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佐倉の秋祭り 10/11(金)~13(日)

城下町が熱気と賑わいに包れる三日間!

迫力ある山車(だし)や御神酒所(おみきしょ)、神輿(みこし)の競演をぜひご覧ください。

 
写真は昨年のお祭り
 
 
佐倉の秋祭りは古くから「麻賀多神社祭禮」が母体であり、五穀豊穣に感謝する秋祭りで、江戸時代に土井利勝が佐倉城を築くと、
 
佐倉城大手門のすぐ近くにある麻賀多神社は佐倉藩の総鎮守となり、その神社の祭禮は歴代藩主の加護の下に発展しました。
 
現在の社殿は天保14年に藩主堀田正睦(正篤)公の重建。老中在任中の内憂外患に立ち向かうべく一念発願されたものです。
 
江戸時代中期頃の文献「古今佐倉真佐子」によると、今から約300年前には宮神輿の渡御の他に、「附け祭り」が行われており、多くの人々で大変賑わいました。
 
明治時代前期になると、新町六町と弥勒町が江戸(東京府)日本橋方面から7体の人形山車を買い付け、宮神輿の渡御とあわせ、
 
その祭禮の華やかさは「佐倉新町江戸勝り」という言葉で表された程です。
 
その後、昭和初期にかけて、各氏子町内も「御神酒所(おみきしょ)」と呼ばれる踊り屋台を拵え現在の祭禮の形となりました。
 
平成5年には「佐倉の秋祭り実行委員会」が発足され「佐倉市の伝統文化の継承と発展を願うとともに、住民の交流を深め、佐倉市民の心のふるさとづ
 
くり」をテーマに活動を続け、現在は麻賀多神社以外に愛宕神社、神明神社、八幡神社の氏子町が加わり、4社合同祭の形で、
 
10月第二の金・土・日曜日に盛大に行っております。


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警察協議会のOB会で立ち上げた、育絆会BPC(青色回転灯パトロール)隊が今年の3月31日に発足して半年、

育絆会第4回全体会議がありました。

現在、BPCの青色回転灯パトロールカーは30台。メンバー48名が佐倉市、八街市、酒々井町をパトロールし、

おおよそ1日に8台がパトロールしている実績となりました。

ここまで警察としっかりと協議し、準備した上で立ち上げてくださった三浦会長と村山副会長はじめ、PIAT事務局を

買って出てくださった皆様に心から感謝申し上げます。

最近の空き巣は、ベランダの窓ガラスのカギの部分のガラスを壊し侵入し、玄関のドアのカギはかけたまましかもチェーンまで

かけて逃走していくケースが多いとききました。

天候は雨の日の被害がやや多く報告されています。

防犯も防災も医療も介護も自助、共助、公助です。

自分の身は自分で守ることから始めて、住民、商店・企業、行政が三位一体で取り組む必要があります。

 

 



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本日10月1日は内定式が行われる会社が多いようです。

リクルートスーツはなぜ、黒なのか?

それは、「世の中全体で、黒のスーツが流行ったから」と、何ともシンプルな理由だそうです。

業種によってリクルートスーツの傾向も異なり、会社によっては面接時にあなたを表現する私服で来てくださいと、

指定する事もあるようです。

「一休さん」の袈裟のお話がありましたね。

ある日、お金持ちの庄屋さんから一休さんは御屋敷に招かれ普段着のまま出かけました。

するとお前のような乞食坊主は呼んだ覚えは無いと追い返されてしまいました。

一休さんは思ったとおり、招待されたのは自分自身ではなく、禅師としての肩書きや世間体にあると。

そこで弟子に権威の象徴である「金欄の袈裟」を持たせ、あなたの望むこの「袈裟」にご馳走して下さい、と言わせたお話です。

袈裟ースーツで内定の合否が決まるものではありませんし、その内面を採用側は見ているのですが、

就活生としては、戦々恐々として何を着て、どんな髪型で面接に臨むか?!にこだわってしまうのが現実です。
 



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