7/2日病院が早
く終わったので
台上へ下見の下見へ29曲りの半分位のところで
タシロランが草刈りの後に、ニョッキリ咲いたばかりの様でした。
ラン科の写真は遠慮させていただいています。
7/3日の下見では総勢7名
三年ぶりのヤマアジサイを目指す。
ピンクやブルーのヤマアジサイさき始めたばかり色が出ていない。
トチバニンジン・オオカモメヅル・等確認。当日は無理と判断
帰りにオオバノトンボソウ・ササバラン・コカモメヅルを確認。
オオカモメヅル「ガガイモ科」
ウマノミツバ トチバニンジン(花)
トチバニンジン「ウコギ科」
古くに日本に帰化したもので、
中国の何欽吉(かきんきつ・1642~1658)という人が
薩摩領内で薬草採集しているときに発見したものです。
7/6日資料作りが終わり、空を見上げると意外と明るい。
マイサギソウを確認。エゾニガクサが咲いているころだと
山頂へ ようやく探し当て撮影に入るころから雲行きが怪しくなり
や・ば・いと思いながら急いで撮影、下山を急ぎましたが結構濡れました。
エゾニガクサ
エゾニガクサ「シソ科」
日当たりのよい山地に生え、開出した軟毛が密生する。
7/8日観察会当日
目が覚めると雨音
エーー予報では曇りのはず・・・
傘をさしての観察を覚悟で出かける。
霧と小雨のなか傘を持参して出発。
足の悪い人と健常者のコースを分けて
ササバランコースへ出発
オオチドメ キキョウの開花今年初
オオチドメ「セリ科」
葉より花穂が上に出る
。
キキョウ「キキョウ科」
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。
絶滅危惧種である。
オオチドメ「セリ科」
葉より花穂が上に出る。
撮影、編集:森
山中さんの写真より
コカモメヅル「ガガイモ科」
オオカモメヅルより花穂が長いのが特徴午前中しか開花しない。
カセンソウ「キク科」
吉松さんの写真より
ノハナショウブ「アヤメ科」
紫色の花には「蜜標(みつひょう)」という黄色い模様がある。
ここに夕日が当たると輝いて見える。
かつて農家の人は田んぼで仕事をしていてその輝きを見たら仕事を終えて夕げの支度。
キキョウ「キキョウ科」 霧の景色 オカトラノオ「サクラソウ科」
鶴田(フ)さんの写真より
モウセンゴケ「モウセンゴケ科」
食虫植物
葉の表面の赤い腺毛を毛氈にたとえたようです。
ヤマホトトギス「ユリ科」
茎の上部から枝をだし、さらに枝分かれして広がりその先に花を付ける。
松島さんの写真より
ヌマトラノオ「サクラソウ科」
水湿地に生え、花小さく先は尖る。
山頂は霧
(撮影:森)
桃坂さんの写真から
モウセンゴケ(ピンク)
コモウセンゴケかと思いましたが葉を確認していません。確か蕊は黄色だったと思います。
マルバハギ ノブドウ コマツナギ
ノブドウ「ブドウ科」
落葉つる性木本淡緑色で直径約3mmの小さな花を多数開く。花弁は5個で卵状三角形。
釘宮さんの写真から
スズサイコ「ガガイモ科」
サイヨウシャジン「キキョウ科」
今月の昆虫
ベニシジミ♂ ツマグロヒョウモン♀ ツバメシジミ
撮影:桃坂
ベニシジミ♂(森) ゾウムシ(森) クロツバメシジミ(松島)
ヤマトシリアゲ♀(山中) フキバッタ幼虫(山中) ルリチュウレンジ(桃坂)
ご存知の方は教えてください。
今回も沢山の花に出会え良い写真をたくさんいただきました。
カメラから直接頂きますのでそのままの写真ですありがとうございました。
結構、歩きました。下見より5000歩位少な目かな!
