
昔はカブトムシやクワガタなどの甲虫が家の周りでも探せば採集できた記憶があります。
カブトムシは樹液の出ている木を探せばすぐに見つかったんだけど、クワガタムシ探しは得意ではなかったな。
採集できるのはコクワガタやヒラタクワガタが多く、ノコギリクワガタを持っているやつが羨ましくってね。
子供の頃のクワガタの序列は略称で呼ぶと、コクワ<ヒラタ<ノコギリクワガタ(こいつだけフルネーム)<ミヤマ!
最高級はオオクワガタだけどもオオクワは捕まえたことなかったなぁ。

いい大人が昆虫採集をしていたわけではなかったんだけど、気合でミヤマクワガタを捕まえました。
“ヤッター!ミヤマを捕まえた~!”などと子供のようには騒ぎませんよ。大人ですから。声に出してはね...!
さてクワガタと同じく子供の頃の昆虫ヒーロ-だったのはオニヤンマ!
オニヤンマが縄張り巡回中に留まったところをパチリ!

日本に棲息するトンボの中で一番大きいと言われるオニヤンマですから、その大きさは中々のもの。

オニヤンマは縄張り監視中なのか、当方の目線くらいの高さばかりに留まります。
もう少しだけ低い位置に留まってくれるとありがたいのにね。
身近なトンボはチョウトンボ!
まだ湧いたように飛んでいる状態が続いています。

おまけはウチワヤンマをパチリ!
タイガーカラーのトンボの仲間では見つけやすいやつです。

まっギンヤンマを撮るようになったら盛夏から晩夏の気分になってるかな?
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