少し前に撮った写真ですが、イカルのパチリ！です。公園に２０羽くらいのグループで入っていますが、結構用心深い鳥です。シメほどではありませんが、顔はちょっと強面系ですね。声はとても綺麗で木の上から聞えてくると嬉しくなります。（後ろはシロハラかな？）
写真は見にくいのですが、羽の青いラインとかけっこう綺麗な鳥です。上は愛嬌を振りまいたような顔でこっちを見てますね。下はムッとしたような感じですが．．．。
最近は留鳥が小枝を運んで巣作りをしたり、婚姻色が出つつある鳥を見かけるようになりました。イカルもどこかへ行ってしまうのでしょうか。
冬の水鳥や野鳥がどんどん消えていくのは少し寂しい気分ですね!?
今回のイカル君も、先回のシメ君も同じアトリ科の鳥さんで
短くて丈夫そうな嘴が特徴ですね。
こんな嘴ですと、硬い木の実もなんなく砕けそうな感じです。
イカル君と思いますが、我が家の近くでも集団で
飛び回っています。なかなか動きが早くって撮れませんよ。
（へな爺）
当方のカメラでは接近戦に持ち込むしかないのですが、イカルやシメは射程外の場所で涼しい顔をしています。“出会い頭狙い”で撮りますが、そんな時間の方を楽しんでるような．．．。
ズーット「イルカ」だと思っていました
鳥の多くはオスがさえずるけど、イカルはメスもオスもさえずるらしく、見分けが難しいとか・・・。
くちばしの中でエサの堅い果実をクルクルまわしながら割るので、イカルの別名の一つは「豆まわし」と言うらしいのを聞いたことがあります。
ノスリもどき？を載せてみました。
よかったら、見に来てください
ゆ～さん！鳥撮り好調だなぁ～。身近な鳥を見つけるのは楽しいですね！