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酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

牛タン 塩で食べるとは?

2011-09-03 | 酒風景
昨夜の焼肉屋。

誘われて行った始めての店。
塩で食べる牛タンが美味しいと勧められる。

ふうん。それもありだね。



厚く切った牛タン5切れ。これ一人前。
こういうのを見るといつも思うのだが、厚さを変えてもいいから偶数にすべきと思うのだが、どうだろう。

ま、それはさて置き

肉とともに出てきたのは岩塩プレートと呼ばれる、塩で出来たかまぼこの板のようなもの。

まず、牛タンを片面焼きましたら、もう片面をプレートで加熱してくださいとのこと。



おお。こんなのは初めてだ。
塩で食うというから、タレでなく、何か上等な塩でもあるのかと思っていた。
プレートの上でじゅうじゅうと肉が焼けだすと、その肉汁で塩が溶けるという仕組み。
良い頃合のところで、それをぺろりと頂く訳だが、うむ、なかなか旨いぞ。

牛タンはもうちょっと脂質分の多い方が好みだが、まあこれはこれ。
美味しかった話がまた一つ増え良かった。


おまけ。

その他、上カルビやら魚介など美味しく食べたところに、メニューに見つけたコレ。



なんか素朴で好きなんだよな。オニオンリング。
タバスコのソースで、これまた美味しゅうござった。