2009年9月21日(月)[2]、ランドクルーザーの運転手は迷うことなく砂漠の中を猛スピードで走っていく。何も目印のない砂漠の中にいくつかの轍の跡がついている。どれが目的地へ向かう車の轍なのかがどうしてわかるのか不思議だ。通訳がついていないので英語の通じない運転手との会話は身振り手振りだけである。いろいろ聞きたいことがあったのだが会話は不可能だった。
やがて砂漠の中に人家が見え始めてきた。目的地サインシャンドである。時刻は11時過ぎであった。夜行列車は朝の8:30に到着予定だった。行程の遅れは何と3時間に短縮されていた。ただし我々は眠ることはできなかったが…。
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