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「三世代家」の画像検索結果

佐倉市では、親と子が近居・同居する際の住宅取得費用の一部を補助しています。

親世帯と子世帯が近居・同居することで、親が育児や子育てのサポートをし、子が介護や見守りをサポートをするなど、

お互いの不安や負担を軽減し、高齢期・子育て期を安心して過ごすことができます。

【補助対象者】  (1)、(2)の両方の条件を満たすかたが対象となります。

 (1)親世帯と子世帯との近居・同居のために住宅を取得し、平成29年12月29日~平成31年3月31日の期間に移転 されたかた

  ※用語の定義

    親世帯:子世帯の夫婦のどちらかの親が含まれる世帯

    子世帯:平成30年4月1日時点において、18歳未満の子どもを育てている世帯又は申請時において、夫婦どちらかが

         40歳未満の世帯

    近居:両方の世帯が佐倉市内に居住する。または片方の世帯が市外の場合は移転する世帯が直線距離で2キロ

        メートル以内の市内に居住すること(平成30年11月から対象が拡充されました)

        ※従来2キロ以内の持ち家で近居していた方及び同居していた方の新たな住宅取得は補助の対象外でしたが

         平成30年11月の改正により補助対象となりました

 (2)住宅取得日から1年以内に移転されたかた

  【補助金額】  住宅取得費用の1/2以内 (上限50万円)

  【申請期間】  平成30年6月1日(金) ~ 12月28日(金)

 ※ 12月28日(金)までの先着順となります。

私の公約の一つ、「若い世代に活力を」婚活・妊活・子育て・市内近居・二世帯住居取得の支援を挙げていますので、

是非、この機会を捉えて制度を利用して下さい。



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2年前に佐倉市議会建設常任委員会の行政視察で燕市、三条市を視察し、TBSテレビ所さんのニッポンの出番で紹介され、

グッドデザイン中小企業庁長官特別賞受賞の「新型つめ切り」を制作している(株)諏訪田製作所の工場見学をさせて頂いたことがあります。

SUWADA爪切りは、硬い爪や巻き爪を切るのに良いと評判ですが、創業90年を経て、年商5億円。

社員50名の内女性は12名、仕事内容に男女差はない歴史と実力を持ち合わせた企業です。

工場見学に年間2万人が訪れ、モノづくり日本のゆくえの答えがこの工場に詰まっていたのを鮮明に覚えています。

爪切りの材料の丸棒を平らにして使う部分は30パーセント。

残りの70パーセントで製作したオブジェが会社玄関に鎮座しているのは、

高品質を追求している企業姿勢の表れであり、人間しか出来ない技術を持ち合わせた企業は強いです。

今回、RID2560地区大会会場の燕三条産業振興センターは、地場主要産業を発信している施設で、

センター内にあるレストランメッセピアでは、

お好きなカテラリーをお使いくださいとテーブルに複数のフォーク&ナイフ🍴が用意されています。

写真の右側は、ノーベル賞創設90周年を記念してスウェーデンのコナ.セリン氏がデザインし燕三条の山崎金属工業株式会社が

製作し1991年からノーベル賞授賞式の晩餐会で使用されているものです。

左側は、上野精養軒で永らく使用されている燕物産株式会社製作のものです。

今回は、このレストランで食事をする時間はありませんでしたが、主催者歓迎の言葉、謝辞そして地元三条市の市長挨拶の

隅々に必ず地場産業のPRがちりばめており、市長からの今日限りのお願いとして、この燕三条産業振興センター

一人当たり平均購入額の倍から3倍(約4000円~5000円)は買い物をしていただくことで、

この地場産業が継続し、またロータリークラブの地区大会が開催されることが地域活性化につながる事を感謝されていました。

 

 

大漢和辞典の全13巻におよぶ編さんをする偉業を成し遂げた下田村出身の諸橋轍次博士の生家がある漢学の里も訪問。

旧下田村水道開設30周年記念事業をきっかけに、三条市水道事業の附帯事業として平成14年から事業を展開し、

特許庁に商標登録済みの「千年悠水」は、守門岳の麓から、毎分約200リットルで湧き出ている良質な天然水で、

硬度20mg/Lで「きわめて軟水」に分類され、飲料販売会社と「千年悠水の販売と自動販売機設置に関する協定」を

締結し、自動販売機でも買うことが出来ます。

原価約50円で卸値が約75円。小売価格は120円。

平成27年度は約300万円の収益と聞きましたので、行政の歳入の多角化につてもヒントがありました。

 

地区大会の記念品は世界に誇る SUWADAの爪やすり でした。



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読売巨人軍OB 河埜和正氏、中畑清氏、

松本匡史氏、角盈男氏、西本聖氏、

定岡正二氏、篠塚和典氏、川口和久氏、

槙原寛己氏、元木大介氏を講師に迎え、

第5回長嶋茂雄少年野球教室」

が開催されました。

野球少年約500名が直接指導を受け、

腰を落とす

ボールをしっかりつかむ

大きな声で「お願いします」

指導者は、「ナイスプレー」の声かけ

ごく基本的なことをタイミング良く

褒めながら指導するだけで、

バッティングやキャチボールが

みるみる上手くなるのを目の前で見て、

指導の極意を伝授いただいたように

思います。

子どもたちに夢を与える素晴らしい

野球教室でした。

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 世田谷区内33か所にあるおでかけ広場のひとつ、一軒家で運営されている「おでかけひろばULALA」は、

9月からコワーキングオフィスをスタート。1階で子どもを預けて2階で仕事ができる。

予約制でいまは満杯のようですが、その予約の内容から子育てを大切にしながら

自分の仕事を集中して2時間~3時間働きたいというお母さん・お父さんが、多いことが浮き彫りになり

多様な働き方の実現のためには、多様な子育て支援が必要であると。

コミニュティキッチン、アトリエ・スタジオ機能もあります。

運営はNPOに区が委託。スタッフさんは元利用者さん。

赤ちゃんと親たちが自分らしく暮らし、地域とゆるやかに繋がりコミュニティーが出来、その中で子育てをしていく居場所です。

世田谷区は賃貸料が高額で大変なようですが、佐倉市内の空き家の活用をすることで子育て支援にとどまらず

高齢者も含めた三世代の交流拠点、災害時のミニ拠点にもなる可能性を感じました。

世田谷区子ども・若者部松本幸夫子ども家庭課長、佐藤秀和係長、議会事務局阿閉孝一郎主任、

NPO子育て支援グループamigo石山恭子理事長には、大変お世話になりありがとうございました。

「おでかけひろばULALA」https://www.ulala-amigo.com/


 



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 トラベルライターが何度も訪れたくなる都道府県【東日本編】第1位は2カ所、神奈川県と千葉県.

東京に在住するライターから特に評価されたエリアは外房や南房総だそうですが、

東京に隣接している千葉県内はチャンス大です。

西日本は第1位が京都。第2位が兵庫、熊本。


佐倉市では新町の活性化を図るための図書館建て替えとなるように、ワークショップを重ねて開催していますが、

景観計画に基づき町並みを保全する事により、商業も活性化が図られると一石二鳥になります。

しかしながら、そのまま、もしくは昔のままに町並みが保存されていなくても、町割りが残っているだけで、

古地図を見ながらの町めぐりが流行っています。

都内を古地図アプリで歩くのが若者にも人気です。

 

本日は22日開催の都市計画審議会の事前説明を受けました。

写真は、岡山後楽園。季節毎に楽しみが違うのでリピーターが多くいます。

 

 



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