近年こってる塩酒粕。それで漬けた鶏が結構旨い。
粕鶏なんて呼んでたがどうも語呂がよくない気がして、近頃では吟醸鶏。なんか素敵でしょ。
で、塩酒粕に漬けた胸肉を鶏ハムを作る要領でゆっくり湯煎加熱した。
火を止めて半日放置すればなお美味しい。
先日はこれをスライスし、酒の肴に。
言ってしまえば鶏ハムなんだが(笑)、粕の香りがほんのりとして、肉質は酵素パワーでしっとり。白髪(塩とごま油を軽く和える)が良い薬味になり、すこぶる旨い。
これには吟醸酒が合うだろうと、とっておきの純米大吟醸のお出ましと相成った。
酒は男山(北海道)。実は塩酒粕も同蔵の板粕を使って作ったもの。
そう、この晩酌の狙いはちょいとした同蔵演出。酒も肴もしみじみと美味しい。
時にはそんな呑み方も面白いのである。
塩酒粕についてはコチラをご参考に
粕鶏なんて呼んでたがどうも語呂がよくない気がして、近頃では吟醸鶏。なんか素敵でしょ。
で、塩酒粕に漬けた胸肉を鶏ハムを作る要領でゆっくり湯煎加熱した。
火を止めて半日放置すればなお美味しい。
先日はこれをスライスし、酒の肴に。
言ってしまえば鶏ハムなんだが(笑)、粕の香りがほんのりとして、肉質は酵素パワーでしっとり。白髪(塩とごま油を軽く和える)が良い薬味になり、すこぶる旨い。
これには吟醸酒が合うだろうと、とっておきの純米大吟醸のお出ましと相成った。
酒は男山(北海道)。実は塩酒粕も同蔵の板粕を使って作ったもの。
そう、この晩酌の狙いはちょいとした同蔵演出。酒も肴もしみじみと美味しい。
時にはそんな呑み方も面白いのである。
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