雨は、茶が床に付いたころには、上がり霧の中を
墨絵の世界やと喜びながら順調に進みました。昼食も山頂で
下猶親さんの美味しい差し入れを頂き、孝行者は違うネと意気揚々。
迷子も出ず無事郷へ、オヤツのスイカが喉を潤してくれました。
次回は7月24日(金曜日)
夏 真っ盛り体調にご留意の上皆さんの参加をお待ちしています。
森 ふさ恵
台上へ下見の下見へ29曲りの半分位のところで
タシロランが草刈りの後に、ニョッキリ咲いたばかりの様でした。
ラン科の写真は遠慮させていただいています。
7/3日の下見では総勢7名
三年ぶりのヤマアジサイを目指す。
ピンクやブルーのヤマアジサイさき始めたばかり色が出ていない。
トチバニンジン・オオカモメヅル・等確認。当日は無理と判断
帰りにオオバノトンボソウ・ササバラン・コカモメヅルを確認。
オオカモメヅル「ガガイモ科」
ウマノミツバ トチバニンジン(花)
トチバニンジン「ウコギ科」
古くに日本に帰化したもので、
中国の何欽吉(かきんきつ・1642~1658)という人が
薩摩領内で薬草採集しているときに発見したものです。
7/6日資料作りが終わり、空を見上げると意外と明るい。
マイサギソウを確認。エゾニガクサが咲いているころだと
山頂へ ようやく探し当て撮影に入るころから雲行きが怪しくなり
や・ば・いと思いながら急いで撮影、下山を急ぎましたが結構濡れました。
エゾニガクサ
エゾニガクサ「シソ科」
日当たりのよい山地に生え、開出した軟毛が密生する。
7/8日観察会当日
目が覚めると雨音
エーー予報では曇りのはず・・・
傘をさしての観察を覚悟で出かける。
霧と小雨のなか傘を持参して出発。
足の悪い人と健常者のコースを分けて
ササバランコースへ出発
オオチドメ キキョウの開花今年初
オオチドメ「セリ科」
葉より花穂が上に出る
。
キキョウ「キキョウ科」
万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。
絶滅危惧種である。
オオチドメ「セリ科」
葉より花穂が上に出る。
撮影、編集:森
山中さんの写真より
コカモメヅル「ガガイモ科」
オオカモメヅルより花穂が長いのが特徴午前中しか開花しない。
カセンソウ「キク科」
吉松さんの写真より
ノハナショウブ「アヤメ科」
紫色の花には「蜜標(みつひょう)」という黄色い模様がある。
ここに夕日が当たると輝いて見える。
かつて農家の人は田んぼで仕事をしていてその輝きを見たら仕事を終えて夕げの支度。
キキョウ「キキョウ科」 霧の景色 オカトラノオ「サクラソウ科」
鶴田(フ)さんの写真より
モウセンゴケ「モウセンゴケ科」
食虫植物
葉の表面の赤い腺毛を毛氈にたとえたようです。
ヤマホトトギス「ユリ科」
茎の上部から枝をだし、さらに枝分かれして広がりその先に花を付ける。
松島さんの写真より
ヌマトラノオ「サクラソウ科」
水湿地に生え、花小さく先は尖る。
山頂は霧
(撮影:森)
桃坂さんの写真から
モウセンゴケ(ピンク)
コモウセンゴケかと思いましたが葉を確認していません。確か蕊は黄色だったと思います。
マルバハギ ノブドウ コマツナギ
ノブドウ「ブドウ科」
落葉つる性木本淡緑色で直径約3mmの小さな花を多数開く。花弁は5個で卵状三角形。
釘宮さんの写真から
スズサイコ「ガガイモ科」
サイヨウシャジン「キキョウ科」
今月の昆虫
ベニシジミ♂ ツマグロヒョウモン♀ ツバメシジミ
撮影:桃坂
ベニシジミ♂(森) ゾウムシ(森) クロツバメシジミ(松島)
ヤマトシリアゲ♀(山中) フキバッタ幼虫(山中) ルリチュウレンジ(桃坂)
ご存知の方は教えてください。
今回も沢山の花に出会え良い写真をたくさんいただきました。
カメラから直接頂きますのでそのままの写真ですありがとうございました。
結構、歩きました。下見より5000歩位少な目かな!
雨は、茶が床に付いたころには、上がり霧の中を
墨絵の世界やと喜びながら順調に進みました。昼食も山頂で
下猶親さんの美味しい差し入れを頂き、孝行者は違うネと意気揚々。
迷子も出ず無事郷へ、オヤツのスイカが喉を潤してくれました。
次回は7月24日(金曜日)
夏 真っ盛り体調にご留意の上皆さんの参加をお待ちしています。
森 ふさ恵