神社のある風景

山里の神社を中心に、歴史や建築等からの観点ではなく、風景という視点で巡ります。

最近の写真

2012年06月10日 | その他


長い間、更新を怠ってしまい申し訳ありません。
というか、ブログに携わっている余裕があまりないので閉鎖しようかと考えていたりもします。
少なくとも定期的な更新は無理なので、こんな風に、忘れた頃にアップするのが精一杯かも知れません。
ただ、アクセス数はあまり減っておらず、恐らくは検索で来られた方が殆どだとは思うものの、
見捨てずに時々覗いて下さっている常連の方もいらっしゃるようで、感謝と心苦しさでいっぱいです。
とりあえずコメント等は定期的に確認しており、少々遅れることはあっても返信だけはしますので、何かご意見、ご質問等あればぜひ書き込んでください。

今年に入って約半年ですが、撮影に行ったのは三回だけで、それも全て半日です。
もともと大した記事を書いていたわけではありませんが、いちおうは「場所」の紹介や感想を書いてきました。
ですが、それもちょっと厳しい状況なので、今後は更新するとしても「写真」を「載せる」だけの記事になりそうです。



兵庫県川西市 一庫ダム



京都府亀岡市 天照皇大神社



京都府亀岡市 宮川神社



京都府京丹波町
ここは地元の人以外、誰も知らない場所だと思います。
地形図を見て気になった場所でもありますが、恐らくは極々限られた人しか目に留めない地形で、たぶん余所者で写真を撮ったのは私が初めてだと思われます。
地形図から想像した通りの風景があって、ちょっと感動しました。
ここへの道は地図では判らないので、地元のお婆さんに教えていただきました。
わざわざ一緒に歩いて案内して下さり、道中、熊や猪、猿などに困っている話や、思い出話も聞かせてもらいました。
写真に写っている淵は、かつて水泳場所だったらしく、昔の子供達はみんなここで泳いだそうです。
今の子供はみんなプールで泳ぐそうで、ここは地元でも忘れられた場所になりつつあるようです。
淵には、30センチくらいの鯉が数匹、人を恐れずに悠々と泳いでいました。
ちょっと秘密にしておきたい場所なので、詳細は伏せておきます。