ公園」
安曇野ちひろ美術館のみどころのひとつが、美術館の周囲に広がる36500m2の安曇野ちひろ公園(松川村営)
蓮華岳をはじめとする北アルプスの山々を望みながら、ちひろが愛した安曇野の光や風、豊かな自然を感じることができる。
芝生に寝転んで空を見上げたり、四季折々の花を楽しんだり、
公園の脇を流れる清流・乳川(ちがわ)の川辺を散歩したりと、思い思いのひとときを過ごすことができる。
チェコの絵本画家、クヴィエタ・パツォウスカーがデザインした、2つの池と8つの石のオブジェがある。
「安曇野ちひろ美術館」
1997年、「ちひろ美術館・東京」の開館20周年を記念して開館した。
信州は、ちひろの両親の出身地。
ここはちひろにとって、幼い頃から親しんだ、心のふるさとだ。
嫁が信州に行ったら絶対に行きたいと恋い焦がれていた場所が「安曇野ちひろ美術館」だった。
結婚したときから玄関には「ちひろの絵」があった。
その絵は嫁が幼稚園の先生をしていたころ、退職祝いにとお母さん達からいただいた特別な想いのこもった「ちひろの絵」だった。
ほのぼのとした少女の絵だった。
仕事に行くとき、仕事から帰ったとき、その絵を見て癒された。
私達夫婦にとって「ちひろの絵」は特別の意味を持つ絵だった。
「入場券」
スケッチブックを持つ青い帽子の少女 1971年
入ってすぐ「淡い光」が迎えてくれた。
「お子さまランチ」
「花の国の子どもたち」
この美術館は平屋で全館バリアフリーになっている。
もちろん車椅子、ベビーカーの利用も可能だ。
絵本の部屋、多目的ギャラリー(常時扉開放)以外は、すべて自動ドアになっている。
ちひろ館、世界の絵本館それぞれに、身障者用トイレがあり世界の絵本館に、授乳室を設けている。
ちひろの作品や人生に出会う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品にも出会える美術館になっている。
子どもから大人まで、日常を忘れ、一日ゆっくり過ごすことができる。
今日、私達夫婦がどうしても会いたかった絵がこれ!
「バラ飾りの帽子の少女」
来れて良かった。
記念にマグカップを買った。
家に帰って美味しいコーヒーを入れて飲もうかと思った。
結局もったいなくて・・・飲めなかった。
北アルプスを望む、のどかな田園風景が広がる信州・安曇野。
澄み渡った大空と木々を揺らす、さわやかな風・・・・・・。
湧き出でる清らかな水とおいしい空気。
仲間と過ごす静かな時間。
最高のぜいたくだ。
「琴川 クリアボート」
ここは何だろう?
何でも挑戦したい私達、当然乗っちゃいましたよ。
約15分間 900円也。
まず川上に向かって「エッチラ、オッチラ」みんなでバドルを漕いで上がる。
その後、流れに乗ってゆっくり降りてくる。
その後、またまた元の場所まで漕いで上がる。
というハード?な乗り物(慣れるとそうでもない)
まずは4人の息が合わないといけないので気合を入れる。
「ガンバルー Z!」 ←某5人組のマネではない(笑)
「乗船」
なぜか不安な様子の嫁。
「おお? どうした、どうした?」
全員力を合わせて川上まで何とか頑張って上り、下りになったところでほっと一息。
アツアツのBさんご夫婦の後ろでシンケンにボートを操るスタッフさんの顔がりりしい(笑)
このスタッフさん。
「長野には3つ自慢できるものがあります」
「りんごとそばともう一つは「松本山雅」です」と。
その松本山雅と明日アルウィンで戦う「大分トリニータ」のサポーターです。と言ったら
「おお! サインしてください」・・・ではなく「おお!」で拍手してくれた(笑)
いま思うとあの拍手はなんだったんだろうなぁ。
などといつものように和気あいあいとしていると突然「危ない!!」の声。
危機一髪、セーフ。
「故・黒澤明監督の映画「夢」のロケ地になった水車小屋」
3基の水車がゆっくりと回っている。
この水辺は、1989年黒澤映画「夢」の舞台として選ばれ、当時のままの風景を残している。
三連水車は黒沢監督が見せ方へのこだわりで、遠近法に合わせて「大」「中」「小」と作られている。
「大王わさび農場」
