秋のアサギマダラを見ると“あぁこれで今年の蝶のシーズンが終わったな”と感じてしまいます。
湖北ではセイタカアワダチソウが咲く頃にアサギマダラの最後のグループが南下してくるようで、几帳面な工程で旅をしているようにも思えます。
アサギマダラには動ける出来る温度帯があるそうですので、時期を見誤ったら死活問題になるのかもしれませんね。
当方はアサギマダラが好きなこともあって、春・夏・秋と姿を探していますが、アサギマダラは途中で世代交代していて、今見ているのは春に見た固体と違う世代のアサギマダラかもしれませんね。
渡りをする不思議な生態の蝶ですが、その姿はパール色に濃淡のブラウン色で派手ではないけど綺麗な蝶で、そのフワフワとした飛び方にも惹き付けられます。
おそらく蝶を楽しむのはこれで最後になりそうですので他の蝶もパチリ!です。
まずはウラギンシジミ。この蝶って翅の表裏で外観が違って、裏面は白っぽい銀色、翅を開くと全く違う姿になりますね。
田圃の畔には秋口からマルバルコウが可愛い花を咲かせていますが、蜜を吸う蝶の姿も見られます。
マルバルコウって繁殖力の旺盛な雑草かと思いますが、生えている畔と生えてない畔があるのは除草剤の影響かもね。
マルバルコウにはクロアゲハとキアゲハの姿がありましたが、これも今の季節ならではの光景になりますね。
ただ花の中へ顔を埋めてしまうので顔が見えなくなってしまうのが難点です。
残念ながら今年は蝶のライファーがゼロで終わりそうですので、来春は早目の始動をしたいところです。
1年前の今頃も同じことを言っていましたけど...。
湖北ではセイタカアワダチソウが咲く頃にアサギマダラの最後のグループが南下してくるようで、几帳面な工程で旅をしているようにも思えます。
アサギマダラには動ける出来る温度帯があるそうですので、時期を見誤ったら死活問題になるのかもしれませんね。
当方はアサギマダラが好きなこともあって、春・夏・秋と姿を探していますが、アサギマダラは途中で世代交代していて、今見ているのは春に見た固体と違う世代のアサギマダラかもしれませんね。
渡りをする不思議な生態の蝶ですが、その姿はパール色に濃淡のブラウン色で派手ではないけど綺麗な蝶で、そのフワフワとした飛び方にも惹き付けられます。
おそらく蝶を楽しむのはこれで最後になりそうですので他の蝶もパチリ!です。
まずはウラギンシジミ。この蝶って翅の表裏で外観が違って、裏面は白っぽい銀色、翅を開くと全く違う姿になりますね。
田圃の畔には秋口からマルバルコウが可愛い花を咲かせていますが、蜜を吸う蝶の姿も見られます。
マルバルコウって繁殖力の旺盛な雑草かと思いますが、生えている畔と生えてない畔があるのは除草剤の影響かもね。
マルバルコウにはクロアゲハとキアゲハの姿がありましたが、これも今の季節ならではの光景になりますね。
ただ花の中へ顔を埋めてしまうので顔が見えなくなってしまうのが難点です。
残念ながら今年は蝶のライファーがゼロで終わりそうですので、来春は早目の始動をしたいところです。
1年前の今頃も同じことを言っていましたけど...。
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