晦日正月=1月の晦日(最終日)1月31日のこと。
夢のように、早く1月が終わってしまう。
夢もたまに見るが、見る夢も数種のパターンがある。
その中で、よく似た夢をよく見る。
目が覚めて夢の記憶をたどると、
夢の物語が少しずつ進行しているようにも感じる。
夢の続きを見てみたい。
いつ完了するのだろうか?
天変地異 空の白さに 雪重し
(てんぺんちい そらのしろさに ゆきおもし)
18091 【季語】 雪 【季節】 晩冬
髪梳けば 抵抗増えて 春近し
(かみすけば ていこうふえて はるちかし)
18092 【季語】 春近し 【季節】 晩冬
軒借りて 九死に一生 氷柱落つ
(のきかりて きゅうしにいっしょう つららおつ)
18093 【季語】 氷柱 【季節】 晩冬
子供好きと言われて久しいが、
子供と遊んでいると、
自分も子供になっているのに気付く。
冬の雨もへっちゃらで、
外に出て遊んでしまう。
雪ならもっと良い。
最近、日本全国で、最強寒波の豪雪被害が続いている。
どうか、御安全に。
屋台、居酒屋の馴染みの店の暖簾を潜って、酒にありつく。
いつもの定番、コップ酒。
升酒ならもっと良い。
呑みたいね!!
この句は、昔、帰福の際、
大濠公園に遊びに行った際、詠んだ句です。
博多湾も埋め立てが進んでいて、
湾から大濠まで距離があると思っていたら、
鴎が沢山、飛来していました。
鴎を見たら、海(博多湾)も見たくなって、、。
博多近郊の町の出身である。
博多と言えば、屋台。
屋台と言えば、おでん。
からしをたっぷり付けて、
辛さが鼻に抜けるのがまた良い。
学生時代の懐かしい、
良い(酔い)想い出である。
博多と言えば、中洲。
博多と言えば、山笠。
懐かしか!!
今、日本は、「最強寒波」に襲われている。
最近の気象単語には、ほとほと驚く。
最強の上は、何なのだろう。
最強の最大寒波とでも言うのであろうか。
地震の「本震」、「前震」しかり。
名前より、精度の良い予報をして貰いたい。
「寒波」は避けられなくとも、備えることは出来るだろう。
日本の技術力とは、こんなものか。
水仙を見て、すぐに感ずることは、
凜とした立ち姿である。
一輪でも、群生していても凜とした立ち姿は変わらない。
また、その色の配色に惹かれる。
花びらの白、蕊の黄、茎の緑、鮮やかである。
門松に葉牡丹を添えるのは関西に多く、
特に多いのは広島や岡山など。
葉牡丹はめでたい色で豪華に見えるので
江戸時代からすでに添えられていたらしい。
加齢、終活等老いが深まるにつれての言葉が増えている。
また、枯野も人生の終末を迎える言葉として使われている。
一日、一日を大事にすることが大事と考える。
朝に生まれ、生きていることに感謝し、
夕に無事生きてこられたことに感謝する。
そういう人生を送りたい。
枯れ芒が風に靡いてキラキラしている光景は、
一般的かも知れない。
そのキラキラする光も、金色だったり銀色だったりする。
空き地などで見かける芒の向きは様々であるが、
川沿いの芒は一方向に向いているものがある。
下流の方を向いている。
川には風の筋があるらしい。
川のちかくでは、
鳥が羽ばたきもせず飛んでいるのを見かけるが、
風の筋に乗っているのだろう。
洗顔のための鏡は、残酷である。
加齢とともに、鏡自体を信じたくなくなってくる。
頭の中の脳は、鏡の像とは別の顔が存在しているようだ。
人と話している時など、若いときの顔が中にある。
それも加齢が進むほど、諦めの境地も芽生えるのだが、、、。
奈良の三輪山は、旨酒で有名である。
近くを散策していると、夕時雨にあった。
少し寒気を感じたとき、
この旨酒を思い出し、呑みたくなった。
日向ぼこをしていると、
ついつい、うとうととしてしまう。
その時、背中は丸くなっている。
こっくりに対応するように。