2012年2月11日(土)、新潟市は、このところ1週間以上雪模様の日が続いている。 積雪は30㎝前後を行ったり来たりしている程度だが、気温が上がらないので雪が解けない。 通勤で利用しているJR越後線は最近この程度の雪でも運休や遅れが目立つ。昨夜は2時間以上遅れてきた電車で帰った。 朝も時々不通となるが、それが判ってからタクシーを呼んでも車は出払っていて無いし、外でも全くつかまらない。 よほど車を運転しようかと思ったが、路面が出ていない状況ではなおさら路側の境が良く見えなくて危険なためあきらめた。 この冬は新潟で車が運転できない不便さを痛感したと同時に、意外と一番当てになるのが路線バスであることがわかった。 歩くのは苦にならなくなったが、雪道は別である。 この一週間で何度か不注意のドライバーやマナーの悪いドライバーに危険な目にあわされたり、雪解け水をかけられたりした。 以前は自分も歩行者に対してそんな思いをさせたことがあったに違いない。 中国のどこかの都市みたいに、ナンバープレートの末尾が奇数か偶数かで、乗れる日を決めるようなことをして、ドライバーにも車を使えない日を設けるのは、渋滞緩和以外にも別な効果があるかもしれない。
〈昨夜も降り続く雪。 雪は降る電車は来ない ♪…〉
〈こうなってしまえば自転車も当分ダメである。〉
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