故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

勇気を持って

2023-03-11 10:37:10 | よもやま話

今日のタイトルは、「勇気を持って」です。
掃いても、拭いても、毎日ゴミが溜まります。
友人は、猪を捕り納得できる解体をしている。
一度でも手を抜かない処理がファンを増やしている。
そして、ますます忙しくなる。

何にも変わらないと、書くことを躊躇します。
忙しいから、他の用事が出来たからと言い訳をします。
少し疲れが取れてくると、これではいかんと気づきます。
本人にとっては何でもないことが、琴線を震わし勇気につながります。
私は、評論めいた曖昧な言葉遣いを避けようとします。
はっきりと意思表示をする。
それが、時々誤解を生み、酷い時は軋轢になります。
そんな時、弱気になり自分を疑問視します。
自分のなかの、けじめのような文章を日々書いています。

ぬくぬくの床を出て、パジャマを脱ぎます。
灯を付けて、仕事着に替えれば、シャキッとします。
私が朝餉を作らなければ、妻も食べられない。
妻が夕飯を作らなければ、私の晩酌も叶わない。

書く種は、必ずあります。
生きてる限り、棒(不安、不具合)にぶつかります。
動けば、足りない(腹が減るなどの慾)ことに気づきます。
歩みは留まることがない。
だから、「勇気を持って」書き続ける。

2023年3月11日
コメント
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