酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

サロマ湖の味覚堪能

2014-12-11 | 酒風景
海の幸豊富なサロマ湖。

昨夜はその名が店名になった居酒屋で。


ホタテ。もちろんサロマ湖産。
新鮮なのでミミも食べられる。
といっても食べたのは同伴の食いしん坊だが。

そして、名物「牡蠣のガンガン焼き」


どーん。


下から見上げてみた(笑)

がんがんとは、四角い一斗缶のこと。
昔、漁師たちがこれを使って牡蠣を蒸したことからこの名がついた。
味付け一切なし。天然の塩分のみ。
何しろ旨い。升酒が進むことこの上ない。

さらにサロマ湖の味覚はこんなカタチで。


初めて食べた、ホタテ茶漬け。
甘いホタテが良い風味である。プリプリシャキシャキの新鮮なホタテだからできるワザ。

いやはや、ありがたや有り難や。

と、ここまでは良かったが・・・


その後・・・

これはどこだ。
この皿は独酌三四郎だ。そうそう鰰の飯寿司なんかも頼んで呑み直したんだった。
デジカメ画像を見て思い出す。


三四郎でこんなもの食べたっけ。
いや、これはまた違う店だ。
そういや行ったような記憶が。これは確かホッキのバター焼きだ。


なんだコレは(笑)

デジカメでメモった裏のラベルによると
美潮(みしお・岡山)純米吟醸。

うーむ、そしてその後のことは・・・・

一晩気持ちよく眠ったせいで消し飛んだ脳細胞とともに・・・

またも、思い出迷子(笑)