大垣市の 親切ていねいな ふすまと内装工事のお店 【創業80余年 林文香堂】 三代目店主の前向きな日記 

明るく朗らかに、人に親切に、素直に、謙虚に、感謝して の五つの基本を胸に、日々の小さなよろこびを綴ります。

戸襖の動きが重い、固い

2010年07月13日 | ふすま・表具
築10年、20年と年月が経ちますと戸襖の動きが
重くなったり固くなったりします。

原因はいくつか考えられますが、
年月とともに固くなる・重くなるということはある程度避けられません。

画期的な解決法はレールと戸車を「フラッター仕様」
《 Vレール仕様ともいいます 》にすることです。

引き戸の戸車はかつて、平ゴマと呼ばれる接地面が平らなものが主流でした。
今はVレールとVレール用の戸車が主流です。
接地面積が小さく抵抗が少ないため、開閉にちからがいらず大変スムーズです。

平ゴマでゴロゴロと音がして、開閉にちからが必要で「重い」と感じるような
場合は交換をおすすめします。費用も施工時間もさほどかかりません。

実際に、ふすまの張り替えとともに戸車とレールの交換をされるケースは
多いです。お歳を召された方などは、それまで重かった戸襖が指先でいとも簡単に
開け閉めできるようになるので、たいへん喜ばれています。

日頃、戸襖の開け閉めにストレスを感じていらっしゃる方は
ぜひご一報ください。

劇的な改善と感激まちがいなしです。



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健康診断の結果が出ました

2010年07月13日 | 日記
年に一度受けている健康診断(生活習慣病予防検診)。

結果の封筒が届き、恐るおそる結果を見ました。

ガンマGTPの数値が標準より高かった意外はすべて
「異常なし」でした。ほっとしました。

メタボじゃなくてよかったです。

お酒は好きなのでガンマGTPが下がることはないでしょう。

結果を過信することなく、何事も控え目に日々を送っていきたいと思います。
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サッカーW杯終了。

2010年07月12日 | 日記
サッカーW杯が終わった。

決勝は日曜深夜、というより月曜早朝。
正直迷いました。
起きて観るべきか。週の始めだし、忙しいし・・。

結局、息子に起こしてもらってフルに観戦しました。
息子も高校サッカー部だし、4年後同じ状況で観戦できるかわからないし。

かみさんと娘が寝ているそばで、二人大きな声を出さないよう気をつけながら、
コーヒー飲みながら、ああだこうだ言いながらの観戦は、結構楽しかったです。

日本のサッカーファンの多くは今朝それぞれに、それぞれの思いを胸に、
それぞれの状況で、同じ試合を観ていたのだろうな。

世界中が熱狂する4年に一度のW杯。

すばらしい。
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あるドイツ人サポーターの言葉

2010年07月12日 | いい言葉
2002年W杯日韓大会後の、あるドイツ人サポーターの言葉。

「私自身、今は次のドイツ大会に思いをはせて頭がいっぱいだ。
期待、熱狂、失望、希望。
人生はこの繰り返しに過ぎない。」

8年も前の言葉ですが、私はこの言葉を憶えていました。

これもまた真実だと思うから。
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おめでとう!スペイン!

2010年07月12日 | 日記
息子に3時半に起こしてもらって二人でW杯決勝を観戦しました。

延長後半の決定的な1点でスペインが優勝。
おめでとう!スペイン!
PK戦までもつれなくてほんとによかったです。
PK戦は残酷すぎる。

初めて世界の頂点に立ったスペインに対する祝福の気持ちと、
祭りのあとのさびしさと、睡眠不足から開放される安堵とが
入り混じった今朝の感覚です。
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コラ!NHK総合!

2010年07月08日 | 日記
今朝3時に目覚ましをかけて起き、
ともにドイツ国歌を歌い、
必勝の念で観戦した対スペイン戦が、なんと敗戦。

ドイツ国民の落胆たるやいかばかりか。

二十歳前の頃からのドイツファンである私の失意も
大きかった。

今夜の7時のNHKニュース!
なに!??
タコの占いなんかどうでもいいでしょ!

いいかげんにしてください!
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息子の脚(2)

2010年07月03日 | 子どもネタ
今朝、W杯ウルグアイ-ガーナ戦の延長後半を観戦中のときのこと。

ふとんの上で体育座りをしている息子の隣りに座り、
自分のパジャマのズボンをたくし上げて、
息子と自分のふらはぎを並べてみた。

「どっちが太い?」と
朝食の支度をしているかみさんに聞くと
「同じぐらいかなー。」
「でも色が全然違うね。」

次に息子に「おい、ふくらはぎにちからいれてみろ」
と硬さ比べに挑んだ。
二人してつま先を上に向けてちからをいれて比べっこした。

やはり息子のほうがしまって硬かった。
でも部分的なふくらみかたや、全体のかたちはよく似ている。
明らかに息子の脚のほうが長いが・・

ちょっとうれしく、ちょっとおもしろい、朝の出来事でした。


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PK戦の思い出

2010年07月01日 | 日記
私にとって忘れられないPK戦の思い出がふたつあります。

ひとつは中三の春の中体連、西濃地区大会決勝。
相手は江並中。4-4で延長戦となるも決着がつかず、
ついにPK戦。
我々東中サッカー部は劇的な勝利をおさめました。
一番キッカーの私は思いっきりインステップでゴール左上に
蹴りこんだのを覚えています。

もうひとつは高校3年のクラス対抗サッカー大会。
学年10クラスのうち我が6組だけが男子全員、
女子の手作りの白ハチマキをして参加。
岡田ジャパン顔負けの結束力で優勝を目指しました。
しかし準決勝(だったかな)非情のPK戦になってしまいました。
現役サッカー部の自分は、やはり思いっきりインステップでゴール左上に!
しかし!ボールは西の空かなた、宇宙へ向かって飛び去ったのでした。

PK戦で6組は敗退、以後同窓会や飲み会のたびバスケ部の奴に
サッカー部が外しちゃ終わりやな~ と酒の肴にされています。
このPK失敗は私にとって高校生活最大の汚点です。

やり直せるならやり直したい、ほろ苦い、いや、めっちゃ苦い思い出です。
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おかえり!岡田ジャパン

2010年07月01日 | 日記
岡田ジャパンが帰国しました。

もっとこのメンバーでの試合が観たかった。
この思いは私を含めすべての日本人がもっている感覚でしょう。

「駒野を責めないでほしい」
とオシム前監督が言ってました。
その通り。PK戦はまさに無理やり勝敗を決めるための最後の手段。
まさに非情。

試合後、駒野の肩を抱くチームメイト、駒野に近寄り声を掛けるパラグアイの選手。
ああ、いい光景だ。

スポーツマンシップ バンザイ!
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