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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



20歳になった娘のもとに、12歳の自分からの手紙が届いた。

届けて下さったのは、6年生の時の担任のK先生。

8年間手元に温めて、そして配って歩いてくださったとは、なんとも愛情のある先生です。

その時感じているままの事が、書き綴られていたようですが、

内容以上に、担任の先生の深くて大きな愛が手紙に込められている気がしました。

一人の子育てには、100人の村人の力が必要だそうですが、

親が気が付かないうちに、100人どころか、もっと多くの人たちに支えられ、

そして愛情を注がれて、大きくなった事を改めて痛感しました。

K先生はじめ、たくさんの皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。

心から、心から感謝申し上げます。

 



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寺崎小6年生65名に、青少年センター、佐倉警察生活安全課、佐倉むらさきライオンズクラブで

薬物乱用防止教室を開催しました。

やせるよ!とか、気分がスカッとするよ!とか言われて、ラムネやキャンディのようにかわいい錠剤を

すすめられて、薬物に手を染めてしまう事例が、たくさんあります。

むらさきライオンズは、その誘われるシーンを寸劇で演じました。

来月は、昨年に引き続き王子台小学校でいたします。



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千葉県警年頭視閲。

佐倉市教育委員会が昨年夢まるふゃんどで寄贈された青色回転灯パトロールカーも

今年度初参加!(後方に写っているミニパト2台め)

刑法犯認知件数9年連続減少、交通事故12年連続減少していますが、

今一番心配なのは、振り込め詐欺被害です。

昨年12月12日現在で、千葉県内の振り込め詐欺被害総額は約11億円、

佐倉警察署管内では、発生が14件、被害額2600万円。

「津波てんでんこ」の教えで、家族それぞれの絆を信じて、それぞれが高台に避難する。

50センチの津波でも人は流されてしまうこともあるという、学校の防災教育が役立ち

下校後に発生した東北大震災後に、釜石の小学生は祖父母を連れ、高台に逃げた。

振り込め詐欺も、家族の絆を信じ、あわてずに、まず一呼吸!を

振り込むお金が無かったらどうしますか?

やはり、その本人に確認と相談しませんか?

絆を信じて、確認しましょう!!

 

千葉県警年頭視閲は、昭和29年に東京管区本部長の巡視・初訓示として実施して以降

機動隊査閲、初点検と変革し、昭和45年から県警初の年頭視閲として始まり

現在に至っています。

明日は、佐倉むらさきライオンズクラブ寺崎小学校薬物乱用防止教室開催です。



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被災東北3県で、防災行政無線から津波の避難を呼びかける放送が聞こえたか?を

調査したところ、13パーセントの人しか聞こえなかったとの結果が出た。

ある市では、地震発生8分後から津波警報を防災行政無線から

流し続けたそうですが、無線本体が揺れによる異物混入でショートし、

壊れてしまい、実際には警報は流れなかったのです。

総務委員会で、名取市に視察に行き、現地からの声を聞いたところ、

昔ながらの半鐘や、笛が役に立ったそうだ。

ローテクが一番。

阪神淡路大震災から17年。何年たっても家族を失った悲しみは、癒えない。

だからこそ、今出来る事、今から備えることを具体化していきたい。

 



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さくら会議会報の校正と2月議会に向けての打ち合わせ。

午後は、第12回広報広聴委員会。

担当の同僚議員が時間をかけて、テープを何回も聴き作成した、

議会報告会・意見交換会の全文議事録から、報告書用の要約文の校正。

意見・要望を先輩議員が見事に分類してくださったので、随分すっきりしました。

2月議会前には、何とか印刷が出来るようにしています。

その中から、今後の課題もはっきりとしてきました。

時間をかけて、じっくりとやって、やっと見えてくるものがある、

そんな広報広聴委員会です。

市民からは、遅いと感じるかもしれませんね。

時間と回数を重ねるごとに、改善していきます。



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