日照雨(そばえ)=天気雨。
夏、火照った体に汗をかく。
こんな時、天気は崩れなく、雨だけが欲しい時がある。
そ、天気雨で充分。
汗を軽く引かせてくれれば、、。
四葩(よひら)=紫陽花。
「冷や奴」と「糠に釘」、
何となく判る気がする。
何となく崩れ安い印象だろう。
が、ボケに突っ込みは、よく判らない。
大阪の漫才から来ているのだろう。
あまり好きになれない。(特に、吉本が。)
自虐的な感じで、弱者をいじくって、
笑いの種にするとは。
よっぽど、芸がないのだろうか。
蛍の光るあかりは、
何となくか細い感じだ。
見ている内に息を止めている時がある。
そっとしておきたいそんな感じの表れなのだろうか。
梅雨の時期、特に雨が降っている時、
予定が合っても、なかなか出かけたくない。
出かけられない理由を色々と考える。
これが続くと、断りの理由が沢山浮かんでくる。
困ったもんだ。
カップ麺に人生をみるとは、
あまりに大胆な発想である。
が、カップ麺に注ぐ湯の温度、
食べ頃までの時間(昔は、3分とCMでいっていたが)。
季節、天気によっても、味が微妙に違う。
人生もちょっとした環境で変わる。そんなところだろう。
街に出て、雨に遭う。
雨を避けて地下街に入ったはよいが、
方向感覚が失われる。
路に迷ってしまう。
なかなか地下街から抜け出せぬことが多い。
美央柳(美女柳)と金糸梅はよく似ていて、
この時期にどちらも咲く。
どちらが好きかは、好みの問題とは思うが。
雨雫は、前者は蕊に、後者は花片によく合う。
どちらも黄色の花で、雨雫がキラキラと金色に光る。
この時期、酒の席の開始では、「まず、ビール」で始まる。
京都では、「まず、酒」を推奨しているが、
この時期ビールには敵わない。
飲み会に限らず、風呂上がりなど、「まず、ビール」と叫んでしまう。
今日は21日、夏至である。
地下鉄に乗っていると、地上の天気は、全く判らない。
雨には、無縁である。
キャベツの生を囓ると瑞々しさがある。
音まで瑞々しく聞こえる。
嫁の発てる音でも、生唾が出たりする。
夏の花は、向日葵が最も好きです。
私自身、太陽の子と自負しているくらいなので、、。
学生時代、会社員時代、自宅から学校・会社へは、
太陽に向かって行き、
太陽に向かって帰る。
ずっと、こんな位置関係でした。
太陽の光、力を感じ、感謝の毎日でした。
今も、感謝の気持ちです。
今の季節、短夜の季節です。
昼間が長く、夜が短い。
これにうまく対応するには、
遅く寝て、早く起きる。これに限ります。
朝の散歩を日課にしたいと努力している。
数年前まで、膝痛で悩んでいたころの俳句です。
(現在、膝痛、腰痛、肩痛など関節の痛みは、ありません。)
朝の散歩で、よく鴉と出会います。
時折、鴉に馬鹿にされているのではと思うことがあります。
鴉は、思った以上に頭がいいみたいです。
朝の散歩で、向こうから来る人から挨拶を受ける。
こちらも挨拶を返す。
これが嬉しくて、自分から挨拶するようになる。
が、相手の対応は、
挨拶をしない人もいる。
目を合わせない人もいる。
目をそらす人もいる。
そんな中で、挨拶を貰うと何か嬉しくなる。
今日一日が素晴らしい一日になると思える。