兵庫県丹波市青垣町稲土
丹波市の最北端に近い山中にあって、山を越えればもう但馬だ。
神社よりも境内にある浄丸の滝の方が知られているようで、道路沿いにも「浄丸の滝」の看板をいくつか見かけた。
谷間に滝の音が響く、素敵な環境にある神社である。
ここは6年ほど前に訪れているけれど、記事として掲載するのは初めてだ。
前回はアブに纏わりつかれて閉口したこともあって、いい場所なのにあまり再訪する気になれずにいた。
それに当時はまだコンパクトデジカメを使っていて、陽射しも強く、写真の出来もひどいものだった。
久しぶりの再訪だし、出来れば薄曇の条件で撮りたかったのだが、残念ながら今回も陽射しが強くて似たような条件。
カメラのお陰か、それとも少しは腕が上がったのか、前回よりはまともに撮れたので掲載することにしたけれど、こんな山奥の神社でもネット上にはたくさんの紹介記事が見つかるし、いいなぁと思う写真もたくさんある。
もっとここの良さを写せればよかったのだが、今度再訪するのはいつになるだろう。
稲土川沿いの道を上流に向かって走り、民家が途切れると動物避けのネットが道を塞ぐ。
いったん車を停めてネットを開け、車を通したらネットを閉める。
そこからは林道といった感じになり、少しで神社入り口に着く。
陽射しは強いが、空に雲が全く無いわけでもないので、陽が翳る瞬間を待って写真を撮る。
それでも明るいので、山奥らしい趣があまり出ない。
手水鉢はもともとあった自然石を穿ったものだろうか。
赤い橋と本殿。
周囲の岩は苔生しているし、新緑も鮮やかで緑いっぱいである。
橋の下から浄丸の滝が落ちている。
ただ、本殿とセットで撮るにはもっと広角のレンズがいる。
まあ写真にしにくい滝であるので、滝そのものの撮影は早々に諦めた。
橋を渡って振り返る。
陽射しのせいでコントラストが強すぎるけれど、新緑が眩しい。
橋の欄干の赤が、緑とよく似合う。
本殿は小さいものの、山中の神社としては立派なものだ。
本殿横の境内社。
本殿前から。
舞台のようなこの建物は、かなり傷んでいる。
だが、そこから見る新緑が一際美しかった。
浄丸の滝ではなく、本殿横の小さな落差。
写真は撮りにくいけれど、陽が射している時の方が水は綺麗だ。
今回はアブもおらず、谷のせせらぎと匂い立つような緑に包まれて、清々しい時間を過ごすことができた。
撮影日時 20130503 9時20分~10時20分
地形図
道路地図
駐車場 神社入り口付近に可
私は田植機が道路を塞いでいたので浄丸神社まで行くのを断念してしまいました。
薄曇りで雨も降り出すし、結局あの日は満足出来る写真は撮れませんでした。
浄丸神社と滝はお気に入りです。
でも滝を正面から撮るには岩の上へ行かねばならず、ちょっと自信がなかったので、ぎりぎりの位置から撮影したことを覚えています。
家人が正面から撮ってくれましたけど。
水が綺麗なので、夏だったらビーチサンダルで入ってしまうかも(?)
でも、ちょっとアレが恐いですね。
少し上流の小和谷の滝でアレの初体験をして以来、かなり恐怖です。
今の季節は緑の苔と赤い欄干がマッチしてますね。
日差しが強かったことは本当に写真からわかります。でも苔が美しく撮れていますね。
ふわふわもこもこと言う感触が想像出来ます。
上の小滝も好きです。
自分でもあれを数枚撮りました。
滝壺にしては大きいですが、あの池みたいな場所も良いですね。
稲土は集落もそうですが、青垣の他の場所とちょっとばかり雰囲気が違いますね。
田圃も谷間にあるのに広々とした空間みたいに見えます。
神社や滝の撮影に来る人に慣れているのか、カメラを持って川をのぞき込んでいたら通りかかった住民が笑顔で会釈してくれました。
見学者がマナーを守って住人からいつでも笑顔を見せていただける様に守りたい地区ですね。
ボクも以前に頑張って滝前に移動して
撮影しましたけど確かに広角ないと
社殿も一緒には撮れないんですよね…
まあでもあのときは
滝前に出られただけでえらい満足してたんですが…
私も張り合ってみました(笑)
水と緑が豊かな神社ですね。
山の中なのに明るい雰囲気を感じました。
夏に訪れたい神社です。
アブは嫌ですが・・・。
ダメ出しなんて出来ませんよ!
というより、するところがありません。
稲荷神社は好きですね。
稲荷神社に参拝するためだけに東北に行ったりしています。
ていうか、また変って言いましたね(▼皿▼)?
幸せなものは幸せなんですっ!!
酷いですよ・・・と、言いたいところですが、ご友人へのフォロー感謝です(;ω`;;)
化物語って・・あのグロいアニメですよね・・・?
私グロいのはちょっと・・・;
あ、でも「君の知らない物語」は大好きです!
