佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



昨日は12月4日の会派のぞみ代表質問についてのヒヤリングを担当者と終日行いました。

担当課は10以上の課や室にわたります。原稿は30分の質問で6000字~7000字、

ヒヤリング前に作成しておき、ヒヤリングで質問内容が深まるように訂正加筆しながら完成させ、

先ほどすべての担当課に質問原稿を送信しました。

原稿に手直しをしつつ、10時から都市計画審議会に出席。

都市計画の提案制度は、地権者等が行政に対し都市計画の決定、変更を提案することができる制度で、

今回のユーカリが丘駅北地区の都市計画提案は、佐倉市でも初めてのケースです。

本日、都市計画審議会で審議され提案通りに答申されましたので、これから開発行為、建築計画がはじまります。

詳細は、佐倉市のHP 縦覧の時の資料ですがご覧ください。

http://www.city.sakura.lg.jp/0000019749.html

用途地域 新旧対照図 (ファイル名:youto-shinkyuu.pdf サイズ:1.76MB)

高度地区 新旧対照図 (ファイル名:koudo-shinkyuu.pdf サイズ:971.31KB)

地区計画の変更 新旧対照図 (ファイル名:ekishuu-shinkyuu.pdf サイズ:2.83MB)

頑張ったので、カフェ・シュクルへ。

今だけ限定アップルシナモンワッフルです。



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 平成 30 年11月議会12月4日10時から会派のぞみを代表して質問します(議席11番橋岡協美)

質問する内容は、以下のとおりです。

1.安心・満足・信頼のまちづくり

 (1)市長が考える佐倉市のまちづくりについて
 
 (2)避難所運営と自助・共助・公助について
 
 (3)通電火災防止について
 
 (4)小中学校の防犯カメラ設置について
 
 (5)通学路の安全について
 
 (6)交通事故死ゼロ対策について
 
 (7)市内近居・二世帯住居取得の支援について
 
 (8)市内事業者が潤う仕組みづくりと入札制度について
 
2.最期まで自分らしく生き住み続けられるまちづくり
 
 (1)地域丸ごと支える地域包括ケアシステムと共生社会の実現について
 
 (2)事前指示書とACPについて
 
3.環境を保護し文化あふれるまちづくり
 
 (1)印旛沼の自然環境について
 
 (2)羽田空港再拡張の佐倉市への影響について
 
 (3)再生可能エネルギーと未稼働太陽光発電について
 
 (4)佐倉図書館と北志津児童センターの図書室について
 
 (5)佐倉市の景観保護と佐倉城府内之図の活用について

写真は、先日の新そば祭りat しづの里でM先生ご指導の房総巻き寿司。

次回は、チャレンジします。


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晴天の下、恒例のユーカリが丘地区社協主催福祉まつりが、志津コミュニティセンターで開催されました。

100名以上のボランティアの皆さんは8:30に集合し、早くから準備。

来場者は、人気のバザーを目指して整理券が配布される9:30には行列が出来、販売開始の10:30には再び大行列。

つきたてのお餅、ポップコーン、焼き鳥、焼きそば、豚汁、新鮮な野菜など手作りの食べ物も人気で行列が出来ていました。

地域福祉は、行政と社会福祉協議会の両輪で支えられています。社会福祉協議会の福祉委員は全てボランティアさんです。

高齢化が進み、次なる担い手をみつけて育てるのも福祉委員の仕事ですからご苦労も多いいかと思います。

井野中の中学生ボランティアも大活躍、小竹小のお米も大好評、絵画コンクールの絵も展示され賑やかなおまつりとなりました。

本日の収益金は地域福祉に役立てられます。

ご準備に奔走された役員の皆様、お疲れ様でした。



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参加者159名でユーカリが丘4丁目秋の消防法定訓練が実施されました。

各棟ごとの訓練では、空き部屋を使い通電火災を防ぐために震度5で「おもり玉」が落下しブレーカーを遮断する「おもり玉式」が

全戸に備え付けられているので、電気が復旧した際に地震で倒れていたり、家具の下敷きになっていた電気製品が再び作動し、

これが火元となって起こる通電火災について説明をうけました。

北海道胆振地震では、総務省消防庁がTwitterで「停電している地域のみなさま。自宅を離れるときは、ブレーカーを落としてください。

給電が再開されたら、電気機器やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないか、十分に確認してから

ブレーカーを戻してください。地震後の火災は防げる災害です。」と、呼びかけていました。

今日の訓練では、水道、ガス漏れ防止のための元栓の場所確認と閉め方を学びました。

その後、安否確認訓練、AED2台での胸骨圧迫とAED作動訓練、ビニル袋使用の煙体験、

全体会議では、YMM担当者さんとの顔合わせ、安否確認板の掲示率の発表、

消防署からの講話では、阪神淡路大震災の犠牲者8割が家具建物の倒壊による圧死、東北大震災の犠牲者9割が津波による溺死、

関東大震災の犠牲者の9割が火災発生による焼死という数字からみても、減災の方法がある事を話されました。

また、このような訓練に参加することで顔見知りが増え、阪神淡路大震災で救命の7割が家族や近所の人に助けられた共助が進み、

東北大震災の犠牲者の14パーセントが震災関連死という数字から見ても平時からの備えの重要性を話されました。

全体会議の最後には、電池やカセットコンロ、ホィッスル等が当たるハズレ無しの抽選会もあり、どんなものを備蓄すればよいかについて

再確認する事が出来ました。

イーストタワーでは参加者全員を4班に分けて安否確認板の掲示のチェックをしたので、初参加の方とも顔見知りになることが出来て

とても有意義な訓練になりました。(各棟の安否確認板の掲示率は68~78パーセント)

昨日は、自主防災ボランティアの皆さんが各戸を回り参加を促してくださったので、若い世代がお子様連れで参加して下さいました。

ご準備にご尽力くださった自主防災役員の皆様始め、自衛消防隊員、防火責任者、理事会、自治会役員の皆様、YMMさん

お世話になりありがとうございました。



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戦争でなくなられたかたがたのご冥福をお祈りし、恒久平和を祈念するため、佐倉市民音楽ホールで佐倉市戦没者追悼式

が挙行されました。

遺族代表の言葉を述べられたN樣は、お父様が出征中に生まれたのでお父様と会った事もなく、

お父様は昭和19年11月1日にレイテ島へ、そして食料も弾薬もない中で戦死されたそうです。

38歳になって初めてレイテ島の慰霊式に参列し、亡きお父様に初めて会った気がしたと伺い、

胸に迫るものがありました。

これまでの戦争で亡くなられた方々の追悼式に参列させて頂く意義を重く感じながら献花させていただきました。

式典最後には、根郷小学校合唱部の美しい歌声が献歌されました。

戦没者追悼式に小学生が参列し、73年前の大戦はじめ数々の戦争ついて学ぶことが、

平和に繋がっていくと願っています。

8月15日の終戦記念日と同じく、過去の戦争で亡くなった10009人の御霊が祀られている市役所敷地内の忠霊塔は開門されています。

ご自由に参拝ください。




早くから準備する担当の皆さん。



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