6月15日(2)、駐車場から登山口まで約2kmの舗装道路を歩かされた。水芭蕉と紅葉で売るこの奥裾花自然園では、そのオンシーズンのみ駐車場からシャトルバスが出ているが、今は水芭蕉も終わってオフシーズンのため歩いて行かざるを得ない。往復1時間の予定外のロスとなった。
登山道に入るとすぐブナ林となり、かなり大木が混じる森厳な感じの森林が続く。しばらくは比較的歩きやすいなだらかな登りだったが、やがて急な直登が続くルートとなる。ブナが少なくなる恐らく1,500m近くからは、一層急になってきた感じがする。確かにこの急登だと、一気に高度は稼げるが、息は切れるし足腰に力が入らなくなってくる。しかし、このルートには何ヶ所かの水場があり、ほんとうにうまい水を飲むことができるのはありがたい。
登山道に入るとすぐブナ林となり、かなり大木が混じる森厳な感じの森林が続く。しばらくは比較的歩きやすいなだらかな登りだったが、やがて急な直登が続くルートとなる。ブナが少なくなる恐らく1,500m近くからは、一層急になってきた感じがする。確かにこの急登だと、一気に高度は稼げるが、息は切れるし足腰に力が入らなくなってくる。しかし、このルートには何ヶ所かの水場があり、ほんとうにうまい水を飲むことができるのはありがたい。
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