大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

同じ日に全く違うタイプの奥様と面談する

2022年11月14日 | 日記
13日の雨天を除き、珍しく秋晴れが続いている。ずっとこんな日々が続いてほしい。
今日、タイトル通りの貴重な体験をした。
赤坂のリピーターのお客様と鶴見の新規のお客様。ともにふすまの張替えのご依頼をいただき訪問した。
大きな家で畑もあって息子夫婦と同居している。片や、独居状態。
畑で最近あれやこれや苗を植えたという。片や、病気で胃を切除して以後不自由しているという。
年齢はお聞きしていないが70代後半か。ともに旦那さんはすでに他界されている。
5分もたたぬうちにスパっと襖紙を決められた。片や、色・柄にこだわりがあり1時間以上悩まれた。
とちらのお客様がどうということではない。
共通するのは、子どもや孫、ひ孫に恵まれしあわせな日々を送っておられるということだ。
満足いただけるいい仕事をして喜んでいただきたいと思った。

コメント
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