2009年9月21日(月)[5]、担当者から大急ぎで現地を案内してもらい、環境センターに必要な気象情報等の収集をお願いした。知事と夕食を取りながら今後のことを話し合い、その夜の夜行列車で再びウランバートルに戻った。
一応現地視察と受け入れ側の知事との話し合いは予定通り実行できたので、今回の所期の目的は達成できた。
しかし、楽しみにしていたサインシャンドにある不思議な力を持つエネルギースポットへ行くことはできなかった。
夜行列車の隣のキャビンに乗り込んできた日本人グループは、それが目的でこのサインシャンドまで来たという。今や世界的にその知名度は高くなっているらしい。企画が通って実施になればまた来ることになる。その時の楽しみにとっておくことにしよう。
〈サインシャンドを21:00に出発するウランバートル行きの夜行列車に乗り込む〉
〈列車は旧ソ連製の古い車両だが中国の列車よりトイレも清潔で快適である。モンゴルで初めて横になって眠れる夜だった。〉
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