故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

休みも忙しい

2016-12-30 06:50:16 | よもやま話

機敏そうだなとタイトルを付けました。
なんでもやってみる。そして面白がる。
きっと、豊かな人生を送られることでしょう。


今日のタイトルは、「休みも忙しい」です。
普段は、仕事で自分のやってみたいことができません。
そうは言うものの、仕事もほとんどやってみたいことばかりです。
仕事は、給料をもらっているのでその範囲を守るようにしています。
範疇も時間も。
休みにできることは無限です。
遊びがほとんどです。

今は、カレンダーづくりに一生懸命です。
友人に、特別仕様のオリジナルカレンダーを創ると宣言して二週間が経ちました。
何が特別仕様なのか。まずは、図柄です。図柄に家族の似顔絵を入れる。
友人の気分に応じて、TPOで選べる図柄が選択できること。
家族全員が、楽しめる図柄が入っていること。
すべて絵手紙です。
カレンダーの絵柄のシリーズは11種類。絵柄の組み合わせは無限に近いのです。

一月当たりの絵柄は、4枚です。
4枚の図柄は、自然、人、面白いこと、行ってみたいところ等々。
今日、モデルを持って行き、選択をしてもらいます。

どんなものができるのか楽しみです。

思いつき 面白ければ 金になる

2016年12月30日

<<地域おこし>>
果汁を絞っている工場に行きました。
桃の種が山のようになり、廃棄物として捨てられています。
これは、暗渠に最適です。
果実の皮が同じく廃棄物として捨てられています。
果実と皮の境に、抗酸化物の栄養物がいっぱいあります。
これを抽出したい。抽出後は、バイオエネルギーの原料にしたい。
果物、野菜のB級品は山になって、すべて肥やしになっています。
近くには、海底が隆起してできた無限の地層がある。
この土は、かつては海底に蓄積した有機物の塊です。
多孔質の土で、焼結すれば土壌汚染の改質剤になる。
動物に食べさせれば、栄養の吸収に一役買って、出される糞尿は臭くない。
すべて有機物の仕事です。多孔質だからできることです。

私は、この地域に眠っているものを掘り起こして産業を作りたい。
それが出来れば、若者が喜んで移住してきます。
都会にないものがいっぱいあります。
それは自然だけではありません。
地盤であったり、高地であったりします。
これは、一つのモデルであり、画一的な考えに縛られなければなんでも見つけられます。
地方に人口が分散することで、仕事の効率は飛躍的に上がります。
情報は集中し、働く場所は分散させる。職住接近で交通費も安くなります。
私達日本人は、仕事の効率を上げて生活をエンジョイしなければならない。
エンジョイできれば、さらにたくさんの思考や試行が生まれてくる。
都会から田舎でなくてもよいのです。便利が欲しければ地方都市で十分です。
地方都市には、頑張っていろんな文化施設が整っています。
有休の地は、悠久の無限の可能性があります。
単に、考え方を変えるだけです。

都会にも ないものはない 田舎にも

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