例年だと「大垣市ブラスフェスタ」と銘打たれる、中学高校の吹奏楽部イベント。
今年は東海吹奏楽部連盟創立60周年記念事業ということと、
夏の大会が近いことから、より「互いに勉強して高めあう」ことを目的に、
審査員の先生も3名に増やして、真剣みの強いものになった。
夏の朝日・中日のコンテストは運動部系でたとえるなら甲子園・国立競技場・日本武道館を
めざす究極の突破目標だからだ。
例年上位に進む名門校とそうでない学校、実業高校と進学校、置かれている立場やレベルの
違いはあるが、ひたむきに演奏に取り組む姿はどこも同じ。
さわやかな感動がそこにある。
娘が在籍しているから言うわけではないが、大垣商業高校吹奏楽部はやっぱりナンバーワンだと
思った。すばらしい。
今日は野球部の応援のため出演予定だったBチームが欠場だった。
しかし真夏のスタンドで彼ら彼女らも今日は精一杯楽器を叩き、吹き鳴らしたことだろう。
これもまた貴重な青春の1ページだ。
娘は高3なので、この夏は中学高校6年間の集大成ということになる。
全国大会出場をめざして、精一杯がんばってほしい。
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