故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

明けぬ夜はない

2015-09-11 05:47:27 | プロジェクトエンジニアー
    
牛乳瓶から飲むときは、手を腰に当てたものでした。
銭湯で牛乳を飲む作法の感さえありました。

久しぶりに腰痛を理由に休みました。
休めるようになったのです。

草取りに、雨中のゴルフに、重い靴での筋トレと頑張ってしまいました。
昨夜は、久しぶりによく寝ました。
疲れていたのです。
半信半疑でしたが、疲労性の腰痛でした。

今朝は、普通に動けます。
鍛えた甲斐があったというものです。
気遣ってくれた妻に感謝です。

プロジェクトが終わるとこんなことに良くなります。
溜まった疲れが出て、仕事をやりたくなくなるのです。
兆候が出た時は、迷わず休むことです。
自然に回復します。

若くても、休んだほうが良いのです。
リセットし、リフレッシュしなければなりません。
気分転換も必要です。
そうすることで、次のプロジェクトに新たな気持ちで入れます。

プロジェクトは、先週土曜日の草取りで終わりました。
やり抜きました。最後に同僚が手伝ってくれました。
手伝いたくて仕方がなかったのです。
見かねていたのです。こちらも感謝です。

プロジェクトをやる時は、誰も一生懸命です。
自分の役割をこなそうと必死です。
自分が頑張ることで、チームに活気を与えます。
つまり、熱を帯びてくることになります。
これが、一体感となり、達成感に繋がるのです。
仕事師(プロフェッショナル)になって行くのです。
どこまで頑張ったかは、チーム全員が分かっているのです。
お祭りに似ています。

夜が開けてきました。
明けぬ夜はないのです。

つらかった やさしくなれる 夜明けかな

2015年9月11日

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