五十嵐君は嫁ですっww
家庭的な人は素敵ですよ!
音無君には日向君がいるじゃないですかっ!!
天使ちゃんとユイちゃんには申し訳ないですが・・・(--;)
でも、音無君と直井君もアリです(笑)
一日違いというのは結構な偶然ですよね。
田園風景は私が行った時の天気のほうが良さそうですが、
浄丸神社はJunさんが行かれた日の方が良かったかも。
帰ってから改めて浄丸神社についてネットで検索していると、
当然Junさんのページにも行き当たるわけですが、
そこにある滝の下側正面から撮られた写真を見て、
無理をしてでも滝下に行くべきだったと思いました。
あのお写真は光の状態も理想的ですよね。
滝が白トビせず、かといって社殿が黒く潰れることもなく。
今度行くとすれば、天気だけでなく時間や季節も拘らなければ。
ここにもヤツはいるんでしょうかね?
今のところ、そういう情報は目にしてませんが・・・。
鳥居もそうですが、こういう赤は不思議です。
普通なら人工物は、自然の中に溶け込んで目立たなくなるようにしてほしいと思うのに、
神社では赤が目立ちながら溶け込んでいる。
でもここ、苔が無かったら岩が陽射しを反射して、
本当に写真にならなかったと思います。
この日は浄丸の滝に直接陽射しが当たっていたので真っ白状態、
上の小滝の方がずっと優しい感じで良かったです。
私は青垣を訪れたのはまだ5回くらいなので、
各所の雰囲気とかはまだ把握できていないのですが、
確かにここは、来訪者に慣れている感じはありました。
ゴミも見当たりませんでしたし、
今のところマナーの悪い行楽客が来るほど知られているわけでも無さそうで、
現状維持できればいいのですが。
内尾神社より期間が開いていたので、私もかなり懐かしかったです。
幽黙さんは期間だけでなく距離も開いてしまったので尚更でしょうね。
あの滝と社殿の位置関係は、広角が無いとホントに泣かされます(笑
確かに幽黙さんのところでも、けっこう滝に迫られている写真がありますね。
陽射しが強かったとはいえ、早々に諦めていてはダメですね・・・。
おはようございますっっっ!!
負けませんよ( ̄^ ̄)
私の周りにいる都会っ子は、「アブってどんなん?」
なんて訊いてくるほど虫を知りません。
この近所では数十匹のアブに寄ってこられて、ちょっと恐怖を覚えるくらいなんですが、
アブをなめちゃイカンですね。
ちなみにヤマビルなんて生物もこの近所にいたりするのです。
いや、誠さんの中でも「これはいい」「これはイマイチ」とかあるでしょう?
更には、「あー、これはボツ」「うわー、センスねー」とかあるでしょう?
何か稲荷神社に縁でも?
どちらかと言うと派手なので、あまり好きじゃないという意見もよく聞くんですが、
東北まで行くって、よっぽどですね。
稲荷の総本社、京都の伏見稲荷は行かれました?
へ、変なものは変((((((´・ω・`))))))
し、幸せならそれでいいですけどっ。
ていうか、だーまえが作曲した「夏影」っていう曲があるんですが、
夏に相応しい名曲です。ぜひ聴いてみてください。
まあフォローっていうか、実際だーまえについて語りだす女子とかいたらびっくりしますし(笑
グロさはそれほどでもないのですが、微エロがダメかなぁと。
でも、斬新な演出と、クーデレ(ヤンデレ?)なヒロインにやられました。
過去の嫁認定キャラを捨てて一筋になろうかと思ってしまいました(笑
「君の知らない物語」なんてアニメがあるのかと思ったら、
化物語のテーマソングだったんですね。
全話見たのにタイトル知らなかったという・・・。
ていうかあなた、けっこうな猛者ですね。
そういわれればAngel Beats!はBL要素が結構ありますね。
音無君は押しに弱そうなので、直井君に流されそうな気が。
いや、日向君もけっこう強引か?
五十嵐君とは二人で過ごしているうちに、いつしか自然に、という展開になりそう。
この場合、どっちがどっちの役を───
って、なんで私がBL展開の二次創作みたいなこと考えてるんだ!!??
すごく感じのいい神社ですね。
機会があれば1度訪ねてみたいと思います。
話は変わりますが、先日教えていただいた
ものを、今日見に行きました。
するとグッドタイミングで、木漏れ日の中で
全開でした。
近々、ブログとHPにアップしたいと思って
います。
本当にいい情報をいただき、ありがとう
ございました。
同じ丹波とはいえ、京都の口丹波から兵庫の丹波市へは、
かなりの距離がありますが、機会があればぜひ。
ただ、私は京都出身のせいか、京都の丹波の方が何故か落ち着きます。
おお、ちょうどいいタイミングで撮られたんですね。
アップされるのを楽しみにしています。
あそこへは何度も行っているのに、あんな発見があって、私自身びっくりしましたが、
お役に立てたなら嬉しいです。
また何か見つかりましたらお知らせしますね。