2023-9-30 第37節(ホーム)大宮戦 0-1 これを見ても選手は頑張っていないと言えるのか!!

2023-10-02 12:23:50 | 大分トリニータ
冒頭に持ってきたこの写真。
大宮との試合で癒されたシーンです。
これは司パパと子供さん2人が一緒に選手入場した写真。
(大分では初めて)


ここからは妄想(笑)
右にいる男の子(たぶんやんちゃんくん)がどこかに勝手に行こうとしている。
それをお姉ちゃん(たぶんしっかり者でママに頼まれた)が手首を握ってどこにも行かせないようにしている(笑)
で、それを伊佐の子供さんがじっと見ている。
(いやぁ癒されました・・・でもあくまでこれは妄想なので(笑))


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【クオリティ高いニータンのお面を被ったらさらにクオリティが高くなるか検証してみた】
←ユーチューバ風(笑)
これはしっかりしているし本当にクオリティ高いお面。


で、我が家の「ちっち」(おでかけニータン)に被せてみました(笑)


おお、なんとピッタリ!!
結論!
おでかけニータンにクオリティが高いニータンのお面を被せたらさらにクオリティが高くなった(笑)


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【びっくー、もふもふニータンランドへお帰り(水戸戦おつ亀さま)】



水戸遠征お疲れ様でした。
お土産の勝ち点3もありがとう!!


この日お初の圧倒的ちゃん。

「どんな なまえになるのか たのしみ」・・・おーちゃんより


おおお!
このうさぎニータンは何だ?
「中秋の名月」と言うことでした。納得(笑)

「おみみがかわいい」・・・ちっちより



ということで圧倒的保護者の皆さんといつもの「勝ち点 3」
ゲーフラは中川選手です(Rさんの)
(イラストはチマチマさんから)
            
(ちなみにこの場所は大分FCさんと相談の上、使用許可をいただいています)


           
【SDGsキーワード回収スタンプラリー】



4つのブースを回り、キーワードを集めると豪華景品が当たるチャンス!!



30分かけてキーワードを集め抽選場所へ行くと何と仲間が1等を引き当てたばかり。
(デルランのサイン入りウェア)
一緒に喜んでいたら私も1等でさらにビックリ。


いただいたのが「鮎川選手のサイン入りウェア」でさらにさらにビックリ。
アジア大会2023で「2ゴール」「185cm」とまさに時の人となったアユのサイン入りで喜びも5倍、いや10倍増し(笑)

ただこれで私の今年の運はおそらく使い果たしたもよう(笑)


な~んて喜んでいたら「私たちも当たったよ~」と仲間の声。
「おめでとうございます」と言い合いながらパチリ!!


開門後、関東から綺麗なお姉さんがご挨拶に来ていただきました。
お会いするのは今季初。
「お久しぶりです」



ピッチサイドに降りてスタンドを観ると「司のゲーフラ」(チマチマさんのイラストです)


まったく同じイラストのうちわをいただきました。
(ありがとうございます)



その裏にはなんとリッジーが(チマチマさんのイラストで髪をセットする前のリッジー)
これも本当に嬉しい!



で、その「うちわリッジー」を見せた時の「本物のリッジー」のリアクションがコレ!!


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【選手入場】

冒頭の写真であったように司パパが子供さん2人と手を繋いで入場です。
大分では初めての事。



こちらは伊佐パパの子供さん。
赤ちゃんを抱いている伊佐パパの姿はたまりませんね。



次は香川パパ。



次はデルランパパ。
子供さんはお姫さまのようなドレス・・・かな?


ヤマトパパも女の子と。


1年ぶりの坂パパ。
「お帰り 坂」



右手で相手の選手と握手。
左手はしっかりと子供さんの手を握っているのが見えます。
本当に癒されました。

    
【試合開始】

勝たなければいけなかった大宮戦!
大分の時間が長く続く中でゴールを決めきれず最後のワンチャンでこじ開けられ負けた。
さまざまな言葉が聞こえてきた。

その中にあった『(選手に)必死さが足りない、頑張りが足りない』の言葉。

私にはどうしても看過できない!!

本当にそう思っているのか?
結果として負けたから選手は頑張らなかった。
つまり負けた、という結果だけで軽々に言葉を発しているだけではないのか?

ならばピッチ上で選手がどんな顔でプレーをしていたのか、何も考えず1枚1枚その表情だけを見てほしい。
文はいっさい書かない。
観終わったとき、きっと選手の強い想いを感じることができる、と思っている。
(開始から終了まで画像は全て時系列)






















































































































































































































































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これを見ても選手は頑張っていないと言えるのだろうか?
感じ方は人それぞれかもしれないが、私は選手の勝ちたいという強い想いや苦しさ、もがきが感じられ胸が締め付けられる想いだった。

試合が終わった直後は落ち込んだけれど、私自身意外と早く冷静に立ち直れた。



相手は最下位のチーム。
残留に向けてそれこそ死に物狂いでやってくるに違いない。
侮れないし今季1番の厳しい試合になるかもしれない。

私自身そんな覚悟を持って試合に臨んでいた。

勝つか負けるかの試合においてそれも同じカテゴリー同士で『この相手なら勝って当たり前』などと考えるのはおこがましい。
勝つために選手は練習し、準備をし試合に臨むのだ。
それは大分だけではない。
相手の大宮も同じ事。

勝った大宮が強かった!!



大分ゴール裏からはブーイング。
大宮サポーターからは歓喜の声。
はっきりと明暗が分かれた。

感情的になったサポが選手に向かって暴言を吐いた。

スポパに行き同じ言葉をそっくりそのまま選手の前で言える勇気があるのだろうか(どうせ言えないだろうなぁ)と思いながら聞いていた。

選手が言い返せないことが分かっていて、自分は絶対に安全安心な場所から暴言を発する。
物陰に隠れて石を投げているようで(腹は立つけど)滑稽だった。

一つだけ!

『選手は喜怒哀楽を持った一人の人間。暴言は人の心を傷つけ血の涙を流す凶器となり得る』


チームや選手を応援するためにドームに来ていながら、自分の思う結果にならなければ落ち込んでいる選手の心に傷をつけ平気で塩を塗ってくる。
それで俺様はサポーターだとうそぶく。
サポーターっていったい何なんだろうなぁ、って最近つくづく思う。

残り5試合。
このメンバーとも残り僅か。
まったく同じメンバーで来季を迎えることはたぶん無い!
それが毎年の常。
だからこそ今季のこのトリニータをひたすら応援したい。
今いる選手の背中を押し続けたい。

すでに頑張っている選手にこれ以上『がんばれ!』は残酷。

だから言いたい

『悔いのないように一緒にがんばろう!』


今節も声をかけていただいた皆さん
席まで来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん

ありがとうございました。


【最後に】
試合後の花火(今年初)が綺麗でした。









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