ちょっと酒の肴に凝ってみた。
千切り大根を塩もみ。水気を切ったら塩辛(既製品)、おろし生姜、一味唐辛子で和えて数時間漬けた。

あら不思議、大根がイカわたの味と出合い甘く美味しくなっている。
大根をもっと細く切ったら、ご飯に乗せても美味しいだろうなと思う、そもそもこれは漁師料理。
どなたか、お試しになるなら、お好みで刻みネギを(味にクセが増す)。その後は唐辛子や生姜を足したり醤油をかけるなり、好みでお楽しみあれ。
数日は日持ちする。明日の分もあるのかと思えば、またシアワセ。

余談。料理をのっけた板。実はこれ築百年以上という古民家を改修した時に出た端材。
もとは大断面で棚板となっていたカツラの一本モノである。日々雑巾がけをしたのだろう、傷が多いが長い年月を経て黒ずんだそれは、なんとも言えぬ味わいである。
ある人がそうした仕事をした時に、捨てずにもって帰ったものを譲り受けたものだ。
あぐら膳のように使おうかと思っていたものを、ふと思いつきご開帳となった次第。
千切り大根を塩もみ。水気を切ったら塩辛(既製品)、おろし生姜、一味唐辛子で和えて数時間漬けた。

あら不思議、大根がイカわたの味と出合い甘く美味しくなっている。
大根をもっと細く切ったら、ご飯に乗せても美味しいだろうなと思う、そもそもこれは漁師料理。
どなたか、お試しになるなら、お好みで刻みネギを(味にクセが増す)。その後は唐辛子や生姜を足したり醤油をかけるなり、好みでお楽しみあれ。
数日は日持ちする。明日の分もあるのかと思えば、またシアワセ。

余談。料理をのっけた板。実はこれ築百年以上という古民家を改修した時に出た端材。
もとは大断面で棚板となっていたカツラの一本モノである。日々雑巾がけをしたのだろう、傷が多いが長い年月を経て黒ずんだそれは、なんとも言えぬ味わいである。
ある人がそうした仕事をした時に、捨てずにもって帰ったものを譲り受けたものだ。
あぐら膳のように使おうかと思っていたものを、ふと思いつきご開帳となった次第。