2012年2月17日(金)、昨夜は新雪が新たに30cmほど積もり、いつも履いているブーツでは役に立たない。長靴でももぐってしまう。 朝が早いので歩道は全く踏み固められていないため、ほとんどラッセル状態となる。 やむを得ず登山用のスパッツを取り出してブーツの上につけることにした。 これは正解だった。 どんなに吹き溜まりに足を踏み入れても靴の中に雪が入ることはなかった。 その格好のまま電車に乗って会社に向かった。 雪が解けた後凍って滑りやすい歩道を歩くより、処女雪を踏みしめて歩く方がよほど快適だ。 しかしそのうちこの新雪が解け始めると、除雪されることのない歩道はデコボコになって歩きづらいことこの上ない。 もうしばらくの辛抱だとは思うが今年の雪には参った。 毎日の除雪で腰が・・・。
〈登山用のスパッツが通勤で役に立つとは思ってもみなかったが、これは正解だった。〉
〈毎朝の仕事は駐車場の雪かきから始まる。〉
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