安曇野の豊かな自然が原点、大王わさび農場
東京ドームを11個分に相当する、広大なわさび田。
年間を通し、平均13度という北アルプスの湧水が、毎日12万トンも畑全体から湧き出してくる。
広大な駐車場や入園は一切無料。
安曇野を体感できる45,000坪の自然の王国。
「水路の人工美」
幾何学模様をなす水路の組み合わせによる美しさに感動。
日本最大規模のわさび園の前でいつもの「勝ち点 3」
「そば処」のごほーでん
そば粉・野菜は全て自家農園で栽培。
そば打ち時に使用する水はもちろん安曇野の名水。
味・風味・香りが最高の安曇野そばが味わえる。
「東光寺」
吉祥山東光寺は、信州七福神の一つで、門前には「吉祥仁王様の下駄」と呼ばれる大きな下駄がある。
大下駄を履くと、願い事がかなうといわれている。
「穂高神社」
安曇野市穂高の本宮(里宮)のほか、松本市安曇の上高地に奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があることから、「日本アルプスの総鎮守」と呼ばれている。
「パワースポット 孝養杉」
穂高神社「孝養杉」の前で明日の「大分トリニータ」の勝利をお願いした。
「結びの石神」の矢印に導かれて進むと・・・
穂高神社南神苑に並べられた三基の千度石。
境内にあったものを結びの石神として再配置したもの。
と、いうことで今日の観光ツアーは終わりだったのだが、運転手さんの計らいでここにも連れてきてくれた。
「 早春賦(そうしゅんふ)歌碑」
安曇野の遅い春を待ちわびる心を歌った「早春賦」
この歌の作詞は我が臼杵市出身の「吉丸一昌」
それを記念して昭和59年4月に歌碑が穂高川堤防沿いに建立された。
歌碑の横にはソーラー電池式のオルゴールが設置されていて、いつでも早春賦のメロディが聞けるようになっている。
「安曇野の秋の空」
予定のツアーは終わったがここでホテルに帰る私達ではない(笑)
どこがいいのか相談の末。
「そうだ! 長野の善光寺に行こう!」
一番近い駅で降ろしてもらった。
「明科(あかしな)駅」
ここから「長野」に向けて各駅停車の旅(オオ~、テンションが上がるZ)
姨捨駅(おばすてえき)にてスイッチバック。
初体験に「わくわく」
「初 スイッチバック」
おお!止まったぞ。
なにぃ?バックしたぞ?
で、こんどは発車だと?
って知らなかったら言いそうだなぁ(笑)
松本在住のPちゃん。
教えてくれてありがとう。
「びんずる号」
長野駅から善光寺へは,レトロ調バス「びんずる号」
「びんずる号」は、ワンステップバスをレトロ調に改造した色違いの3両と、車内を木で作った茶色の本格的レトロ調バスの4両で運行されている。
茶色のバスには、茶臼山動物園で人気のレッサーパンダ「茶太郎」が描かれている。
どの色のバスにあたるかは、その時のおたのしみ。
「善光寺」
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院。
山号は「定額山」(じょうがくさん)。
「仁王門」
ここでも明日の勝利をお願いして「勝ち点 3」
「仁王像(金剛力士像)」
彫刻家の高村光雲とお弟子さんの米原雲海の合作だそうで、迫力があった。
「初 おやき」
やっぱりここは「野沢菜 おやき」を注文。
熱くて美味しい。
「牛に引かれて善光寺まいり 」
意味 自分の意志からではなく他の人の誘いによって良い方向へ導かれること。
解説
このことわざは、次のような言い伝えがある。
昔、長野の善光寺の近くに信心のない老婆が住んでいました。
ある日、となりの家の牛が、老婆の干しておいた布を角にひっかけて走り出したので、牛を追いかけて行くと善光寺の中へ 入ってしまいました。
老婆はここが霊場であることを知り、それ以降、善光寺へお参りするようになり信心深くなったということです。
「善光寺 本堂」
今日(10月10日)は「G裏町内会」メンバーのご夫婦と一緒に、朝から一日中、目一杯遊んだ。
安曇野から長野 善光寺と。
明日は待ちに待った「松本山雅戦」
最高の応援と最高の試合をこの目で見たいと思う。
その3 (松本山雅戦)につづく