たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

天気が良くなったので孫たちと総踊りを見に出かける

2024-09-17 07:12:40 | Weblog
2024年9月16日(月)   孫たちがわが家に泊まりに来る条件として、帰ってくる時間が遅いので夕食は外で食べてくること、アルコール類が飲みたい場合は自分たちで好きなものを買ってくること、ただし朝食だけは準備するという約束になっていた。
そこで女房が、「朝食のご飯に4人分で3合あればいいかしら?」と聞くので、「我々年寄りと違うんだから4合は炊いておいた方がいいんじゃないの?」と答えておいた。
案の定昨日の朝、孫その1は、「バァバ、ごちそうさまでした。とってもおいしかったよ!」と言って、ご飯も味噌汁もおかずも、全てきれいに空になった食器を返しに来た。 さすが、若い人たちの食欲は違う。
ちなみに今日は敬老の日。 町内会からお祝いの赤飯とノリの瓶詰め2個づつ配られた。 とても1回で食べられる量ではない。 女房は「賞味期限が今日中になっているのに量が多すぎる。配るならもう少し別なものを考えたらいいのに」とブツブツ言っている。
「毎年のことだから、あてにしている業者もいて変えるのは難しいんだろう。」。と答えておいたが、結局夕飯に2人で一箱も食べきれなかった。 一日早ければ彼らがきれいに片付けてくれただろうに・・・。
さて、昨日は一日中雨が降ったりやんだりの天気だったので、我々は、総踊りは見に行かなかったが、今日は快晴になったので孫たちと一緒に、彼らのグループの踊りを見に行くことにした。 今日はどこのグループの踊りにも飛び入り参加ができることになっているらしい。 孫たちは、後輩たちのグループの踊りに加わって踊り始めた。 それを見つけた女房は、「ダメだわあれ、体が全然ついて行っていないじゃないの!」と言っている。 本人たちも踊ってみてそのことは十分自覚したようだった。
その後、成績の最終発表がある夕方まで見てから熊谷に帰るという孫たちと別れて帰宅した。 帰って彼らが使っていた部屋を見て笑ってしまった。 男2人が使った部屋は、布団がきちんとたたまれて部屋の隅に積まれていた。 しかし、女2人の部屋は布団が敷きっ放しになっていた。 なるほど、最近はそうなんだ! しかし、それ以外は、きちんと片付けてあったし、いろいろ手伝ってくれていた孫その1はよくやってくれた。 
帰宅して一息つく間もなく、娘から電話があり、孫その2がこれから津軽三味線の発表会に出演するライブ配信があるからUチューブで見てほしいと言ってきた。 司会も交代でやるからと言うので、いつ出てくるかわからない演奏会のライブ配信を2時間半も見ることになってしまった。
孫たちが元気に頑張っているのを確認できたけど結構疲れた敬老の日の一日であった。


〈町内自治会から配られた敬老の日のお祝い〉

〈信濃川の萬代橋下流のやすらぎ堤で踊る孫たちの後輩グループ〉

〈今年もなかなか迫力ある踊りの踊り侍のメンバーたち〉
〈飛び入りで参加した孫たちは、体がついていかなくなったとなげいていた。〉
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