6月15日(1)、ようやく神経痛も治まり天気も良さそうなので、きょうは久しぶりに山に登ることにした。といっても目はいよいよ悪くなるし、腰と股関節は年中痛く、本当なら北アルプスへでも行きたいところだが、もうその自信はない。そこで、楽して高山の気分が味わえ、北アルプスの眺望が効く山はないかと考えた。
本当は新潟県の糸魚川市からか、あるいは長野県の小谷村から登る県境の雨飾山(1,963m)へ行きたかった。しかし急に思い立って日帰りで行くには無理があるし、体力的に不安もあった。
そこで地図と首っ引きで見つけ出したのが、大糸線と姫川を挟んで北アルプス白馬岳のほぼ東側正面に位置する中西山(1,741m)である。ここは鬼無里村の奥裾花自然園から登ると約90分で山頂にたどり着けるらしいということが分かった。これなら何とかなりそうだ。ただし、そこにたどり着くまでの250kmの車の運転の方が大変だが、高速道路がなければとてもできる業ではない。朝6時自宅を出発、登山口には10時ころようやく到着した。
本当は新潟県の糸魚川市からか、あるいは長野県の小谷村から登る県境の雨飾山(1,963m)へ行きたかった。しかし急に思い立って日帰りで行くには無理があるし、体力的に不安もあった。
そこで地図と首っ引きで見つけ出したのが、大糸線と姫川を挟んで北アルプス白馬岳のほぼ東側正面に位置する中西山(1,741m)である。ここは鬼無里村の奥裾花自然園から登ると約90分で山頂にたどり着けるらしいということが分かった。これなら何とかなりそうだ。ただし、そこにたどり着くまでの250kmの車の運転の方が大変だが、高速道路がなければとてもできる業ではない。朝6時自宅を出発、登山口には10時ころようやく到着した。
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