俺流俳句 「いちらくいちらく」

俳句で遊ぼ。

あなたも、優しくなれます。
          
          千秀

6月30日 日照雨

2017年06月30日 | 俳句暦


日照雨(そばえ)=天気雨。

夏、火照った体に汗をかく。

こんな時、天気は崩れなく、雨だけが欲しい時がある。

そ、天気雨で充分。

汗を軽く引かせてくれれば、、。
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6月29日 四葩

2017年06月29日 | 俳句暦


四葩(よひら)=紫陽花。
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6月28日 冷奴

2017年06月28日 | 俳句暦


「冷や奴」と「糠に釘」、

何となく判る気がする。

何となく崩れ安い印象だろう。

が、ボケに突っ込みは、よく判らない。

大阪の漫才から来ているのだろう。

あまり好きになれない。(特に、吉本が。)

自虐的な感じで、弱者をいじくって、

笑いの種にするとは。

よっぽど、芸がないのだろうか。
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6月27日 蛍

2017年06月27日 | 俳句暦


蛍の光るあかりは、

何となくか細い感じだ。

見ている内に息を止めている時がある。

そっとしておきたいそんな感じの表れなのだろうか。
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6月26日 梅雨籠もり

2017年06月26日 | 俳句暦


梅雨の時期、特に雨が降っている時、

予定が合っても、なかなか出かけたくない。

出かけられない理由を色々と考える。

これが続くと、断りの理由が沢山浮かんでくる。

困ったもんだ。
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6月25日 カップ麺

2017年06月25日 | 俳句暦


カップ麺に人生をみるとは、

あまりに大胆な発想である。

が、カップ麺に注ぐ湯の温度、

食べ頃までの時間(昔は、3分とCMでいっていたが)。

季節、天気によっても、味が微妙に違う。

人生もちょっとした環境で変わる。そんなところだろう。
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6月24日 迷い道

2017年06月24日 | 俳句暦


街に出て、雨に遭う。

雨を避けて地下街に入ったはよいが、

方向感覚が失われる。

路に迷ってしまう。

なかなか地下街から抜け出せぬことが多い。
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6月23日 金糸梅

2017年06月23日 | 俳句暦


美央柳(美女柳)と金糸梅はよく似ていて、

この時期にどちらも咲く。

どちらが好きかは、好みの問題とは思うが。

雨雫は、前者は蕊に、後者は花片によく合う。

どちらも黄色の花で、雨雫がキラキラと金色に光る。
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6月22日 まずビール

2017年06月22日 | 俳句暦


この時期、酒の席の開始では、「まず、ビール」で始まる。

京都では、「まず、酒」を推奨しているが、

この時期ビールには敵わない。

飲み会に限らず、風呂上がりなど、「まず、ビール」と叫んでしまう。
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6月21日 夏至

2017年06月21日 | 俳句暦


今日は21日、夏至である。

地下鉄に乗っていると、地上の天気は、全く判らない。

雨には、無縁である。
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6月20日 キャベツ

2017年06月20日 | 俳句暦


キャベツの生を囓ると瑞々しさがある。

音まで瑞々しく聞こえる。

嫁の発てる音でも、生唾が出たりする。
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6月19日 向日葵

2017年06月19日 | 俳句暦


夏の花は、向日葵が最も好きです。

私自身、太陽の子と自負しているくらいなので、、。

学生時代、会社員時代、自宅から学校・会社へは、

太陽に向かって行き、

太陽に向かって帰る。

ずっと、こんな位置関係でした。

太陽の光、力を感じ、感謝の毎日でした。

今も、感謝の気持ちです。
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6月18日 短夜

2017年06月18日 | 俳句暦


今の季節、短夜の季節です。

昼間が長く、夜が短い。

これにうまく対応するには、

遅く寝て、早く起きる。これに限ります。
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6月17日 夏歩く

2017年06月17日 | 俳句暦


朝の散歩を日課にしたいと努力している。

数年前まで、膝痛で悩んでいたころの俳句です。

(現在、膝痛、腰痛、肩痛など関節の痛みは、ありません。)

朝の散歩で、よく鴉と出会います。

時折、鴉に馬鹿にされているのではと思うことがあります。

鴉は、思った以上に頭がいいみたいです。
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6月16日 夏の道

2017年06月16日 | 俳句暦


朝の散歩で、向こうから来る人から挨拶を受ける。

こちらも挨拶を返す。

これが嬉しくて、自分から挨拶するようになる。

が、相手の対応は、

挨拶をしない人もいる。

目を合わせない人もいる。

目をそらす人もいる。

そんな中で、挨拶を貰うと何か嬉しくなる。

今日一日が素晴らしい一日になると思える。
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