故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

まず動く

2018-09-28 03:22:05 | よもやま話

絵のタイトルは、「どこまでも美しく」です。
しかし本物には敵いません。
表情が少しきつめになりました。
いつものようにごめんなさい。


今日のタイトルは、「まず動く」です。
夕ご飯の洗い物をし、洗濯物を干しました。
今日が、この一週間で唯一の晴れ間と天気予報が言っていました。
米を研ぎ、ちょっぴり飲み残した酒を足しました。
朝炊くはずの舞茸ごはんの準備です。
炒めた舞茸をご飯に足して少し蒸らすとできるのよ。
と妻から教わりました。
早起きの私に作れといわれているような。できるのかいな。
ここまで約一時間、3時前のことです。

目下の気がかりは、似顔絵を描くことです。
棗(なつめ)と山椒を収穫することです。
畑と空き家の草刈りです。
仕事のことは気にかかりません。
時間が割り振られているから、その時やれば良い。

自由な時間のやりくりに悩んでいます。
永遠のテーマのような、やりたいのに時間がない。
葛藤のように、お茶を濁すように、いつも何かにとりかかりました。
似顔絵を描くためには、2時間それに集中しなければなりません。
この集中が億劫になっているのです。
美人がいっぱい待っているのに、この体たらくは情けない。
妻が寝ている今こそチャンスです。

今日こそ 計画倒れ 今昔

2018年9月28日

<<舞茸ごはん料理後のこと>>
出汁も酒もなんにも入れないのよ。とのこと。
酒も出汁も入れてしまいました。
汁の残っている舞茸を入れようとしたら、妻よりNG。
ご飯が炊けたら、炒めた舞茸をいれ混ぜると伝えると、これまたNG。
炊きあがったご飯の上に、炒めた舞茸を載せて蒸らす。
15分蒸らしたら、かき混ぜるのが正しい。
勉強になりました。
(筆者)
コメント
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