現在、本ブログの掲載句の見直しを進めております。
この見直しを始めた訳は、創句の管理をEXCELでデータ管理しておりますが、
・創句連番 ・掲句月日 ・創句 ・創句詠み ・季語 ・季節 ・備考
を、記したデータです。
このデータの一万句から、一万四千句までのデータが、パソコンのトラブルで
消滅したため、本ブログの掲句情報から、データの再構築を行っています。
また、これ以外にも、時間に追われ季語、季節、(備考)を調べないまま掲句
した句も多くあり、この補足作業も進めています。
創句数も、一万五千句まで、あと三百句に迫り、今年中、今年度中を目標に
頑張りたいと思っています。データ修復もこれにまにあわせたいと、、、。
創句の数に、意味はないとわかっているのですが、、、。
データ修復作業で、季語辞典を調べているとき、大好きだった夏目雅子さんの
俳句に出会いました。
季語「梅の里」に、雅子さんの句が一句だけ紹介されていました。
本日、9月15日は、父の命日です。
何という、邂逅なのでしょう。
出会うべくして、出会った句と思っています。
「雪の芽を つけて春待つ 梅の里」
1千万句創句しても、とても敵わないと、、。千秀