へらずぐちをたたくなっていう意味で、イッチローと韓国では大流行となっています。
最近の韓国情報のブログを覗いてみますと、もう22日からずーーーっと WBCのことばかり連続して書き込みがされています。韓国っていうか韓国の人達は常日頃からつくづく「どうしても日本には勝たねばならない!」っていう気持ちが強いのだと感じます。最近テレビドラマで流行っているのは「宮」がテーマだそうです。韓国には景福宮などの立派な宮殿があるのに何故皇室が無いのだろうかという気持ちです。韓国の前は、朝鮮という王朝がありました。それを1910年(明治43年)に日本が併合してしまって、朝鮮総督府を宮殿の真ん中におったててしまったのです。
日本人として反省は大ですが、今になっても聞くことはあんまりいい気分ではありません。しかし、韓国と日本の間には、いうにいわれぬ感情が存在することも事実です。
合宿前にイチローが「戦った相手に向こう30年は手を出せないという思いになるほどの勝ち方をしたい。」と別に韓国を特定して言ったわけでもないのに、「イチローの30年妄言」事件になってしまいます。韓国では「韓国が日本に30年間勝てないようにしてやる。」と訳されているんです。ずいぶんニュアンスが違いますね。だから韓国に負けたとき「僕の野球人生で最も屈辱的な事件です。」が「イチローの屈辱事件」になってしまいます。 写真のような朴選手がイチローを殴っているような合成写真も出回ってしまいます。
アメリカに日本が負けたときは、日本が可哀想だの大合唱でした。それが、決勝トーナメント準決勝で日本に敗れ、日本が優勝してしまったのが歯軋り以上に悔しいのでしょうね。
本来なら韓国が優勝していた。7対0で韓国が勝ったのも同然。とか、「日本WBC恥ずかしい初代優勝」「極まり悪いチャンピオン」などという訳のわからない記事になってしまいます。
日本は、予選で負けようが、決勝に残ってルールに従って、堂々と勝利したんだから、真に誇れる優勝だと思います。
一番唾棄すべきは、日程も勝手に、組み合わせも自分の都合だけで決め、審判とグルになって戦ったアメリカです。アメリカの栄光もWBCに関しては地に落ちたね。WBCの結果テレビで放映しませんでした。
韓国も準決勝まで3社で放映していましたが、韓国が負けると3社とも決勝は放映しませんでした。
一方、出場も危ぶまれたキューバこそ日本と同等に誉められるべきチームです。野球が国技で、小学校から野球が必須科目なのです。プロは無いが国内リーグはあります。全員アマチュアで決勝進出です。月給2000円の国、彼らこそ本当に自分のため国のために戦った純粋アマチュアチームでした。
メキシコ大使館には1日500通のお礼メールが届いているそうです。WBCで新たなメキシコとの親善が深まりました。
それにしてもイチローは立派でした。誇りとプライドが強いからあんなに悔しがれるんですね。
解っていて、それでも韓国は言いたいんです!
「韓国はWBCで日本に二回も勝ったニダ。(ヘヨ体ではく、ハムニダ体で言っています。)日本も実質的に2対1で負けたことは分かっているはずニダ。
日本の優勝は恥ずかしい優勝ニダ。10月以降の韓日野球国家代表チームの再対決を要望するニダ!」
となります。
最近の韓国情報のブログを覗いてみますと、もう22日からずーーーっと WBCのことばかり連続して書き込みがされています。韓国っていうか韓国の人達は常日頃からつくづく「どうしても日本には勝たねばならない!」っていう気持ちが強いのだと感じます。最近テレビドラマで流行っているのは「宮」がテーマだそうです。韓国には景福宮などの立派な宮殿があるのに何故皇室が無いのだろうかという気持ちです。韓国の前は、朝鮮という王朝がありました。それを1910年(明治43年)に日本が併合してしまって、朝鮮総督府を宮殿の真ん中におったててしまったのです。
日本人として反省は大ですが、今になっても聞くことはあんまりいい気分ではありません。しかし、韓国と日本の間には、いうにいわれぬ感情が存在することも事実です。
合宿前にイチローが「戦った相手に向こう30年は手を出せないという思いになるほどの勝ち方をしたい。」と別に韓国を特定して言ったわけでもないのに、「イチローの30年妄言」事件になってしまいます。韓国では「韓国が日本に30年間勝てないようにしてやる。」と訳されているんです。ずいぶんニュアンスが違いますね。だから韓国に負けたとき「僕の野球人生で最も屈辱的な事件です。」が「イチローの屈辱事件」になってしまいます。 写真のような朴選手がイチローを殴っているような合成写真も出回ってしまいます。
アメリカに日本が負けたときは、日本が可哀想だの大合唱でした。それが、決勝トーナメント準決勝で日本に敗れ、日本が優勝してしまったのが歯軋り以上に悔しいのでしょうね。
本来なら韓国が優勝していた。7対0で韓国が勝ったのも同然。とか、「日本WBC恥ずかしい初代優勝」「極まり悪いチャンピオン」などという訳のわからない記事になってしまいます。
日本は、予選で負けようが、決勝に残ってルールに従って、堂々と勝利したんだから、真に誇れる優勝だと思います。
一番唾棄すべきは、日程も勝手に、組み合わせも自分の都合だけで決め、審判とグルになって戦ったアメリカです。アメリカの栄光もWBCに関しては地に落ちたね。WBCの結果テレビで放映しませんでした。
韓国も準決勝まで3社で放映していましたが、韓国が負けると3社とも決勝は放映しませんでした。
一方、出場も危ぶまれたキューバこそ日本と同等に誉められるべきチームです。野球が国技で、小学校から野球が必須科目なのです。プロは無いが国内リーグはあります。全員アマチュアで決勝進出です。月給2000円の国、彼らこそ本当に自分のため国のために戦った純粋アマチュアチームでした。
メキシコ大使館には1日500通のお礼メールが届いているそうです。WBCで新たなメキシコとの親善が深まりました。
それにしてもイチローは立派でした。誇りとプライドが強いからあんなに悔しがれるんですね。
解っていて、それでも韓国は言いたいんです!
「韓国はWBCで日本に二回も勝ったニダ。(ヘヨ体ではく、ハムニダ体で言っています。)日本も実質的に2対1で負けたことは分かっているはずニダ。
日本の優勝は恥ずかしい優勝ニダ。10月以降の韓日野球国家代表チームの再対決を要望するニダ!」
となります。