故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

裏山の木を切る(Part2)

2022-11-13 03:46:39 | よもやま話

屋根より5mは高い枝の「枝打ち(Part2)」です。

高い枝は、「枝打ち(Part3)」のように、すべて切り落としました。
これから、屋根上の枝を切ります。


屋根までの リスのハイウェイ 消え失せる

今日のタイトルは、「裏山の木を切る(Part2)」です。
午前中は、息子と娘が手伝ってくれました。
枝打ちの戦法を変えました。
2本のロープを使い、一本に枝の重量を持たせ、1本は下に引き寄せる作戦に切り替えました。
これまでは、枝が細く(直径10cm未満)、手許に引き寄せ細かく切ることができました。
今日の枝打ちは、枝が太く(直径10cm以上20cm以下)、しかも長く重い。
娘に重量のロープを確保してもらい、息子に下に引っ張ってもらいました。
長い枝を垂直にすることで、狭いスペースに降ろせることができました。

地上で、小枝の切り取りを子供二人がやってくれました。
私は、ロープ掛けと枝の幹近くを切り、二本のロープのコントロールだけで済みました。
切るときは、大きな枝が自重でゆっくり割れ落ちるよう、切り代を調節しながら切り落とします。
大きな枝(10m)は、下の枝に引っ掛かりました。
私が上に引っ張り上げ揺すり、下で息子が力いっぱい引き降ろしました。
鋼管足場があったため、大きな枝(屋根の高さより長い)が屋根を壊すのを防いでくれました。

作業効率は、ぐっと上がり、しかも安全でした。
午後は、息子が抜けたため、二段梯子を屋根側に架け替え、屋根に上がりました。
瓦の上は、落ち葉だらけで地下足袋でも滑りやすいので、竹箒で払い落としました。
屋根上に垂れ下がる枝を切り、細かくし下に投げおろしました。
明日は、屋根上の太い枝(20cm以上)の枝打ちです。
午後から雨模様だし、ゴルフ中継があるようなので、午後はお休みとします。

2022年11月13日
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