2024年11月16日(土) 今年2度目の多宝山。 いつものようにJR越後線岩室駅からタクシーで石瀬登山口へ。 ここから弥彦スカイラインと天神山コースとの3点合流地点までは薄暗い杉林が続く。 今までこの区間の登山道で登山者とスレ違ったことは一度もない。 スギの倒木が多く、ジメジメしているため登山靴が汚れやすいこともあって敬遠されているのだろう。 今日も天気は良いのにスギ林の中は足元の草も濡れている。 決して快適な登山ルートではないが、岩室駅からのアクセスは良く、天神山を越えなくてよい分、ルートが短縮できる。
今日の多宝山は、中腹まではまだ紅葉が残り、山頂付近はほとんど落葉した冬景色となっていた。 2時間かかって山頂に着くと、山頂がいつもより明るいことに気づいた。 その訳は、古いレーダー観測所が解体撤去されていたからだ。 春に来た時には、新しい観測所と古い観測所に囲まれて、日本海側の視界は閉ざされていた。
しかし今日は古い建物がなくなって、日本海側の眺望が広がっていた。 今は建物の基礎が残っているが、今後どうなるのだろうか? 多宝山の人気が今一つなのは、山頂からの眺望が良くないことだと言われている。 海を見下ろしながらゆっくりお弁当がたべられる広場にしてもらいたいものだ。

〈石瀬登山口、しばらくスギ林の中を歩く。〉

〈尾根の登山道周辺には紅葉が残っている。〉

〈登山道にも紅葉したカエデの葉が彩りを添えていた。〉

〈黄葉も美しい〉

〈ランドマークのブナは完全に落葉していた。〉

〈落葉したブナ林の向こうに新潟平野が広がる。〉

〈古いレーダー観測所が撤去されて日本海側の眺望が効くようになった。〉
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